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本気で世の中を変えたくて。 「介護現場」からで医療ベンチャーに飛び込んだ、焔きっての活躍社員に聞く「覚悟」と「未来」

こんにちは、焔 人事部の宮下です。

在宅医療PAとは、やまと診療所が2014年に日本で初めて在宅医療の現場に取り入れたポジション、いわば最先端のお仕事になります。今回は、そんなPAに未経験で挑戦し、現在は経営企画として会社の中枢を担っている望月さんに話を聞いてきました!

・焔ではどんなキャリアアップができるのか
・PAや経営企画ってどんな仕事なのか

気になる方はぜひ最後までご覧ください!

■Profile
2012年から未経験で介護業界に参画。デイサービス、ショートステイ、グループホーム、小規模多機能型居宅介護の管理職に従事。在宅介護の現状を知り、できるだけ多くの人が自宅で長く過ごして欲しいと思い、2018年やまと診療所へ入職。2年間のPA(在宅医療PA) を経て2020年10月より経営企画にキャリアアップ異動。趣味は子供たちと遊ぶこと。

ーまず、なぜ前職で介護を選んだのでしょうか?

母がずっと介護の世界で働いていたので、何となく興味が湧いて母が勤める会社に話を聞きに行ったのがきっかけです。面白そうだなと思ってそのまま入社しました。


ー長く勤めた介護から離れた理由は?

とある患者様との悔しい別れがきっかけです。

当時私が担当していた方の1人に、とても残念な最期を迎えられた方がいて。その方のために私たちができることってまだたくさんあったはずなのに、さまざまなしがらみから「動かない選択」 をしてしまったんですね。

介護の世界って、丁寧に看られてるところももちろんありますが、それと同じくらい大切にされてない利用者の方、介護に疲れている方ってたくさんいらっしゃるんです。それが分かっているからこそ、もっと自分にできることはないか。1人でも多くの方の最期を温かく支えられないか。そう思い転職を考えていたところ、焔に出会いました。

ー入社の決め手は何だったのでしょう?

うちの理念「自宅で自分らしく死ねる、そういう世の中をつくる。」 を最初聞いたとき、いい意味で「ぶっ飛んでるなぁ」 と思いました。それを実現出来たらとても素晴らしいことですよ。でも、「それって難しいんじゃないですか?」 と面接で代表の安井に聞いてみたのですが、「できる。うちはそれをやり続けてます。」 と自信満々に答える安井にものすごい熱意と志を感じて、『ここなら、自分が叶えたい世の中づくりをできる』 と強く思い、入社を決めました。


ー実際働いてみてどうですか?

良い意味でのギャップがありました!

今までの職場では、理念は掲げられてるだけのところが多かったのですが、焔では毎週スタッフ全員で理念について考える時間があるんです。その時間のおかげで仲間が信頼できる存在となり、常に何のために・誰のためにを考えれるようになりました。

ーPAとして活躍後、経営企画にキャリアアップ。不安はありませんでしたか?

声をかけていただいた時は、自分に勤まるのか正直不安も多かったです。でもせっかくならその期待に応えたい! と思いましたし、何よりPAで働く社員のロールモデルになりたいと強く思い、キャリアアップを決めました。

PAという仕事はまだまだ新しいため、社内でのキャリアアップも整っていなかったんです。これをきっかけに、PAとして入職しても、色々なキャリアプランがあると後輩に見せながら、自分自身の成長とより多くの仲間たちの成長にも繋げたいと思います!


ーお仕事の1日の流れ、教えてください!

09:00  全体カンファ

09:10  看護助手のカンファ

09:30  院内保育園で園児の確認

10:00  PAとして家族や関連事業所との調整業務

12:00 休憩

13:00 保育事務作業

14:00 厨房業務視察

15:00 チームメンバーとの面談

16:00 事務長とのミーティング

17:00 各種事務処理

18:00 勤務終了

週1日はPAとして外勤があります。適時プロジェクトが入っているのでその統括や、担当しているチームのマネジメントに携わっています。
直近では、新型コロナワクチン地域住民接種プロジェクト、保健所との共同によるコロナ自宅療養者支援事業などに参画しました!


ー今のお仕事のやりがいって何でしょう。

PAの時は、今自分の目の前でまさに命が尽きようとしている患者様や、その方を支えるご家族がいて。最善の「最期」 にするべく、皆で正解がないことに取り組み、結果として「あなたと出会えてよかったです」 と感謝のお言葉をいただく瞬間は大きなやりがいですね。

また経営企画ですと、やはりチームの成長が1番ですね。まだまだ成長中の組織なので、皆で一緒に作っている感覚なのですが、昨日できなかったことが今日できるようになると、「あぁ、また一歩踏み出すことができた。うちの世の中づくりに貢献できた」 と感動しますね。

ーでは最後に、望月さんの今後の目標を教えてください。

法人も事業も現在急スピードで拡大しており、やるべきことがたくさんあるのですが、全然人手が足りていません…。もっと仲間を増やすべく、まずは自分が任されているチームの中身や運用、体制をしっかり整え、自分自身が管理者として成長し、仲間の成長をより促せる存在になっていきたいです。

焔は法人としても成長中であり、成長したいと思う方は法人をあげて全力でサポートします。自分のように、業界未経験でも関係ありません出来ることが増える楽しさを感じたい方、仲間と本気で何かをやり遂げてみたい方、新しい自分に挑戦したい方はぜひ一緒に働きましょう!皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!


