1
/
5

海外でのエンジニア経験を経て、やりたかった自社サービス開発をジグザグで実現【メンバーインタビュー:エンジニア】

ニックネーム
Hendi
部署・役職
開発本部 エンジニア
大事にしている想いやことば
Your life is a story and everyone have their own time story.
お気に入りのショッピングサイト
Amazon
休日の過ごし方
ネットゲーム
略歴
インドネシア生まれ。大学在学中から、ウェブサイトやアプリの受託開発会社に勤務し、卒業後にその会社に就職。母校の大学から紹介を受け、日本への語学研修・ワーキングプログラムにて来日。プログラム終了時に、語学学校の先生の知人を介してジグザグ代表の仲里を紹介され、2019年11月よりジグザグ入社、現在に至る。

前職ではどんな仕事をしていましたか?

最初に働いたのは大学在学中です。インターンとして、シンガポールに本社を構える外資系企業で開発の仕事をしました。卒業のタイミングで、そのままその会社へ就職し、ウェブサイトやアプリ開発の経験を積みました。

その後、大学が募集していた「語学研修・ワーキングプログラム」のオファーをもらったことをきっかけに、日本へやってきました。これが今から2年前になります。

もともと日本に興味があったのでしょうか?

はい。昔から日本のアニメを見ていて、お祭りなど独自の文化が面白いと感じていました。日本への興味はずっと持ち続けていたので、「語学研修・ワーキングプログラム」の話は私にとって大きなチャンスでした。

日本に来てからは、日本語学校で語学研修を受ける傍ら、パートタイムで求人サイトを運営する人材系の事業会社で働く機会をもらいました。

研修期間を終えて、ジグザグに入社されましたが、他の会社も検討されましたか?

研修をサポートしてくれている機関から、色々な会社を紹介していただきました。その中で面接を受けさせてもらい、最終的にはジグザグを含め2社からオファーをいただきました。

ジグザグは自社サービスの開発、そしてもう1社は受託開発の会社だったので、今まで経験したことがない前者を選びました。それからジグザグは、今よりも大きくなるために成長途中で、やることも沢山あるという話を今西さん(ジグザグCTO)から聞いて、働いてみたいと思いました。

仕事内容を教えてください

主に2パターンあって、1つ目はユーザーからのフィードバックに対するシステム改善、2つ目は社内のサービスチーム(CSやロジスティクスのチーム)の運用にかかわるシステム改善です。どちらもまだ完ぺきではないので、ユーザーやサービスチームの声に耳を傾けて課題を発見し、日々システムの見直しを行っています。

ジグザグで働く魅力を教えてください

率直に言って、職場の雰囲気がいいと思います。私も含め海外出身のスタッフがいますので、相互に助け合う優しさがあります。そして社長をはじめフレンドリーなキャラクターの人が多いです。

開発チームのなかでは、新たなテクノロジーや知識に触れる機会も多く、とても学びがあります。

入社して困ったことはありましたか?

日本語学校で勉強はしてきましたが、やはりビジネス用語が難しかったです。最初は理解するのに時間がかかってしまうこともありました。今は日本語と技術の知識が両方増えたので、コミュニケーションスキルも向上したと感じます。

コロナウィルスの拡大後は、リモートワークも多かったのですが、毎朝のミーティングでそれぞれの業務について共有しているので、優先順位を決めて、お互いの業務をサポートしあいながら作業が進められました。開発チームはチームワークが良いので働きやすい環境だと改めて思いました。

今後ジグザグをどんな会社にしていきたいですか?

ジグザグのビジョンには「(事業やサービスが)ボーダーを超える」「一人一人の限界を超える」という想いが込められていることに共感しています。私自身も知識と経験を増やしてユーザーに支持されるサービスを作っていきたいです。

応募者(入社希望者)の皆様へメッセージ

インドネシア出身の私を含め、アメリカ・中国・韓国など様々な国の方がジグザグで活躍しています。これからもっとインターナショナルな会社になっていくと思います。世界中のユーザーの期待に応えられるサービスにするためにも、色々な文化や背景を持った仲間とWorldShoppingをより良いサービスにしていきたいと思っています。ご興味をお持ちの方は、ぜひジグザグの門を叩いてほしいです。


株式会社ジグザグ's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Megumi Kashimura's Story
Let Megumi Kashimura's company know you're interested in their content