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YAZ 25卒内定者研修 vol.3

皆様、こんにちは!

YAZ 25卒内定者ブログ第3回目を担当します、渡邉と申します!

私の学生時代や就職活動の話、内定式や内定者研修についての感想を述べさせていただきます。


【1】学生時代と就職活動について

 「学生時代について」

 私は小学校・中学校で卓球部に所属していました。私には兄姉がいて、兄も姉も卓球をしていたため、影響されて卓球を始めました。高校は進学校で、2年生から理系・文系を選ぶ形となっていました。私は昔から算数・数学に関する学問や化学が好きだったので真っ先に理系を選んで進学する大学のために勉学に励みました。そして、担当の先生のご指導ご鞭撻もあり、プログラムや情報工学の基礎から学べる「東京電機大学 システムデザイン工学部 情報システム工学科」に入学することができました。そこではプログラミング、論理回路、データベース、ネットワークなどに関する講義からワークショップなどの実学まで学ぶことができました。

また、高校・大学では「弓道」が勉学の次に熱心にハマったスポーツでした。

弓道で射込みをしていた時(写真1)

正確には弓道は武道の部類として枠組みに入っているので、そのことを昔から弓道をしている顧問の先生に言うと「渡邉、弓道はスポーツじゃなくて武道だから。間違えないで。」と何回も指摘されていました。しかし、そういった文武両道の顧問の先生がいた環境のお力添えもあって、真剣に弓道をすることができました。その努力が実り、都大会予選では決勝戦まで出場することができました。結果としては4位ぐらいの結果となってしまい、ギリギリ本選に出場することができませんでしたが、非常に良い経験をすることができました。当時の顧問の先生には感謝しかありません。


 「就活時代について(なぜYAZに決めたか)」

 就職活動は大学が基本4年制であるため、3年生の夏から様々な企業の夏季インターンに応募して雰囲気を掴もうと行動しました。初めはの会社まで幅広く見て、自分のレベルがどの程度なのか、どの会社に就きたいのかを把握する必要がありました。そして、夏季インターン・冬季インターンを通して決めた就活の軸が以下の二つです。

・自分が大学で学んだプログラミング言語を用いた開発事業やWebサービス事業に携われるか

・自分の強みや体育会運営で培った経験が活かせるか

他にも細かい条件を照らし合わせたときに株式会社YAZが適していると思い、入社することに決めました。YAZの社員の方々は非常に和やかな雰囲気であるため、ここならやっていけると考えました。就職活動は3年生の夏から必ず動いたほうが自分が本当にやりたいことが何かを考え直せる時間があるため、早く動くことが大事だと思います。


【2】内定式・研修の感想

 YAZでは内定式と同時に内定者研修を行いました。そこでは内定者の同期になる人達とも顔合わせをしましたが、全員緊張していた感じでしたので、自分はむしろ緊張せずに過ごすことができました。

内定式の様子(写真2)

内定者研修では「プロジェクトリーダーとは何か」などのこれから開発していく上で備えておく必要がある知識などをご享受していただきました。二日目の午後では、研修中に開発するアプリの企画・詳細の発表をいたしました。初めて一人で一から開発するため、何をするべきか、左右がわからない状態で始まりました。しかし、技術メンターやプロジェクトマネージャーの方など、先輩方の助言をお聞きすることができたため、難なく企画をすることができました。ただ、研修で学んだこととして、必ず逐一報連相をして現状を報告することが大事だと学びました。今まで、報連相をする環境があったとしても細かく指摘されることはなかったため、これが社会と学校の違いなのかと思いました。慣れるまでには時間がかかると考えていますが、この研修を通して社会人の一員として、YAZの一員として頑張っていきたいと思います!

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