こんにちは!ZEROGRA採用チーム(Yuka&Takaaki)です!
今月は、ZEROGRAのBoardメンバーであり、リクルーティングアドバイザー(法人営業)の責任者をしているKyoさんにインタビューをしました!
RAのやりがいから大変なことまで熱く語ってもらったので、RAに興味のある方もそうでない方もぜひ読んでみてください!
Yuka:それでは初めに、
自己紹介をお願いします!
Kyo:田中響です。大学卒業後、三井物産ケミカルという専門商社と、Indeed Japanという人材企業の計2社経験したのちに、ZEROGRAにジョインしました!ZEROGRAでは自身の転職体験や業界知識を武器にお客様の転職支援をさせていただいていて、現在は、RAの責任者として企業様に採用コンサルティングを提案もしています。
今日はそんなRAの魅力をこの記事を読んでくださっている方々に伝えられたらいいなと思います!
Takaaki:ありがとうございます!次に、
RA(リクルーティングアドバイザー)の仕事内容を教えてください!
Kyo:RAは人材紹介の法人営業です!簡単にお伝えすると、企業様の採用ニーズをヒアリングして、転職希望者とのマッチングを仲介するのが主な役割だね!実際はただ採用についての話を聞くだけでなく、採用の背景にある事業や経営についても触れながら、今後の採用方針についても一緒に考えたりすることができる仕事です!
Yuka:なるほど!企業の基盤となる採用に直接貢献できる仕事なんですね!!
とはいえ、RAを経験したことない身としてはかなり難しそうなイメージなのですが、
学生インターン生がZEROGRAで行う、RAの仕事内容とスケジュールってどんな感じですか?
Kyo:現在うちで働いているインターン生をモデルケースにすると、週3くらいオンライン出勤して、週1でオフィス出社して僕とミーティングをするのが平均的な1週間のスケジュールかな。仕事内容としては、企業を自分でリストアップして、そのリストにテレアポして、アポイントを取れた企業様に実際に商談に出向いてって感じだね。
Yuka:商談もインターン生が行なっているんですか!?
Kyo:やってるよ!もちろん、初めのうちはインターン生はアポイント取得までをやってもらって商談は僕がするんだけど、その際もそのインターン生が望めば商談に同行してもらっているよ。なるべくインターン生にも商談まで任せられるように育ってほしいからね。そしてだんだん慣れてきたら、商談まで任せているよ!
Takaaki:インターンで商談まで経験できるってすごい裁量ですね(笑)
Kyo:そうだね!(笑)人数が少ないからっていうのももちろんあるけど、うちで働いてくれてるからには、他のインターンでは普通経験できないようなことも経験させてあげたいと思っているからね!
Takaaki:確かに僕たちHRPも本当に1から10まで全て任せていただいてるなって思います!
△ ZEROGRA経営陣(左から、Tatsuyaさん、Yukiさん、Sotaさん、Kyoさん)
続いての質問です。
学生がRAとして働く魅力・やりがいを教えてください!
Kyo:さっきも言ったようにZEROGRAではアポイント取得だけでなく商談まで経験できるから、営業力が磨かれると思う!ZEROGRAのRAとして働く大きな魅力だと思っているよ。
それ以外にもあと2つ大きくあるかな!
1つ目に、業種問わずさまざまな顧客と出会えるから、色々な業界や職種の理解が深まることかな。業界研究って就職活動時に避けては通れないと思うから、就活の際にもRAでの経験はとても役立つと思うよ。
2つ目に、社会人として求められる資質やスキルを学べる点かな。色々な企業様の人事の方や経営者とお話をさせていただく中で、「こういう人が欲しい」のように、具体的なペルソナについての話をすることも多くあるから、社会人として必要な素養が見えてくるんだよね。それを学生のうちに知ることって貴重だと思うし、就活中や就職してからも活かせると思う。
Yuka:確かに就活で業界を学ぶ手間も省けますし、人事や経営者の視点から就活ができるというのは魅力的ですね!それに、社会人になってからも必要になるスキルですしね!
Kyo:そうだね、だからこそ学生だからこそRAをやる必要性もあると思うね!