まとめ

全くの未経験から医療業界に飛び込み、現在ではコアメンバーとして法人の最前線で活躍する望月さん。自分の知らない可能性をここで見つけて広げませんか?
まずは見学からでも大丈夫です、皆さんからのエントリーをお待ちしています!


焔では一緒に働く仲間を募集しています!

オープンポジション
日本の社会課題を本気で解決する最先端ベンチャーに、新卒から挑戦しませんか?
「自宅で自分らしく死ねる、そういう世の中をつくる。」を理念に、2013年東京都板橋区にて開業。 「自分らしく死ねる=最期まで自分らしく“生きる”」と考え、「自分らしく生きる」を支える在宅医療(訪問診療)を開始。 2013年、数名のスタッフから始まった“やまと診療所”は、 2020年、“TEAM BLUE”として、様々な医療サービスを提供する医療TEAMへと成長。 ー訪問診療・訪問看護・訪問リハビリ・訪問歯科・病院(地域包括ケア病床/2020年4月開院) すべてのサービスは、 ー患者様が自分らしく生ききる。 ー人が人を想い「温かい死」がそこかしこで見られる世界の実現へ。 私たちのVALUE 「私達はもっとよくなれる」と信じている。 自分の仕事に、組織に誇りを持って「楽しく」仕事をしている。 「チーム」と共にある。認め合い、喜び合い、信じ合い、高め合う。 日々、仲間を信じ、挑戦し続ける。 それがTEAM BLUEだ。 在宅医療の役割は、病気によって揺れ動く患者の人生に寄り添うこと。 この原点を胸に、患者一人ひとりの生き様 (=死に様) と真摯に向き合います。
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本気でメディカルイノベーション、起こします。仲間を大募集しています
「自宅で自分らしく死ねる、そういう世の中をつくる。」を理念に、2013年東京都板橋区にて開業。 「自分らしく死ねる=最期まで自分らしく“生きる”」と考え、「自分らしく生きる」を支える在宅医療(訪問診療)を開始。 2013年、数名のスタッフから始まった“やまと診療所”は、 2020年、“TEAM BLUE”として、様々な医療サービスを提供する医療TEAMへと成長。 ー訪問診療・訪問看護・訪問リハビリ・訪問歯科・病院(地域包括ケア病床/2020年4月開院) すべてのサービスは、 ー患者様が自分らしく生ききる。 ー人が人を想い「温かい死」がそこかしこで見られる世界の実現へ。 私たちのVALUE 「私達はもっとよくなれる」と信じている。 自分の仕事に、組織に誇りを持って「楽しく」仕事をしている。 「チーム」と共にある。認め合い、喜び合い、信じ合い、高め合う。 日々、仲間を信じ、挑戦し続ける。 それがTEAM BLUEだ。 在宅医療の役割は、病気によって揺れ動く患者の人生に寄り添うこと。 この原点を胸に、患者一人ひとりの生き様 (=死に様) と真摯に向き合います。
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「自宅で自分らしく死ねる、そういう世の中をつくる。」を理念に、2013年東京都板橋区にて開業。 「自分らしく死ねる=最期まで自分らしく“生きる”」と考え、「自分らしく生きる」を支える在宅医療(訪問診療)を開始。 2013年、数名のスタッフから始まった“やまと診療所”は、 2020年、“TEAM BLUE”として、様々な医療サービスを提供する医療TEAMへと成長。 ー訪問診療・訪問看護・訪問リハビリ・訪問歯科・病院(地域包括ケア病床/2020年4月開院) すべてのサービスは、 ー患者様が自分らしく生ききる。 ー人が人を想い「温かい死」がそこかしこで見られる世界の実現へ。 私たちのVALUE 「私達はもっとよくなれる」と信じている。 自分の仕事に、組織に誇りを持って「楽しく」仕事をしている。 「チーム」と共にある。認め合い、喜び合い、信じ合い、高め合う。 日々、仲間を信じ、挑戦し続ける。 それがTEAM BLUEだ。 在宅医療の役割は、病気によって揺れ動く患者の人生に寄り添うこと。 この原点を胸に、患者一人ひとりの生き様 (=死に様) と真摯に向き合います。
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