キャリアを歩みはじめたばかりの20代で、自分の強みや得意なことがはっきりしている人って、少数派じゃないでしょうか。
自分の「得意」も「やりたい」も、最初はわからないもの。
得意なことや向いている仕事は、やってみて初めて見えてくることも多いです。
だからこそ、ユー・アンド・アースでは「挑戦すること」に価値があると考えています。
もちろん、すぐに諦めるのは違います。
新しい業務で安定して成果が出るようになるまでには、最低でも1年はかかると思っておいた方がいい。
でも、だからこそ「まずはやってみる」「そのうえで続けるか考える」というプロセス自体に、大きな意味があると考えています。
社内ダブルジョブ制度という選択肢
ユー・アンド・アースでは、部署の枠を越えて他部門の業務にチャレンジできる
「社内ダブルジョブ制度」を導入しています。
社員の「ちょっとやってみたい」という気持ちを歓迎し、制度として後押しする文化があります。
たとえば…
・元配送管理部の社員から良いアイデアが出て、商品企画に参加
・キャリアアップのため、0→1に挑戦するべく、SNS運用にチャレンジ
そんな越境チャレンジも、実際に行われています。
挑戦してみて、「思ってたのと違ったな」でもいい。
社内でジョブローテーションできることで、一歩踏み出すことにリスクがないからこそ、
本当に合う仕事と出会える可能性が広がります。
変化に対応できる人より、変化に向き合える人を。
「動ける組織」というのは、ただ多動であることではありません。
自分の意思で、選び、責任を持って動ける人が集まっている組織。
それが、ユー・アンド・アースが目指している姿です。
誰かに言われたからやるのではなく、自分の中から湧いた興味に従って、
一歩ずつ試してみる。
その積み重ねが、きっと「自分らしい仕事」に近づく道になると信じています。
「少し気になるかも」と思った方へ
ご興味があれば、まずはカジュアルに話してみませんか?
私たちの制度も、働き方も、じっくりお話しできたら嬉しいです。
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