Yuka:では、次の質問です!
学生がRAを始める際にぶつかりそうな壁って何かありますか?
Kyo:そうだね…たくさんあるだろうけど、まずは言葉遣いに躓くだろうね。一社会人として取引先と接さないといけないからね。次に、業界理解・商材理解かな。人材業界のビジネスモデルとか、企業の業界に対する理解とか、学生じゃ普段学ばないことを学んでいかないといけないから、初めは少しきついと感じる学生もいるんじゃないかな。
Takaaki:そうなんですね。僕のイメージとしてはアポイントが取れず結果がでないこととかかなと思っていたんですが、、!
Kyo:それに関しては、もう少し後だね!この基礎的な力をつけたあとに結果がでないことが悩みとして出てくるだろうけど、正直、それはいつまでも抱える問題だとは思うね(笑)
Yuka:ちなみに、
こういった困難をインターン生が乗り越えられるように、教育担当であるKyoさんが何か意識されていることはありますか?
Kyo:もちろん!オンライン出勤でもGoogleMeetをつなぎながら仕事をしていつでも質問できるようにしたり、毎日終わりに一緒に振り返りをしたりしているよ!
それに、僕自身が現役でテレアポもしているから、プレーヤーとして同じ視点でアドバイスができるところもポイントかな。
Takaaki:そうなんですね!なら同じ土俵でKyoさんに圧力をかけれるほどインターン生が実力をつけたら大変ですね(笑)
Kyo:いや、そんなインターン生がいたらむしろ大歓迎だよ!!(笑)
Yuka:次が最後の質問になるんですが、
どんな学生とZEROGRAで一緒に働きたいと思いますか?
Kyo:そうだね〜2つあるかな!
まずは、とても抽象的な言い方なんだけど、今の自分に「モヤモヤ」している人かな。例えば、「このままだと他の学生と何も変わらないな」とか「自分の色をもちたいな」とかを考えて、何かを成し遂げたいと考えている人。
あとは、何か今までにがむしゃらに努力をしたことがある人は一緒に働きたいって思うね。
Yuka:がむしゃらに努力したことがある人と一緒に働きたいと思うのはなぜですか?
Kyo:うまく説明はできないけどなぜか魅力的な人っているじゃん。僕が思うにそういう人たちって、努力して苦労を乗り越えたり、少なくとも乗り越えようと必死に頑張った経験をしてきた人だと思うんだよね。特に、自分の中に何か目指すものや成し遂げたいことがあって、それに向けて自発的に苦労をしてきた人は、人としての厚みが違うと思うし、それって雰囲気から伝わってくると思ってる。これは、社会人に限らず学生でも同じことが言えると思うんだよね。そういう人ってこれから先何か困難にぶつかっても乗り越えられると思うし、目標のためにしっかり努力もできると思う。だから一緒に働きたいなって思うよ!
もちろん、「今まで何もしてこなかったからこそ、本気で何か成し遂げたいんです。」って人も歓迎するんだけどね!どちらにしても、目標に向かって困難も厭わず努力する覚悟がある人は魅力的だと思うね。
Takaaki:確かにそうですね!今ふと疑問に感じたんですけど、必死に努力した人はなぜか魅力的に感じるっていうのは確かにそうだと思う一方で、そういう方が魅力的に感じるのってなぜなんですかね?
Kyo:難しい質問だね...(笑)困難を経験している時って、自分自身と本気で向き合うと思うんだよね。その際に、自分に足りないものを俯瞰してみる力とか、それに対してどのように対処していくか考えて行動する力が備わると思うんだよね。だから、自分自身への理解度も高いし、考えるだけじゃなく行動も伴っていると思う。だから人として魅力を感じるし、ぜひ一緒に働きたいと思うね。
Yuka:確かに。言われてみるとその通りだと思います!それにそんな人にとっては、どこまでも挑戦することのできる環境が整っているZEROGRAはとてもいい環境だと思います!
Kyo:その通りだね!
Yuka:それでは、インタビューは以上になります!ありがとうございました!
△Kyoさん、23卒インターン生との一枚
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