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【社長インタビュー】他社で不採用になる人ほど採用したいってホント?YNS代表が語る創業ストーリーと人材育成論

今回はYNSの創業者であり代表取締役である山崎さんにインタビューしました。

過去に立ち上げた会社をバイアウトして一度はリタイアした山崎さんが、なぜYNSを立ち上げたのか。「他社で不採用になる人ほど育てたい」という噂はどこまで本当なのか。ぜひ記事を最後までお読みください!

■イチから作った会社をヤフーに売却、一度はリタイアしたものの…

――まず山崎さんのキャリアを教えてください。

学生時代から数学が得意だったこと、モノ作りが好きだったこと、そして今後ITが重要になる時代が来ると考たため、ITエンジニアになることを中学時代から決めていました。

中学時代から、パソコンを持っている友達の家に行って触らせてもらっていたのですが、高校進学の際に親におねだりし買ってもらい、そこから独学でプログラミングも含めいろいろPCを触りだしました。

高校ではラグビー部に入ってPCを触る時間が激減するのですが、ラグビーも真剣にやっていて、全国大会にも出場したんですよ。

その後本格的にIT技術を学び始めるのですが、独学とはいえ以前からやっていたのと、自分でいうのも何ですが数学的センスはある方だったため、当時にしては出来る方だったようでした。

そのせいか、学校から紹介されて学生時代からパソコンスクールの講師のサポートをしたり、学校で使うシステムの開発をしたり、企業にパソコンの講師として教えに行ったりしていました。

――YNSの前会社を設立した時のことを教えてもらえますか?

卒業後は大手メーカーのシステム子会社で2年半ほど働いた後、友人とシステム開発の会社を立ち上げ、それから2004年にシリウステクノロジーズという会社を立ち上げました。

アドネットワークという主力事業で大きく成長し、2000年代中盤ではあまり例のない10億円規模の資金調達を実施し、2010年にはヤフーに売却するところまで会社を成長させました。

――その後、YNSを設立したのですね。

YNSを設立したのは2009年なのですが、2009年時点でMAの方針が決まっていたため、自身でシステム開発を行う会社の受け皿としてYNSを起業しました。しばらくはYNSと前職を兼務という形で。会社とアドネットワークなどの事業は売却したのですが、システム開発事業を継続するなら自分でやってもいいと言われてYNSを設立したんです。

ですが、設立したといっても、セミリタイアみたいなものでした。その後は英語を勉強したり、千葉で農業をやったり、知り合いが一人もいない北海道に移住したり、海外を転々としたり…。これから何をしたいのか、時間をかけてじっくりと考えていましたね。

――そこからなぜ、もう一度会社を大きくしようと思ったのですか?

「人を育てるための会社」を作りたいと思ったからです。

前の会社でも未経験者を採用していたのですが、彼らが成長したり、その後もつながっていることが嬉しくて。社会の役に立てている実感がありました。

■なぜフィリピン法人を作り、なぜ未経験者を採用するのか?

――YNSの特徴はフィリピンのオフショア開発です。なぜ、フィリピンだったのですか?

人材育成をライフワークにするための手段の一つが「フィリピンでIT企業を経営すること」でした。

なぜフィリピンかといえば、まず英語が通じること、人材が豊富にいること。オフショア開発といえば以前からベトナムが定番でしたが、個人的に二番煎じが嫌だったというのもあります(笑)。

――2014年にフィリピン法人を立ち上げて2、3年の間、山崎さんはほとんどフィリピンにいましたね。

はい。創業メンバーの大半は未経験だったので、私が教えるしかありません。とは言っても、ずっとフィリピンにいると日本に向けた営業ができません。ですから、初めの数年は事業を拡大させるような時期ではありませんでしたね。

初めから経験者を採用していれば、もっと早く会社を成長させられたかもしれませんが、私は未経験から人を育てるのが好きなんですよね。

■不遇な環境にいる人にこそ、成長機会を与えたい

――現在の会社の目標を教えてください

現在、社員数がフィリピンで約50名、日本で20名程度。まずはフィリピンと日本の合計で100名以上の会社にしたいです。

将来的には株式上場の可能性もなくはありませんが、それが目的ではありません。何千人の会社にしたいともまったく考えていません。会社を大きくするくらいであれば、子会社を作って事業を広げていきたいです。

――それでは、山崎さん自身の目標は?

早く移住して違う国に行きたいですね。今は日本とフィリピンで会社をやっていますが、それらを私が見なくても回るようにしつつ、また他の国でYNSとシナジーのある違うビジネスを立ち上げるのが目標だったりします。

それが出来るように後継者を育成することも目標の一つです。

――YNSの今の課題は何ですか?

フィリピンにしても日本にしても、やはり課題は人材採用です。

――山崎さんとしては、どんな人にYNSに来てほしいですか?

成長できずに悩んでいる人です。

ーーどういうことですか?

今の会社では活躍できていなかったり、選考で落とされてしまうとか。そんな人こそYNSに来てもらいたいです。個々の長所を活かし開花させることが得意だと思っていますし、何より好きなんです。「YNSだからこそ成長できた」というのが一番嬉しいですね。

――では、まだ芽が出ずに悩んでいる人にこそ、YNSに来ていただきたいですね。

そうですね。YNSでは学ぶ機会をしっかり提供しているので、IT業界が未経験の人も安心して応募してほしいです。就職や転職活動が上手くいかない人も、まずは話を聞きに来てください!

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