大阪府

インタビュー!!vol.20/ Masaya&Nobuto「理系大学院生が営業で活躍？？その真相に迫る！！」

伊藤翼, 吉野泰正 and 2 others

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株式会社ZEROGRA /

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on 2022-06-27

こんにちは！ZEROGRA採用チーム(Natsuki&Tsubasa＆Taisei)です！！

今回は、ZEROGRAでは少数派の理系大学院生のMasaya（23卒）とNobuto（24卒）にインタビューしました！

どうして理系大学院生で文系職の営業インターンに参加したのか、就職活動にどう影響しているのかなどなど、理系だからこそ言える話や考え方を沢山聞くことができました！

理系の学生で営業インターンに挑戦しようと思っている方は勿論、そうでない方にとっても役立つ情報が満載の記事になっているので是非最後まで読んでみてください！！

Tsubasa：それでは早速質問です！

まず、お二人が長期インターンを始めた理由を教えてください！

Nobuto：僕はまず始めた理由は二つあって、一つ目は周りの友達がほとんど就職をして、自分は大学院に進むので、その社会経験の差を埋めたいと思ったからと、二つ目は理系の大学院の研究でなにも価値を見出せなかったので、何かに没頭して価値を見出したいと思い、入社を決めました！

Tsubasa：そうだったんですね！けど、理系の大学院だと理系の職種に就職される方が多いと思うのですが、なぜ営業を選んで入社されたんですか？

Nobuto：確かに大半は理系職に就職する人が多いと思うけど、僕は営業というよりかは、自分がやったことがないものをやってみたいと思ったんだよね。そこで向いてるか向いてないかを知ることができたり、自分ができないことを見つけたいと思って営業を選んだかな！

Tsubasa：なるほど、自分の向き不向きやできない事を見つける経験って学生のうちが一番チャンスですもんね。

Natsuki：Masaya君が始めた理由は何ですか？？

Masaya：僕は、何でもいいけど、とにかく新しいことをしたかったから始めたね。

Natsuki：もう少し詳しく聞かせてくれますか？（笑）

Masaya：ちょっとアバウト過ぎたかな（笑）真剣に言うね！

実際、僕自身、就活の初めの時期にやりたいことが迷走していて、ビジネスの経験だったり、社会経験を通して、自分にあった職業を見つけたいと思って始めたかな。

Natsuki：真剣（笑）ありがとうございます！Masaya君も理系大学院生だと思うんですけど、なんで営業を選んだのですか？？

Masaya：そうだね、僕は人と話すことが好きだったからかな。僕の場合、Nobutoとは違って、研究も好きだったけど、それよりも人と話したり、大学の部活動の経験からチームで何か作り上げるのが楽しいと思ったから営業を選んだね。

Natsuki：そういう理由だったんですね！確かに営業って必ず人と話すと思うから、Masaya君みたいに人と話すことが好きな人は営業に向いていると思いますね！後は今のZEROGRAは営業チームが一丸となって目標達成に向かっているからある意味チーム戦ですよね！（笑）

Masaya：そうだね！今のZEROGRAには本当に皆で１チームとして切磋琢磨し合える環境があるから良い経験ができていると思うし、入って良かったと思ってる！

Tsubasa：学生の内から良い経験ができるのに感謝ですね。これからも切磋琢磨して１チームとして頑張りましょう！！次の質問です。

お二人は今ZEROGRAでどんな業務をしていますか？？Nobuさんからお願いします！

Nobuto：はい、僕はインサイドセールスの営業をしていて、そこでは法人の企業に向けて電話をして、SaaSサービスのアポイントを取る事をしているね。

Tsubasa：僕と同じで、前回インタビューさせてもらったAtsushiさんとDaikiさんも同じ業務ですね！因みに、業務をしている中でやりがいってありますか？？

Nobuto：そうだね、正直、やりがいが未だ見つかってないからやっているって感じだね。まだ自分的に手ごたえが無いから、ただがむしゃらにやっている感じかな。最近やっと手応えが出てきたからもっと頑張ろうと思ってる。

Tsubasa：手応えが出てきたんですね！！自分なりに目標を持って取り組んでいるのは凄い事だと思います。やりがいももう少しで出てきそうですね！！

Taisei：Masaya君も業務とやりがいを教えてください！！

Masaya：はい、僕もNobuと同じでインサイドセールスの営業をしていて、SaaSサービスのアポ取りをしているよ。その中でのやりがいで言うと、二つあって、一つ目が電話した企業の担当者の人から頼りにされた時で、二つ目が自分がアポを取った時の会社の盛り上がりが嬉しいことだね。

