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MMTは「アフタームービー」を作りたいわけではない!?代表伊東が語る、これからMMTが目指していくところ。

今回はですね、僕たちMMTは「アフタームービー」のような作品を作りたいわけではない、というお話をします。今、MMTでもよく話題になっているトピックなので、皆さんにもシェアしたいと思いました。


MMTが制作してるアフタームービーって何?

そもそも、MMTが制作している「アフタームービー」って何なのかというと、イベントのハイライトを集めたリキャップ映像のことです。イベントの良いところを網羅してピックアップするため、そして尺としては数分と一定の長さになることがほとんどです。MMTでは、日本の企業から制作依頼を受注しながら、こうしたアフタームービーを制作しています。


▼MMTの「アフタームービー」についての記事はこちら!

『世界の音楽クリエイティブへ挑戦する』というコロナ前の夢、もう一度追いかける | 株式会社MMT
コロナ以前、MMTは音楽フェスにおける映像クリエイティブのジャンルを追求してきました。イベントの『高揚する瞬間』や『かけがえのない瞬間』をクリエイティブで最大化させる、これをテーマに映像を創って...
https://www.wantedly.com/companies/xhttp/post_articles/891121


MMTが目指すところ「リアルタイムブランディング」

冒頭でお伝えしたように、MMTは「アフタームービー」のような作品を作りたいわけではない...。

それじゃあ、何がしたいのかと言うと「体験価値を最大化すること」です。具体的には、ライブイベントやフェスでのお客さんの体験をMMTが制作する映像を通して、よりワクワクしたり、幸福度が上がる、そんな世界を目指しています。

これまでは「アフタームービー事業」を進めてきたのですが、MMTを目指すところを振り返った時に、やりたいことはそれ自体じゃないなって、そんなことを最近ずっと考えているんですよね。


「体験価値を最大化」と今のトレンド

今シェアされるSNSトレンドでは短いムービーがポイントになってきます。短いムービーというと、Instagramのリールがイメージしやすいですね。

リアルイベントの空気感がダイレクトに伝わるような「鮮度ある映像」を作る時には、ショートムービーが強みを発揮します。例えば音楽フェスのハイライト映像も最近は、10秒、20秒のショートムービーで発信されることも多いです。

MMTでもこうしたトレンドを取り入れつつ、ショートムービーの制作にも力を入れています。体験価値を最大化するためには、まずはお客さんに映像を届けないと始まらないですからね。

ちなみにMMTでもInstagramでショートムービーを発信しています!

アカウント:https://www.instagram.com/mmt.moment/



非認知から1秒で好印象を生み出すショート動画

ショートムービーって、ワンカットだけで流れてくる動画もあれば、写真や映像をカット早く組み合わせたものまで様々あります。音楽にのせて気持ちよく表現されるその1秒にも満たない一瞬だけで、人は好き嫌いを判断して印象を抱きます。世の中全てがショート動画の時代になりつつある中で、特に若い世代が多くこの感覚でいらっしゃるので、認知から好印象までを一瞬でつくる働きが重要になってきます。この辺りはまた今後追記していきます。


事業名を変える!?MMT社内の最近の話題

こうしたトレンドをもとに最近、MMTでは事業の方向性も変わろうとしているんです。社内のミーティングでも「アフタームービーという言葉をやめようか」って話がちょうど出ていて、そこで今日何度も話した「リアルタイムブランディング」っていう新しいキーワードが出てきたんですよね。「体験価値を最大化」のための事業だから、そこに繋がる事業名にしたいねって話をしているんです。これからはリアルタイムブランディングを押し出していきます。



会社としても「体験価値の最大化」を目指すために、トレンドを捉えて事業を行います!トレンドに敏感なちょっとミーハーな人はかなり会社にフィットします!


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