はじめまして。i Kids Star FC運営課の冨塚と申します。
昨年3月入社し、満1年が経過したばかりです。
昨年度はKids Duo Internationalセンター南の事務局で業務を学び、今年度からiKS事業部に転属、スーパーバイザーとしてフランチャイズの園の皆様の運営サポートをしております。
私の地元は福島県で2005年から英語イマージョンのプリスクール、認可外保育園、学童保育施設、英会話や学習塾を独自に運営して参りましたが、現在はセカンドキャリアとしてやる気スイッチグループで再び幼児教育に携わる機会をいただいています。
私が教育に携わることになったきっかけは、学生時代の海外経験を活かし、英語講師として幼児小学生に英会話を教え始めたことからでした。3年間の講師経験を通して教えることの楽しさ、そして特に幼児期の学びの重要さに気が付き、地元に戻り、当時はまだ珍しかった英語イマージョンという手法を用いた保育園運営を始めました。
セカンドキャリアとしてやる気スイッチグループを選んだ理由は、教育理念にものすごく共感したからです。やる気スイッチグループが謳う「自分力」は、私がこれまで20年の保育教育の実践の中で模索を繰り返し辿り着いた答えそのものでした。だからこの「自分力」を育むことがこれからの子どもたちにとって間違いなく重要であることを私は自らの体感を持って確信しています。
今もこうしてひとりでも多くの子どもたちが「自分らしく輝き、幸せな人生を歩んでいくため」のお手伝いをしていることがとても幸せですし、心から感謝しています。
やる気スイッチグループのこの普遍的教育理念は、子どもたちに対するものであると同時に、私たち社員に対する教育理念でもあります。社員ひとりひとりが持つ「宝石」を輝かせ、幸せな人生を歩めるよう、さまざまな制度やシステムで全力サポートしてくれます。
1つ目は充実した研修制度です。Kids Duo Internationalの場合、まずはやる気スイッチグループの初期研修で会社全体としての基本的な考え方を学び、その後Kids Duo Internationalのブランド研修と実務業務におけるカリキュラム研修、OJTなど細かく丁寧な指導が受けられます。2年目以降もさまざまなワークショップやフォローアップ研修があり、定期的に定着度のチェックもしてくれます。専門の研修チームがいつでもサポートしてくれるのでとても心強いです。
2つ目は評価制度です。やる気スイッチグループの理念に基づき、詳細な人事制度が定められています。成果とコンピテンシーの両面から、ひとりひとりが自分にあった目標を自分で設定し、そこに向かって具体的に努力できるような仕組みになっています。キャリアパスも明解に示されているのでやる気のある方はどんどんキャリアアップも目指せます。
3つ目として、ETSや「モチベーションサーベイ」など自分を知るツールの活用です。ETSはもともと的確な生徒指導のために作られた診断テストのようなものですが、これを定期的に全社員も受けます。自分では気が付かなかった意外な「強み」を見つけることができる良い機会です。また「モチベーションサーベイ」は皆さんが頑張りすぎていないかを定期的にチェックしてくれます。上司はこれらのツールを活用して、皆さんのやる気を正しい方向へ導くため、責任をもってサポートしてくださっています。
やる気スイッチグループには、個性豊かで、自分の強みを活かしながら生き生きと輝き仕事をしている人がたくさんいます。部下のさまざまな「宝石」をポジティブに評価し、理解してくれる上司がいます。それはやる気スイッチグループが多様性を認める懐の深い会社だからだと思います。
皆さんが自分で自分の人生をデザインし、より幸福に生きるためには、自分の強みを活かし、自然体で社会に貢献していけることが大切だと思います。
志を同じくして、共に目標達成を実現できる個性豊かな仲間たちと仕事ができる日を楽しみにしています。