こんにちは!ZEROGRA採用チーム(Natsuki&Tsubasa&Yuka)です!
今回は10月号に続いて後編になります!今回は主にInside Sales事業部での活動において、ぶつかった壁や学んだこと、そして自身の今後の目標などをお話ししてくれました。
前回に続いて熱い話を聞けたので是非最後まで読んでみてください!
Yuka:まず初めに、
事業部で大変だったことやぶつかった壁を教えてください!
Tatsuya:そうだね。大きく分けて2つあるかな。
Tsubasa:それぞれ聞いても良いですか?
Tatsuya:まず1つ目はヒトかな!
Yuka:ヒトですか?
Tatsuya:うん。これはHRPの3人もぶつかった壁だと思うんだけど、目標の採用人数を達成できなかったり、採用しても早期で辞めてしまうだったり。もちろんポジティブな辞め方もあるけど、サポートしきれずに他のインターンに行く子も実際にいたから、そういう時は結構苦しかったかな。自分の力不足を感じたよ。
Natsuki:そうだったんですね。たしかに、ほとんどの学生が営業未経験で入社するから、それぞれの学生のスキルや性格に適したサポートってすごく難しいですよね。
Tatsuya:そうだね!
Tsubasa:2つ目に大変だったことも聞いていいですか?
Tatsuya:2つ目は、売り上げが思うように上がらなかった時かな!自分が頑張ればいいってだけではなくて、チーム全員の数字に責任を持って、結果を残さないといけないという立場に初めは慣れなかったね。特に、売り上げも思うように伸びなかった時は大変だったぁ。でもインターン生の身でそのような経験をさせてもらったのはとても学びになったよ!
Yuka:ありがとうございます!次の質問です!
そんなIS事業部が9月で終わってしまいましたが、率直にどんな心情だったか聞いてもいいですか?
Tatsuya:一言で言うと、悔しかった!もっと出来ることがあったのではないかと思ったよ。特に、インターン生にもっとやってあげられたんじゃないかって気持ちだったね。
Natsuki:なるほど。じゃあ、もし1年前に戻れるならもっとこうするかな、など何かありますか?
Tatsuya:そうだね〜。1番は採用方針かな!IS事業部の時はとにかくたくさんの学生を採用することにフォーカスしてたと思うんだけど、やっぱりそれだと入社してからZEROGRAや他の学生と価値観が違うってなって辞めてしまう子もいたんだよね。
Natsuki:確かにそんな時もあったね。その当時は事業を大きくしよう!っていうフェーズだったからとりあえずたくさん採用してたよね。
Tatsuya:うん。だからもし1年前に今戻るなら、採用を妥協しないことを意識するかな。
ミスマッチを少なくすることは学生にとっても会社にとっても大切だということを身をもって学べた経験だったね。
Tsubasa:この学びはHRPとしても今後の採用に活かしていきます!
Tatsuya:後もう1つあるんだけど、目標に対しての評価基準を、定量的な評価、いわゆる目標数値を達成できたかどうかだけではなく、学生一人一人に合わせた定性的な評価も取り入れたらよかったなって思ってる!
Yuka:定性的な評価って例えばどんな感じですか?
Tatsuya:数値の目標だけが評価基準だったことで、結果が全てみたいになってしまってたんだよね。例えば、もしアポ取得数が0でも、ヒアリングの質はどんどん上がったり、クロージングをかけれる回数は増えていたりしてたと思うんだよ。そういう数字に現れない成長ももっと見てあげて評価してあげられてたら良かったなって思うね!
Yuka:なるほど、ありがとうございます。
↓ 10月にZEROGRAメンバーで集まった時の写真です!
Tsubasa:次の質問です。
Tatsuyaさん自身今後どうなっていきたいとかありますか?
Tatsuya:抽象的だけど、できなかったことをできるようにすることであったり、知らなかったことを知れるようになりたいね。
Tsubasa:例えば、ここができていないから改善したいみたいな所ありますか?
Tatsuya:一番はやっぱり誰でもできるレスポンスを早くすることだったり、小さな簡単なミスを減らすことかな。
Natsuki:なるほど!当たり前のように見えてそれが一番難しい所ですよね(笑)。
Tatsuya:そうだね(笑)あと、もう一個思うことは、楽しもうという精神をもっと育てていきたいと思う。色々と壁にぶつかる事があるけど、どんなことも成長の伸び代とポジティブに捉えたら仕事が楽しくなると思うからもっとその精神を自分に馴染ませたいと思う!
Natsuki:ありがとうございます!次の質問なんですけど、
仕事の際に大切にしていることを教えてください!
Tatsuya:とにかく「楽しくやる」ことを大切にしてるよ!
Yuka:それは、大変なことを大変だと捉えないようにするということですか?
Tatsuya:そう!どんな時でも楽しいって思えるように心がけてるかな。
Yuka:なるほど!素敵ですね。具体的なエピソードはありますか?
Tatsuya:エピソードかぁ。例えば、売り上げ目標が足りない時により一層、やってやろう!楽しい!って感じることかな。柔道時代からずっとある感覚なんだけど、ひりひり感やプレッシャーを感じると、いつも生きてるなって実感できるんだよね。
Tsubasa:かっこいいですね!!
Tatsuya:ありがとう!僕はいつも仕事はサウナだと思ってるよ。やればやるほど熱くなっていってしんどいけど、そこを乗り越えて水風呂へ行くと最高に達成感を味わえるんだよね。だから自分を追いつめているときの感覚が結構好きだよ。
Tsubasa:さすがTatsuya君ですね(笑)僕も見習います!!
Tatsuya:ありがとう(笑)あとは、日々進化できるように意識しているよ。成長というより進化ができるように、毎日精進してます!
Yuka:素敵な回答ありがとうございます!最後に、
どんな学生と一緒に働きたいか教えてください!
Tatsuya:一緒に働きたいと思ってくれている人と働きたいです!ZEROGRAや僕の働き方に共感してくれる人、求人の写真をみてちょっとでもいいと思った人、楽しそうだな、気になるなと思ってくれた人、直感的にいいなと思ってくれた人と一緒に働いてみたい!あとは、インターンでただただ仕事を学びたいって思うだけでなくて、今までの人生で何かに本気で向き合って頑張ってきた経験を生かしたいと思う人と働きたいかな。スポーツでも勉強でも何でもいいから、自分のこれまでの経験を少しでも活かしたいと思う人は是非応募ボタンを押してください!!
これでインタビューは以上です、いかがだったでしょうか??
前編ではTatsuyaのZEROGRA入社理由やこれまでの活動など、熱い話を聞き、後編ではInside Sales事業部での活動において、ぶつかった壁や学んだこと、そして今後の目標などをお話ししてくれました!少し変わった経歴を持つTatsuyaのお話に少しは共感できる部分があったのではないでしょうか??
このインタビューを読んで少しでもTatsuyaやZEROGRAの魅力を感じていただけたら嬉しいです!
是非Tatsuyaのように将来を変えるインターン経験をZEROGRAで一緒にしていきましょう!