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3月は卒業のシーズン。
ユアマイスターでインターンをしている大学4年生のメンバーも、今月でインターン卒業です。
今年は全部で7人の卒業生が社会に羽ばたきます。実は私もそのうちの一人。
今回は、卒業生である私自ら、卒業生たちに卒業への思いを聞いて周り、wantedlyでみなさんにシェアしていきます!
同い年のメンバーが、普段どんなことを感じながら成長してきたのか。
根掘り葉掘り聞くのが楽しみです♩
一人目は、ユアマイスターインターン歴が一番長い、「たってぃー」こと舘野由さん。
たってぃーさんは大学一年生の頃からユアマイスターでインターンをしています。
会社が設立されて間もない頃にインターンを始めた彼女が、ユアマイスターでの経験を振り返りながら語ってくれました。
「ずっとやっていたい」と思うほど仕事が楽しかった
Q1. ユアマイスターにジョインしようと思った理由は?
私がユアマイスターに入ったのは、大学1年生の夏の終わり頃。バイトじゃなくてインターンをしたいと思って、Wantedlyから応募しました。
Wantedlyに登録すると、おすすめのインターンがメールで送られてくるんだけど、その時にユアマイスターが紹介されていたのがきっかけです!
確か募集ページのタイトルかどこかに「大切なものを大切にする」というワードが入っていて、それがすごくいいなと思って応募しようと思ったのを覚えています。
面接を受けて、すぐに採用していただけることになって、他にもインターンの応募はしていたんだけど、一番決まったのが早かったし、良さそうな会社だと思って、ここで働いてみよう!と思いました。
ーー実際働いてみて、どうだった?
働いてみたら、チームのメンバーがとても良い人たちで、とても仕事が楽しかったです。尊敬できる先輩たちもいて、自分の成長にとっても、良い環境で仕事をすることができたと思います。
Q2. ユアマイスターではどんな仕事をしてきましたか?
最初は、RELIVERSというメディアでライターとしての仕事を3年くらい続けました。
そのあとはディレクションチームに異動して、今に至ります!
RELIVERSではお掃除・お手入れ・お洗濯についての記事を書きました。
ディレクションチームでは、デザイナーさんやエンジニアさんと協力してランデングページを作成したり、「あなたのマイスター」に出店されるハウスクリーニングや修理のパートナーの方々が売上を管理するために使うサイトの改善案を考えたりしてきました。
ーー仕事ではどんなところが楽しいと感じていた?
どんなところが楽しいかは、その時々によっていろいろで、どんどん変化していきました。
入社してすぐの時は、初めてライターの仕事をしてみて、できないことができるようになっていく感覚がすごく楽しかったかです。
それに慣れてくると、記事を書くこと自体が楽しいというよりは、これまで自分が学んできたことを活かして他のメンバーにFBをすることが楽しい!と思うようになりました。
ディレクションチームでのお仕事では、自分の考えた改善案が実際に反映された時に、すごく嬉しい気持ちになります。
ユアマイスターでの仕事はずっとやっていたいと思うくらいに楽しいです!
Feedback is Gift のおかげで成長できた
Q3. ユアマイスターに入ってどんなところが成長したと思いますか?
難しい質問ですね(笑)
まず、大前提として、ユアマイスターに入っていなかったら今の私はないと思います!それぐらい成長した実感があるんです。
例えば、ユアマイスターで働くことで自己理解が深まったなと思っています。
ユアマイスターにはFeedback is Giftという言葉があって、会社のValueにもなっていますが、本当にフィードバックが大切にされているんです。仕事へのフィードバックも、私自身へのフィードバックもたくさんもらえるので、自分を客観的にみて、自分を理解できるようになりました。
また、インターンをしたことで、社会人がどんなものなのかがわかるようになったのもよかったと思います。
父も母もサラリーマンではなかったので、「社会人」が自分の中では、ずっと未知の存在だったんです。でもインターンを経験したことで、社会人がどんな風に働いているのか、どんなことを考えているのかがなんとなくわかって、身近に感じることができるようになりました。
就活の面接の時も、「面接官だって、社会人だ。ユアマイスターで出会った大人と同じなんだ!」って思ったら、リラックスできました(笑)
他にもスプレッドシートを難なく使えるようになったこととか、そういったスキル面でも成長したと思います。
Q4. ユアマイスターでの印象深いエピソードを教えてください!
もちろんたくさんあるんですが、特に印象に残っていることが2つあります!
1つ目は、卒業式のあとも会社が当たり前に続いていったことです(笑)(ユアマイスターでは毎年、4年生を送るために卒業式が開かれます)。
初めて会社の卒業式に参加した時、私は大学一年生で、卒業メンバーはみなさん大先輩でした。会社の中でも、私にとっても先輩方の存在感がすごく大きかったので、みなさんが卒業した後のことを考えたらすごく不安になってしまったんです。
それでも、卒業式が終わってからも会社は続いていって、しかもどんどん成長していて。人が入れ替わりながらも会社が続いていくっていうことを実感しました。少しショックでもあったのですが、何より安心感があって、とても印象に残っています。
2つ目は、RELIVERSにいた頃の「お洗濯隊」の隊長としての仕事です。その仕事ができたのは3ヶ月程度でしたが、これまでの3年半の中で一番楽しかったですし、成長できたと思います。
RELIVERSで公開されている記事は、お手入れ・お掃除・お洗濯の3つのジャンルに分かれているのですが、そのジャンルごとに2、3人ずつの少人数チームが形成されたんです。
ちょうどインターンを初めて2年くらいの時でした。その中でも私はお洗濯のジャンルを担当する「お洗濯隊」の隊長(リーダー)を勤めました。
他のインターン生2人分の記事も見ながら、隊長として仕事をしていきました。仕事を任されている、信頼されている、という感覚が強くあって、楽しんで働くことができました!
Q5. これから先の目標は?
これから先の目標は、卒業してからも、どんどん成長して、自信を持ってまたいつかユアマイスターの人と会えるような自分でいることです!
ユアマイスターは、これからも早いスピードで成長していく会社だと思いますし、そこで働く人もどんどん成長していくんだろうと思います。対して私が全然成長できずに立ち止まったままだったら、もうユアマイスターのみなさんには会えません(笑)
自信をもってまたユアマイスターのみなさんと会えるように、ここまで教えていただいたことを大切にしながら、次の会社でもどんどんできないことに挑戦していきたいと思います。
ユアマイスターは、私たちが1年生だった年に設立されました。
1年生の頃からユアマイスターでインターンをしているたってぃーさんは、まさに会社とともに成長してきたのです。
卒業式のエピソードも、会社が始まったばかりの頃からインターンをしているたってぃーさんだからこそ語れる貴重なお話だなと思いました。
個人的には、「ユアマイスターに入っていなかったら今の私はない」という言葉に一番共感しました!!
たってぃーさん、ありがとうございました!