こんにちは、インターン生の飯塚です!
最近、僕は漫画キングダムにハマりまくっています!
昔から読んでいたのではなく、実写化された映画を鑑賞してキングダムにはまった、
ザ・ミーハーですが。。。笑
キングダム好きの人とどんどん繋がっていきたいので、
これを読んでいるキングダム好きの就活生!特にキングダム好きの女性就活生!
僕にこっそり連絡ください!(フィード記事は出会い系掲示板ちゃうぞ←)
さて今回は僕が前回書いた記事に続き、またまたコンサル志望の学生必見の記事になります!
テーマはズバリ「コンサル目指すならこの本を読めBEST3!<論理的思考編>」。
ロジカルシンキングやロジカルプレゼンテーションに関する書籍が多く出ています。
しかし、書籍の量の多さゆえに結局どれを読めばええねん!って思う学生も多いのではないでしょうか。
そこで今回はコンサルタント志望の学生が読んでおいたほうがいい論理的思考に関する本について現役コンサルタントとして活躍する社員さんにヒアリングしたものを、学生目線からまとめてみました。
第3位 ロジカルプレゼンテーション
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【内容】
ロジカルプレゼンテーションとは、因果関係を整理し順序立てて、分かりやすく説明することを指します。
ロジカルシンキングとロジカルプレゼンテーションを合わせて論理的思考力と言います。
ロジカルシンキングを身につけた後、それをアウトプットにも応用し、相手に伝える力を身につける必要があります。
本書では、論理的思考力について「提案の技術」だけではなく、「コミュニケーション」の切り口で学ぶことができます。
【おすすめポイント】
提案の技術に加え、コミュニケーションの観点から学ぶことで、相手をロジカルに説得し、提案を通す力が身につきます。
自分という人間を正しく表現し、相手に伝える、つまり「自分自身を提案」する力を磨くこともできるので就活にも役立ちます。
【おすすめ読者層】
さらに本書ではコミュニケーション以外にも、MECEやフレームワーク、資料作成方法などのコンサルタントに必要な手法も体系的に書かれているので、コンサル志望の就活生はもちろん、新人コンサルタントにもオススメの一冊です。
第2位 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
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【内容】
ロジカルプレゼンテーションが伝える力に焦点を当てているのに対し、本書は主に書く力に焦点を当てて書かれている本です。
著者はわかりやすい文章を書けないのは論理構造に問題があると指摘しています。
そこで本書で「ピラミッド原則」と呼ばれる考え方を提示し、物事を論理立てて述べるテクニックを提示しています。
【おすすめポイント】
コンサルタントは自分の考えを整理して、相手に分かりやすく伝えることが求められる場面に多く遭遇します。
そのため、分かりやすく伝えるための文章の構成、考えを文章に落とし込むための方法論を知っておく必要があります。
本書では人に分かりやすい文章を記載するためにはどのように考えて、どう表現すべきかということに関して詳しく記載してあります。
【おすすめ読者層】
文章での表現が苦手な方はもちろん、将来コンサルタントとして活躍したい就活生にも今のうちに文章構成や表現方法について整理しておくと就職後に周りの人と差をつけることができるのでオススメです。
第1位 ロジカルシンキングー論理的な思考と構成のスキル
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【内容】
本書のタイトルにもある通り、コンサルタントとして働く上で基礎となるロジカルシンキングについて分かりやすくまとめられています。
特に話の重複や漏れ・ずれを無くすための技術である「MECE」と、話の飛びを無くすための技術「So what ? Why so ?」という2つのキーワードについて詳しく書かれています。
【おすすめポイント】
これらの技術をどうやって使うのか、どのように使うと効果的なのか、などが解説されているのでロジカルシンキングの土台作りには打って付けです。
フレームワーク等の方法論を中心にまとめられているので、読んだ後に書かれているスキルを日常の場面で実際に使ってみるとなお効果的です。
【おすすめ読者層】
コンサル志望の就活生全ての方にオススメです。
論理的思考力が自然と鍛えられることはもちろん、面接においてコンサルに向いている人間の発言をすることができるでしょう。
就活にも就職後にも論理的思考力の教科書として是非読んで欲しい1冊です。
番外編 公務員試験の推理問題対策
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こうした公務員試験の推理問題対策本は直接コンサルティングに関する本ではありません。
しかし、実際に本で学んだ知識を練習や訓練で身につけるために数をこなすという意味では有用な本であると言えます。
ランキングであげた本は知識や技術を理解するにはとても有効ですが、どうしてもインプットが中心となってしまうためアウトプットの練習ができません。
数的推理、判断推理のような論理問題は論理的思考を鍛えるアウトプットの練習として適していると言えます。
ランキングであげた本を読んで基礎的なスキルについて理解したのちに、このような練習数をこなせる本で訓練し、実際に身につけることが大切です。
まとめ
ここまでのランキングをまとめます。
第1位 ロジカルシンキングー論理的な思考と構成のスキル
第2位 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
第3位 ロジカルプレゼンテーション
番外編 公務員試験の推理問題対策
以上、コンサルタント志望の学生が読んでおいたほうがいい論理的思考に関する本BEST3でした。
いかがだったでしょうか?
ランキングに上がった本はいずれも実際に現場でコンサルタントとして仕事をしていた人が書いたものです。
コンサル経験がない方が書かれた本も存在しますが、フレームワークの整理という側面では有効かもしれません。
実践的な内容を習得する目的であれば、実際に現場でコンサルタントとして仕事をしていた人や、学術的に研究している人が書いた本を中心に本を選ぶといいでしょう。
また、本を読むだけではなく、日常生活の中で実際に考える訓練をすることがとても重要です。
インプットの後のアウトプットこそ重要ですよ!
ということでまずはこの記事を読んだ後、すぐに本屋に行きましょう!!
僕も記事を書き終わったので、すぐに渋谷のバーに行ってきます!!(おっと、またまた誰か来たようだ。)
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