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「悩みは成長の証、どんな機会にも前向きに挑戦」教育担当インタビュー!! vol.35/Tatsuya

みなさんこんにちは!

ZEROGRA採用チームのTakaakiです。

今月の記事では、弊社のRA教育担当のTatsuyaさんにインタビューしてきました!

≪氏名≫​
松本達也

≪経歴≫
学生時代は​東海大学にて柔道部に所属、2021年2月にZEROGRAにjoinしそのまま既卒インターン生として
営業職としてインサイドセールスに従事。その後、インターン生の統括として組織運営、マネジメント業
務を行い、現在はRA・CA業務と並行してインターン生の教育、マネジメントに携わる。​

TatsuyaさんはZEROGRAに入社して約3年になるベテランメンバーですが、もともとは既卒インターンとしてJoinし、インターン組織の代表として営業業務からマネジメント業務まで幅広く担当されてきました。

そんなTatsuyaさんはどんなことを意識しながらRAのマネジメントを行なっているのでしょうか?今回の記事は現場の雰囲気を感じられるものになっているので、ぜひ最後までお楽しみください!!

それでは、本編をどうぞ。

Taka:Tatsuyaさん今日はお時間をいただきありがとうございます!

Tatsuya:こちらこそありがとう!なんか久しぶりだね。

Taka:そうですね、RAの業務とはなかなか関わりがないので、久しぶりな感じがしますね!緊張してインタビューにならなかったらどうしよう(笑)

Tatsuya:いや、そんな仲でもないでしょ(笑)

Taka:インタビューがんばるんでよろしくお願いしますね!

Tatsuya:はい!よろしくね。

Taka:そしたら、早速最初の質問になりますが、

Joinしてもうすぐ3年になると思いますが、成長した点を教えてください!

Tatsuya:そうか、もう3年か。最初入ったときは経営陣のメンバーって本当に雲の上のような存在で、学びの対象でしかなかったのが、今は肩を並べてエージェント事業に何か一つでも貢献することができればとか、超えてやりたいって考えられるようになったのは、成長の結果なのかなとか感じたりはするね。

Taka:成長していった結果、経営陣の人と同じ目線で会社や事業について考えられるようになったってことですね。それは、Tatsuyaさんとしては何がきっかけだと思いますか?

Tatsuya:まあ、あまり主体的に聞こえないかもしれないけど、経営陣のメンバーが一番近くに自分のことを置いてくれて、それぞれがいろんな角度から物事を教えてくれるおかげで、それぞれのいいところをかい摘みながら効率よく学ぶことができたっていうのは大きいんじゃないかな?

Taka:確かに、昔からTatsuyaさんと経営陣の皆さんとの距離は他のインターン生に比べても近かった気がしますね(笑)。それだけ役割を期待されていたってことなんですね。

Tatsuya:そうだね。インターン生にそこまで期待してくれる環境っていうのも特殊だと思うけどね(笑)

Taka:でもそんなメンバーと関わり続けるのって、なんか萎縮してしまいそうで僕には難しそうに感じるんですが、そんなことないんですか?

Tatsuya:それは、逆だよ逆。会社を引っ張っていている張本人たちに囲まれて、一番近くで関わらせてもらっているってことは、その三人からいいところを積極的に学ぶことができたら、一番最強になれるってことでしょ?だから、むしろチャンスだって思っていたね。それに、自分が今後教える立場になるっていうこともわかっていたからこそ、吸収してようって思いはつよかったね。

Taka:やっぱり学び取ろうとする姿勢は大事なんですね。ちなみに、

ZEROGRAって小さな企業だと思うんですが、その環境をTatsuyaさんはどう評価しますか?

Tatsuya:自分にはよく合っている環境だと思っているよ!このフェーズの会社って、働いているって手触りがしっかりあるところが魅力だと思うんだよね。

Taka:「働いているって手触り」どういう感覚ですか?

Tatsuya:自分が売り上げていかないと会社が継続していかないって実感できるってこと!みんなの売り上げが見えていて、自分の売り上げも見えていれば、会社がどれくらい売り上げていて目標に対してどれだけ足りなくてっていうのが全部わかるんだよね。それに自分が貢献した数字がすぐに会社の数字に反映されて、それを評価してくれる。そのやりがいとか充実感っていうのはZEROGRAみたいな企業の魅力だよね。

Taka:まさに、個の力が試されるフェーズって感じですね!社員っていうより、一人一人が経営者みたいな感覚で会社や事業に携わっているみたいな雰囲気がありますよね!

