帯広市に本社を構える 株式会社樋口電気工業様(以下、敬称略)
創業50年を超える老舗企業として地域のインフラを支えてきた同社が、
採用を目的に「電気工事の職人技と技術力を次の世代へ伝える」SNS発信をスタートしました。
その想いが届き、初投稿で3万再生、2投稿目で7万再生、その後も1万再生を超えるなど、SNS上で確実に反響を生み出しています。
試行錯誤からのスタート
老舗企業がSNSを始めるとき、どうしても「自己満足の動画」になってしまいがちです。
司会の方が淡々と作業を紹介したり、職人に軽く声をかけてみたり…。
しかしそれは「自分たちがユーザーのときには見ないのに、発信側になるとやってしまう」典型的な落とし穴。
樋口電気工業も、最初はどんな切り口で魅力を伝えるか悩みました。
「会社紹介ではなく、現場のリアルをどう伝えるか」
そのテーマを軸に、担当者の本間さん・樋口部長・YOZORAで何度も方向性を擦り合わせました。
現場のリアルに光を当てる
結論として出した答えはシンプルでした。
“現場でしか見られない技術を伝える” ということ。
日常の作業風景、細部のこだわり、現場で交わされる会話──。
そうした“当たり前”の中にこそ、50年続く企業の技術と誇りが宿っています。
SNSを通じてそのリアルを伝えることで、
「職人になりたい人」「手に職をつけたい人」に憧れを抱かせる発信が実現しつつあります。
成果とこれから
スタートからわずか3投稿でフォロワー170人を突破。
再生数だけでなく、コメント欄には「同業者からの質問など技術面に対して」の声も寄せられています。
SNSでの発信は、ただの求人ではなく「職人の誇りを継承するための場」へ。
樋口電気工業の取り組みは、これからの地域採用モデルとしても注目されています。
まとめ
職人の技を次の世代へ。
その想いを発信という形で伝える樋口電気工業の挑戦は、
“現場のリアルこそが最高のブランディング”であることを証明しています。
これからも地域のインフラを支える老舗企業として、
新しい形で人と仕事をつなげていきます。
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