YOLO JAPAN人事の村川です!
本日のインタビューはマーケティング部の頼れるお姉さん!
今年で入社6年目を迎える山本実加さんにお話しを聞きました。
2019年にもインタビューに答えてくれた山本実加さん。激動の6年を経て、YOLO JAPANの変わったこと、変わらなかったことなど色々と聞きました!
▽過去のインタビュー記事はこちらから▽
山本実加さん
新卒で旅行会社に入社し3年間従事。その後、ワーキングホリデーで1年オーストラリアや1か月韓国語学留学ののち、株式会社YOLO JAPANに入社。
ーーー
よろしくお願いします!改めて実加さんは、なぜYOLO JAPANに入社を決めたのですか?
英語を使える仕事を探しつつ、外国人の方と直接関わることができるような仕事をしたいと思って転職活動をしていました。その中で、ぴったりの会社がYOLO JAPANだったんです!
当時面接を担当したのが、(現YOLO BASE部、部長)山岡さんで、物腰の柔らかさや人柄の良さから
一緒に働きたいと思ったのも一つの要因です!
転職活動中はデパートの免税カウンターでも働かれていたとのことだったので、外国人の方と直接かかわるということはとても重要視されていたのですね!
YOLO JAPANでは6年目ですが、今まではどんな仕事をしてきましたか?
本当に色々とやってきました・・・最初は外国人と企業のマッチング担当として入社したのですが、
その後、マッチング型が終了して掲載ものに変わったので、ユーザー側(外国人)のマーケティングを実施したり、
YOLO JAPANの経営するホテルのフロント、イベント企画で自転車に乗ってチラシ配ったり、
カスタマーサクセス業務を行ったり・・・・と色々行いました。
すごい・・・本当に色々な経験をされて・・・・!最近はどんな仕事をしているのですか?
今はユーザーマーケティングを行っています。メルマガやSNSを使ったプロモーション業務を行ったり、開発部と連携しながらユーザーページを改善しています!
ここ1~2年で会社の組織化も進んで、業務の細分化も進みましたね・・・!
やるべきことが明確になって専門特化できることはとても良いですが、今までマッチングの知識や様々な経験をしたからこそ、
幅広い知識や多角的な視野を持てたことは、今までの経験の結果だと思っています。
6年もあれば色々あったかと思いますが・・・辛かったことはありますか?
コロナの時期ですかね。
ただ、大変は大変だったけど、社長が常に引っ張ってくれていたので、不安は無かったです。
在留外国人が減る中でも、除菌サービス・お化け屋敷、色々していて。
代表も「コロナ禍でも何か必要とされているものがあるから進んでいくんやで!」というスタンスだったので!
道しるべがあるのって大事ですね・・・。代表の人柄も垣間見えた気がします。
実加さんは、どんな人がYOLO JAPANに向いていると思いますか?
色んな事にチャレンジできる人です。「この担当で入社したので、担当以外の業務はやりません。」というより、組織としてみたときに適材適所で配置転換されることもあるので、それも楽しめる人は向いていると思います!
なるほど、実加さんも色々と経験しつつも楽しんでこられてましたしね・・・!笑
他にもそんな社員が多いですか?
そうですね。仕事を楽しんでいるメンバーが多く、顧客とユーザーが幸せになることによって、自分たちも幸せになっていこうと考えている人が多いです。
私はユーザー視点や会社視点など、多角的な視点で物事を考えられる人と働きたいし、
最初そうではなかったとしても、段々その視点を持ってもらえたらと思います!
社内でも上下関係なく「それって外国人のユーザー目線で見てます?」っていう話はよく出ますね~
多角的な視点でサービスを見ていくことってとても大切ですね・・・
最後に、YOLO JAPANに興味を持って読んでくれている皆さんに一言お願いします!
人間関係で悩むことはないと思います!
発言しやすく、やりたいことが実現できる環境はあるので、そこは安心して入ってもらえたら嬉しいです!
ーーー
山本実加さんありがとうございました!
色々な経験をされたからこそ見える視点があり、考え方や仕事観など、インタビューをしながらとても勉強になりました!
この記事を見て興味を持っていただけましたら、気軽にご連絡ください!