Taisei：担当者から頼りにされるのって凄い嬉しいですよね！めっちゃわかります！！

Masaya：そうだよね！！電話っていう基本的に長い時間担当者と話せない中で、自分を信頼してくれているような言葉を貰った時は嬉しいし本当にやりがいを感じる！それに付随してアポが取れた時のみんなからの反応が凄く楽しみっていうのもあるから良いモチベーションで業務できているかな。

Taisei：確かに！！アポが取れた時の会社の盛り上がりも凄い盛大で、アポを取った人に対して凄いメッセージが沢山届くし、もっと頑張ろうと思えます！（笑）引き続きアポ取り頑張ってください！！

Masaya：インサイドセールスチーム一丸となって頑張ります！！

↓写真の笑顔と持ち前の元気良さで普段業務されています！

Natsuki：皆さん頑張ってください！！次の質問です！

ZEROGRAの長期インターンをしていて就職活動で役に立ったことや、社会人になった時に役に立ちそうだと思ったことがあれば教えてください！

Nobuto：そうだなー。まだ僕は就職活動は始まったばかりだけど、大学3年生の頃に比べて面接で堂々と話せるようになったなって実感したかな！これってISをやっている中で自然に身についた力だと思う！

Natsuki：めっちゃ共感できます。（笑）私も就活の時ISの経験が活きたなっていろんな場面で感じてました！

Nobuto：そうそう！前までは面接官と話すのは怖かったけど、ISで社会人に対して自信があるような振る舞いを学べたからこそ、面接官に対しても同じように振舞えるようになったと思う！これは本当に大きな自信に繋がってるって実感してるよ。

Natsuki：ISで話し方とか声の質とか細かいところを意識して営業して来たからこその結果ですよね！確かに去年の就活生もみんなISのおかげでメンタル的にもスキル的にも面接がスムーズにできたって言ってましたよね。ちなみに、将来に対して何か役に立ちそうだと思ってることはありますか？

Nobuto：将来的な面だと、ISのおかげでメンタルが強くなりそうだなって思ってるかな。電話営業をしていると時には自分の得意でないタイプの方と話すことにはなるんだけど、そういう方々に対してもがむしゃらに営業をやる中でメンタルは強くなってるって思うんだよね。今は明確にメンタルが強くなったっていう結果が目に見えなくても、きっと2、3年後にはISの経験が役立ってるなって実感できると思いながら日々ISをやってるよ！そういう面も踏まえて、ISではいい経験が沢山出来てると思う。

Tsubasa：いいですね！今は将来への貯金となるような成長をしてるんですね！メンタルが強くなるからこそ、将来より仕事が楽しくなりますよね！Masayaさんはどうですか？

Masaya：僕は、就活の自己分析と仕事選びの役に立ったと思ってる！1つ目の自己分析に関しては、就活で今やっている経験をもとに将来やりたいことを決められたって実感してるよ。ISをやっている時に思ったことをまとめて将来の展望を決めることができたんだよね。例えば、ISの業務の中で個人的に感じた不満から、自己分析を進めて自分の理想的な社会への貢献性やお客さんとの関係性を見つけることができたりしたかな！

Tsubasa：ISの中で感じたことを自己分析に繋げて、やりたいことを見つけていったんですね！僕も参考にします！！2つ目に関してはどうですか？

Masaya：2つ目に関しては、1つ目とも少し被るんだけど、ISをやる中で将来やりたいこととやりたくないことが分かったからこそ、自分に合った仕事を選べたんだよね。新卒で会社に入る前にZEROGRAで自分の適性ややりたいことを知れたことは本当に価値のあることなんだと思ってる！ISのおかげで理系職じゃなくて、営業を将来の仕事にしたいと思ったから、ZEROGRAのおかげで人生が変わったっていっても過言じゃない（笑）

Taisei：理系職から営業になりたいって思えたのは、インターンでの大きな収穫ですね！！その話を聞いてインターンはやっぱり、仕事においてのやりたいことを見つける場所に最適だって今改めて感じました（笑）

Nobuto：僕は逆にやりたいことを見つけることも大切だけど、やりたくないことを見つけるのはそれ以上に大切なことだと思ってる！やりたくないことって何かを経験をする過程でしか見いだせないから、特に就活をまだ初めてない人には、とにかく色々なことを経験して将来の仕事選びに役立ててほしいね！何やったらいいか分からなかったら、一旦ZEROGRAを見ることをオススメします（笑）