Tatsuya:一人一人が経営者ね!確かにそんな感じかも。当事者意識の強い組織であり、自分もそう考えられるくらいにはインターンのときから成長したんだろうね。

Taka:そういうところも成長の表れなんですね。なんか、Tatsuyaさんって昔からなんでもこなせるイメージなんですけど、

挫折することとかってないんですか?

Tatsuya:そんなのたくさんあるよ!それに、今だってなかなかうまくいかなくて悩むことあるしね。

Taka:そうなんですか!知らなかったです…。どんなことが大変なんですか?

Tatsuya:一言でいうと、実力に応じた成果になってきたなって感じだね。Takaもわかると思うんだけど、こんなに成果でるものなの?って疑いたくなるくらい、自分の実力よりも結果が出ることとかってあると思っていて、今までは自分自身本当にその状態だったと思うんだよね。単純ではあるんだけど、最近は数字がなかなか出なくて、今はまさに自分の実力を見つめる機会って感じだね

Taka:いわゆるブランクってやつですね…。Tatsuyaさんもそういうのあるんですね。やっぱりしんどいですか?

Tatsuya:あー。しんどいとは思わないね。むしろそれって今まで出会うことなかった成長の機会に触れているってことだからね!だから、結果がでなくなったときは、「お!来たぞ!」ってむしろ学びの姿勢を高めてステップアップしようという思いの方が強いから、しんどいって感覚とは違うね。

Taka:さすがですね。そのポジティブさっていうのがTatsuyaさんの強みなのかもしれないですね。

Tatsuya:そうなのかな(笑)

Taka:僕からみていて、Tatsuyaさんは普通の業務もあるのに、マネジメント業務もしなきゃいけなくて、大変じゃないかなとか思ったりするんですけど、その点はいかがですか?

Tatsuya:そうね。ネガティブな大変さっていうのは特に感じないね。確かにやることがしょっちゅう変わったり増えたりする環境ではあるから、適応するのは大変ではあるんだけど、そこまで任せてもらえてることってありがたいことだし、さっきから言っている「学び」の機会が多いって感じるポイントだから、ネガティブになることはほとんどないね。

Taka:そこまで前向きに仕事して関わってくれるなら、教えてもらうインターン生も前向きに仕事できていいですね!僕は教育してもらうことってもうほとんどないので、なんか羨ましく思います(笑)

Tatsuya:Maiちゃんはほんと仕事できるから、そんなに教えるって感じでもあんまりないけどね。

Taka:そしたら、次の質問なんですが、

Tatsuyaさんは教育担当として、インターン生と接する上で心掛けていることとかってありますか?

Tatsuya:100教えるっていうよりは、10教えて一旦やってもらって100を知ってもらうっていうのを大切にしているかな。やっぱり、仕事でもなんでも初動ってすごく大事なんだよね。最初から全部手取り足取り知識を詰め込んでやろう、なんてスピードですすめていたら効率悪いし成長にもつながらないから、まずはやってみるっていうのは大切だと思うよ!

Taka:とはいえ、初めてやることとかってなかなか踏み出すの怖いと思うんですけど、やってみることを大事にするのはなんでなんですか?

Tatsuya:自分自身そうだったんだけど、やっぱりやってみないとわからないことがわからないんだよね。まずはやってみるって、ただ放任しているわけじゃなくて、何ができないのか、わからないのかを知りに勉強しに行くって感覚なんだよね。結局その方が早いし、しっかり成長できると思うよ!あ、だけど、何も準備しないわけじゃないよ!

Taka:さすがに、何も教えずにやらせるわけじゃないんですね(笑)

Tatsuya:そりゃそうだよ!最初はきちんと研修して座学もするし、ロープレとかもいろんな人と何回もやるからね。それで、大丈夫ってこちらが判断したらやってみるって感じにしているから、その点は安心してくれて大丈夫だよ。

Taka:そこまで最初にサポートしてくれるなら十分安心ですね(笑)

ほかに何か意識していることはありますか?

Tatsuya:これは、意識しているっていうよりは、Maiちゃんとかにも日頃から大切にしてもらっていることなんだけど、常に目的意識をもって仕事をするっていうのは教えるようにしているよ!

Taka:そういえば、なんか目標みたいなの掲げていましたよね?

