私たちはあるべき姿、理想を追い実現させていく。
コロナ禍を機に世界の変化のスピードは更に加速した。
理念を軸に、変化することが強さとなる。
そんな証明をした一年だった。
既成概念にとらわれ、業界の常識にのっかるのではなく
業界常識を創る側でありたい。
「感動価値創造」という理念を持ち、行動をはじめたのは随分と前だけど、
その本質を感じることができることにお客様、ゼンシンメンバー、協力会社様、家族、
関わるみなさまに改めて感謝です。
12月だけでも
京丹後市でのアクアポニックスを用いた廃校プロジェクトの始動
パソナグループさんと連携して、西日本の道の駅で初となる丹後王国「食のみやこ」内にグランピング施設デュラクスアウトドアリゾートをオープン
https://www.facebook.com/100001177092686/videos/2212445388897897/
様々なメディアからの取材
https://youtu.be/W3wJjwAd6nM
(自分のものさしレベルですが)大きな意思決定をたくさんした。
1.大きな意思決定、やめるや新たなことをするにあたり、理念、ミッション、ビジョンを軸に考え行動した。
軸があるということがいかに大切か、今回も強く感じた。
今は未来に繋がり、過去が今に繋がっている。
ある時、過去が意味や意義を持ち出し、その過去は書き換えられる。
「人生は想った通りにしかならない」
行動すること、口に出すこと、意識を持つこと
これをバラバラにせず、熱狂や夢中の中、前進していく。
事業も理念(ミッション)、ビジョン、バリュー(価値感)を揃えてメンバー、一丸で前進する。
繰り返しになりますがやり方は変われど、理念やビジョンがあることが強いと感じる。
2.グランピング市場が伸び出した。その中でポジションをもっている私たちにグランピング関連の仕事が入ってくるようになった。
そんな中、運営を軸としたグランピングプロデュースに力を入れ出した。そのための設備投資、グランピング運営関連の採用に力を入れた。
そして、フランチャイズシステムにも力をいれ、資本、マネジメントにレバレッジをかけて一気に伸ばしにかかりはじめた。
3.人、組織が肝になる。
採用と育成に力を入れた。特に幹部育成が重要と捉え、意思を伝えるとともに、具体的な仕組みづくりに入った。今年は新卒採用も復活させる。ウォンテッドリーでの価値感採用のための記事、数万社の中で
最高位14位まで上がった。
自分が思ういい会社のイメージを更に形にしていく。そのために〇〇もする。
4.メディアに取り上げれることが増えてきた。更に露出することによるブランディングや販促に力を入れる。
今年は自身著書もでる。この正月に書きながら、今の戦略にはめ込み(FC加盟を加速させるためのもの)事業の加速にハマる予感でワクワクしている。
5.私たちのやっていることが「感動価値創造」につながる。どれだけ価値のある事かが心の底からわかっている。それがそのまま業績に表れる。
自分達の生み出している価値が、見えたり、理解できることはほんとうに素晴らしいことだと思う。
今年は更に変化を求められる年になる。
自らも世界もワクワクさせる。そのために突き進んでいきます。
ー前田雄一