Natsuki：確かに、何をやったらいいのか分からない学生は是非ZEROGRAに参加して欲しいですね！！次の質問です！

インターン生（最）年長のお二人から見てどういう人がZEROGRAに入るべきだと思いますか？？

Nobu：そうだね、やりたくないことが分からない人かな。（笑）

Natsuki：ほう、おもしろいですね（笑）

Nobuto：そもそもやりたいことを見つけるのって結構難しいと思うんだよね。やりたくないことがわかれば、そこからの逆算でやりたいことも分かると思うんだ！

Tsubasa：確かにそうですね！他になにかありますか？？

Nobuto：あとは、コロナで何にもできなかった人かな。コロナを言い訳にして何もできず、自分に自信が持てない人が来てほしいと思う。声を大にして言いたいのは、「コロナを言い訳にする暇があるならZEROGRAにこい！何でもできる！」何か1つでも達成経験を作ることが出来れば、自信になると思うんです！またZEROGRAには色々な人がいるからこそ、自分の在り方を見つめ直す機会になると思います。

Taisei：確かにそうですね！ZEROGRAは達成経験を作りやすいと思いますし。是非ZEROGRAに来て、達成経験を作ってほしいと思いますね！Masaya君はどうですか？？

Masaya：３つあるかな。1つ目はやりたいことが見つかってない人、見つけ方が分からない人ですかね。これは僕もそうだったんですけど、何かやってみたら、何か気づくことができます。ZEROGRAで業務を行う中でやりたいことに関して考えるネタが増えていくとは思います。

Natsuki：これは私も超共感です！（笑）私もZEROGRAでやりたいことを見つけました！2つ目はどうですか？？

Masaya：2つ目は、野心がある人ですかね。将来Bigになりたい、お金持ちになりたい、かっこいい社会人になりたい、経営者になりたいっていうような野心がある人がおすすめです。強い思いがあったら、それがモチベーションになります。ZEROGRAはそういう人が多く、活躍しています。

Tsubasa：僕もそれを大事にしています。きつくなった時は自分の将来像を思い出すようにしてますね。そうするとわくわくしますね。

Masaya：あとは暇な人ですかね。例えば、Atsuoみたいなね（笑）僕は人生は暇って良くないって思ってます。その時間で何かできるじゃないですか？その時間があるなら、自分の成長に時間を割いた方がいいと思うんですよ！僕は、朝から晩まで暇な日が何日かあったので、ZEROGRAに入って活動してます。

↓定期的に開かれる、インターン生の集まりの場でいつも盛り上げてくれています！（笑）

Taisei：なるほど！！暇な人も是非来てほしいですね（笑）これで最後の質問です！

大学生に向けての一言お願いします！例えば、お二人がもっとこういう経験をしとけば良かった点などあれば、教えてください！

Nobu：そうですね、おもしろい失敗経験をしてほしいですね！僕は失敗経験は学生のうちにしか得られないものだと思ってます。失敗を失敗と思うことはダメなんです。失敗は成功の通過点でしかないんです。インターンに関係なくなんでもいいから、失敗経験を積んでほしいと思ってます。失敗すると改善点が出てきてより良くなります。これを繰り返せば成功するしかないんです。ZEROGRAならおもしろい失敗経験ができて、たくさん成長できます。

Natsuki：確かに。私も失敗をたくさんしたからこそ今があると思っています（笑）。失敗って本当に大事ですよね。Masaya君はどうですか？？

Masaya：Nobu君と同じで失敗経験を積んでほしいです。僕の失敗経験は、部活でチームの組織づくりを頑張ってやってたけど上手くいかなかったことです。チーム理念を浸透できなくて、コロナのせいもあってバラバラになりました。そこから、メンバー1人1人との関係性を見直すきっかけにもなりました。失敗したことから学んで、より良くしていこうって思えた経験ですよね。だから大事なんです。ZEROGRAは失敗できる環境が整っているし、その失敗を成長に変えてくれる環境や仲間がいるのが、凄く良いですよね！

Tsubasa：失敗経験は本当に大事なんですね。僕も学びになりました。

これでインタビューは以上となります。お二人とも貴重なお話ありがとうございました！

Masaya：ありがとうございました！

Nobu：ありがとうございました！

いかがだったでしょうか！

理系の院に進みながらも、一歩踏み出して営業インターンに参加した2人の考え方や、将来に対する気持ちの変化がよく分かる内容だったと思います。ZEROGRA営業インターンでは文系理系関係なく成長できることが2人の経験談から感じていただけたら嬉しいです！

みなさんも、2人のように一歩踏み出して将来を変えるインターン経験を一緒にしていきましょう！