Tatsuya:そうそう。マイルストーンを言語化して設定したんだよね。最初のうちはアポを取るとかが目標になるだろうけど、そのあとは目標ってどんどん上がっていくし、変わっていくものだから、そのときそのときのフェーズに合わせて設定していかないといけないから、中期目標としてマイルストーンを設定しているよ。

Taka:常に目標を持ち続けることが大事なんですね。

Tatsuya:そう。目標を持つっていうのは先を見ることだけじゃなくて、振り返るのにも使えるんだよね。目標意識をもって仕事をがむしゃらにして、いざ振り返ってみると確実に自分が目標にしていたものが当たり前になっているってしれることが自信にもつながるんだよ。

Taka:その考え方は目から鱗ですね。僕も新しく学ぶことが多くてためになります。ちなみに、

インターン生との関わり方については何かありますか?

Tatsuya:答えをすぐに教えないっていうことは大事にしているよ。

Taka:答えを教えない…ですか。

Tatsuya:そう。メンターの仕事は別に答えを教えることじゃないんだよね。だって、答えを知るだけなら調べれば一発なんだし、それじゃ「教育」係にはならないからね。だから、自分できちんと考えてもらっって、なんでそういう考えになるのかを知ってもらうことで、本人に自分の思考のくせとか答えまでのロジックとかも導きだして知ってもらうっていうのが本当に価値あると思うから、相手からしたら面倒かもしれないけどそうするようにしているね。

Taka:でも、その関わり方ってTatsuyaさんにとっても面倒くさくないですか?

Tatsuya:そういう考え方する人もいるかもしれないけど、思考力を鍛える方がその工数ってどんどん短くなっていくし、中長期的にはそっちのほうが効率的なんじゃないかなって思うね。それに、インターンをするっていうことの醍醐味、大切さってほんとはそういうところにあると思うんだよね。だからこそ、最初は大変でも思考力を鍛えられるような関わり方を大切にしているよ。

Taka:そういうことですね!インターンがインターンとして成長できるように、メンターとしても気にかけていただいていたんですね。

Tatsuya:そうだね。せっかく仕事するなら効率よく成長できたほうがいいでしょ?

Taka:おっしゃる通りですね(笑)。そしたら、次の質問になりますが、

Tatsuyaさんからみて、活躍するインターン生ってどんな人ですか?

Tatsuya:そうだね。今までのインターン生に共通していることなんだけど、他人じゃなくて自分軸で、自分一人でも努力できるような人が活躍しているんじゃないかな?

Taka:一人でも努力できる人。ですか?

Tatsuya:そう!普通さ、誰かがいるからとか一緒にやるから頑張れるっていう人が世の中多いと思うんだよね。でも、結局成果をあげられる人って、自分一人だったとしても地道に努力できる人だと思う。別に、群れるなってことじゃくて、そこに左右されない人ってやっぱり優秀な人が多いんだよね。

Taka:あー。確かに言われてみればそんな気がしますね。周りよりも今の自分を成長させることに対しての方が必死になっちゃうっていうのは僕もわかる気がします。

Tatsuya:でしょ?そういう子って、何かしら明確にがんばる意味とか目的とかがあるから環境要因に左右されないんだと思うんだよね。そういう意味では、目的や目標を明確に持っている人がやっぱり活躍できるってことなのかもしれないね。

Taka:やっぱり、目的意識が大事ってことですね。そしたら最後に

どんな人にZEROGRAに来て欲しいですか?

Tatsuya:そうだね。本当に正直なこというと、何か頑張りたいって思いとか、目的とかがある程度明確にある子ならどんな子でも大歓迎だね。

Taka:Tatsuyaさんもやっぱりそんな感じなんですね(笑)。ZEROGRAのみなさんはほんと同じ考え方で面白いです。

Tatsuya:やっぱり、大事なことってそこじゃない?ZEROGRAってやっぱりそういう人の集まりなんだよね。自分がどんな思いをもって何をしたいと考えているか。その熱い思いさえあれば十分挑戦できると思うし、ZEROGRAはそういう人にとっては最高な環境だと思うよ!その中で一緒に成長しよう!

Taka:素敵な言葉ありがとうございます!久しぶりにTatsuyaさんと深く話すことができて本当にためになりました!お時間いただきありがとうございました!

Tatsuya:こっちこそ楽しかった!ありがとうね!

最後までご覧いただきありがとうございました!

如何でしたでしょうか?今回のインタビューでは僕自身、学びが多くて頑張ろうと思えるようなものでした。そして、ZEROGRAはやっぱりインターン生、学生関係なくチャレンジできる良い環境なんだと知ることができた、そんな時間になりました✨

今後は中途採用にもインターン生採用にもより一層力を入れていこうと考えておりますので、一緒に会社を創っていきたい、こんな人たちと働いてみたいと思った方はぜひ一度お話しましょう!お会いできるのを楽しみにしております!

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