みなさん、こんにちは!株式会社Moment Tokyo 広報PR担当 山口 智代(やまぐち ともよ)です!
社内ではみんなから、”ともよさん”とよばれています。^^
【記事URL】https://block.fm/news/secondsky_japanaftermovie?preview=true
【動画URL】https://youtu.be/WGwUSYy0FNE
block.fm×Moment Tokyoで制作した『Second Sky.Festival』公式日本アフターMovieがリリースとなったことから、今回はこの撮影・現場ディレクションに特別な思いをもって挑んでくれた
弊社きってのイケメン社員・延松(以下 Nobe)に、私ともよ(以下 Tomoyo)からインタビューを行いました!
Tomoyo「Nobe、やっほ~」
Nobe 「うーす!」
Tomoyo「あらー、今日もイケメンですね。
さて今日は、本日リリースのアフターMovieの撮影のお話をちょっと聞きたいとおもって!」
Nobe 「はい、今日もイケメンです。『Second Sky.Festival』のアフターMovie公開の件ですね!
リリース、僕も心から待ち望んでました!」
Tomoyo「『Second Sky.Festival』って海外の音楽フェスだよね。どんなフェスだったの?」
Nobe 「2019年6月15日~16日にかけて、米・オークランドにてPorter Robinson主催で行われた音楽フェスです。Porter Robinsonは、米出身のエレクトロミュージックのDJ兼プロデューサー。彼は現在27歳で、12歳くらいから独学で音楽をはじめ、20歳のころビルボードのDJランキングにランクインするなど早くからその才能に注目を浴びていました。
このフェスには、Porter Robinsonが自分のファンに好きなアーティストを紹介したいという趣旨もあって、ブッキングされてたアーティストも最高でしたよ!」
Tomoyo「おぉ、めっちゃしゃべってくれるやん、さすが!
たまに、Nobeもエレクトロミュージックを中心としたイベントのDJ出演してるもんね?」
Nobe 「好きなことに関しては、めっちゃ話しちゃうんですよね~(笑)
5年前くらいからPorter Robinsonがめっちゃ好きで、 VIRTUAL SELF(別名義プロジェクト)を含めると
日本で4回ほどライブに行った事があります。
僕自身、趣味でDJはするのですが、ライブも出来ちゃうDJにすごい憧れが強いんですよね!」
Tomoyo「そうだったのね!たしかにDJのライブって、映像と照明やレーザーの演出も相まって、すごいかっこいいよね。今回、このフェスを撮影させてもらうようになった経緯はどんな感じだったの?」
Nobe 「きっかけは、block.fmさんから今回のお話のお誘いをいただいたことです。
block.fmさんとは、以前からお仕事でご一緒していたことから、とても仲良くしていただいていて。その流れで、Moment Tokyoが音楽やフェスに特化している映像制作会社だと認識いただいていたようで、お仕事させていただくことになったといった感じです!
Porter Robinson自身、日本文化がとても好きで、”日本からMovieを出したい”と話してくれていたようで、このお話いただいたときは、本当にテンション上がりましたよー。」
Tomoyo「block.fmさん、本当にいつもお世話になっております!!
今回の撮影をとおして、Nobeがとくに強く感じたことってあった?」
Nobe 「僕は、英語が少しわかるくらいなので、正直、現地でインタビューしているときは深く内容を理解できなかったんです。もっと英語がうまく聞き取れて、喋れたらなぁって思いましたね。
後日翻訳いただいたのを読んで、構成が一気に思い浮かんでからは、ずっとこもって編集していました。
アーティストの楽曲をそのまま使用できるっていうのも本来であれば難しいのですが、今回はOKがでていたので、編集がめちゃくちゃ捗りましたね!」
Tomoyo「なるほど。英語が拙いながらも、Porter Robinsonとは少し会話できたと思うけど、そのときのエピソードとかあったりする?」
Nobe 「ポーターと話してて、本当に日本の文化に詳しいって思いました。#KuToo(日本の職場で女性がハイヒール、パンプスの着用を義務づけられていることに抗議する社会運動)のことも知ってて、びっくり!
ステージ横で、日本語で”緊張する…”って話しかけてきてくれた時は、キュン死にするかと思いました(笑)主催者なのに(笑)」
Tomoyo「海外の方が日本の文化を知ってくれてるって本当にうれしいよね~!
アーティストとの現場でのコミュニケーションも、私たちの重要なお仕事のひとつだよね。
今回に限らずだけど、Nobeがフェスの撮影で工夫してることってある?
入社を考えてこの記事を読んでくれてる人は、そういうことも知りたいんじゃないかとおもって!」
Nobe 「フェス撮影の醍醐味は、アーティストの緊張感やお客さんの高まりの表と裏が全部見れることですね。
アーティストももちろんですが、お客さんにもいろんな人がいて。
恋人ときている人や、友達と大勢で来てる人たち、後ろで遊戯王(ゲーム)やってる人、朝から晩まで最前列で楽しんでる人、募金をしている人などなど…
そういういろんな人たちのいい瞬間を撮るとなると、撮影の仕方やコミュニケーションは全て違うし、
何通りもあるから常に試行錯誤が必要だなっておもっています。
要は、現場にいる人たちとうまくコミュニケーションをとることを常に意識していますね。」
Tomoyo「そうだね!Moment Tokyoでは、社内外問わず、気持ちいいコミュニケーションをとることを重視しているよね。そんなコミュ力高次元イケメン・Nobeから、最後に一言!」
Nobe 「一秒でも早く、みんなに観てもらいたくてこの日を待ちわびてました。
間違いなく、自分の人生の宝のひとつになったMovieです。ぜひ観てほしいです!
そして、Wantedlyからの弊社へのご応募も引き続き、お待ちいたしております!
一緒にいいものをつくっていきましょう!」