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X.1のPurpose Mission Values

ごあいさつ

はじめまして!X.1の木村と申します。普段はPM補佐としてアシスタント業務に携わっています!

突然ですが、会社に所属している皆さんは、Purpose(パーパス)、Mission(ミッション)、Value(バリュー)という言葉を身近に感じていますか?私にとっては前職であまり周知されていなかった言葉だったため、X.1に入社してから身近に感じることが多くなりました。

実は、私はValuesの浸透を担っている役割を担っており、今回はX.1のPurpose、Mission、Valuesについて紹介し、末端のValuesを浸透させるため実施している取り組みを紹介します!

X.1のPurposeとMission

まずは、X.1のPurposeとMissionについてご紹介します。

Purpose:Keep Updating. テクノロジーの力で世界のバージョンを上げ続ける。
Mission:Try & Solve Everything. すべての課題に境界なく立ち向かい、解決する。

要約すると、「マイナーバージョンひとつだけ進んだ会社でありたい。ということは、必ず何かの課題解決を内包を意味しているから、立ち向かってトライし続けようよ」という意味が込められています。

X.1のValues

Missionを達成するにはこんな軸、価値観に基づいて行動したいよね、と策定したX.1の3つのValuesについてご紹介します。

  1. Wisdom - 一挙一動に、戦略を。
  2. Toughness - 変化を恐れず、挑戦を。
  3. With you - 責任と尊重をもって、伴走を。

要約すると、「課題解決に立ち向かってトライし続ける(Missionを達成する)には、戦略を持って何度も考え直して提案・行動していこう。そのために、現状維持ではなく新しい要素や価値創造にチャレンジして、社内外を巻き込んで伴走していこうね」というような意味です。

Values浸透に向けた取り組み

じゃあまずはValuesを社内のメンバーに知ってもらいたいよね〜ということでX.1が取り組んでいる内容を紹介します!

  • Valuesな活動に押すslackスタンプの作成
    勲章の如く輝くValuesスタンプを作成し、「なんて価値ある素敵な行動なんだ!」と思ったチャットに対してにスタンプを押してもらっています。

                   ツヤツヤでうれしい

                    押された投稿例

  • スタンプが押された投稿をピックするslack チャンネル
    スタンプが押された投稿を自動的にピックアップしてくれるslackのチャンネルがあります。Wisdom、Toughness、With youごとに分けて投稿を整理しています。また、プライベートチャンネルやDMでスタンプを押しても自動的にピックアップされないため、手動でピックアップするためのチャンネルも設けています。
  • Valuesな活動をお互いに紹介する会
    毎週金曜の朝会において、今週印象的だったVALUESなことを自他問わず紹介する会を実施しています。お互いに気づきや感謝の気持ちを伝えることが多いです。
  • Values目標シートの作成
    社内評価とは関係のない、自分軸でVALUESな目標を考えてもらうシートです。 メンバーは自身の目標を軸とし、日々の活動に反映させることでValuesの浸透を促しています。

何が嬉しかったのか

取り組みのなかで「Valuesな活動をお互いに紹介する会 」において嬉しい気持ちになる瞬間を経験しました。その事例をいくつか紹介します!

  1. 関わりが少ないメンバーの活躍を知ることができたとき
  2. 自分が知らないところで素敵なやり取りがされていること知ることができたとき
  3. 自分の活動をメンバーに紹介してもらったとき
  4. 紹介した、されたときに感謝の言葉を言えたとき(〇〇なアシスト助かりました、など)
  5. 連鎖が起こるとき(〇〇さんの提案よかったです!→あれは××さんのフォローがあったからです!という連鎖)

やっぱり、会社のメンバーの素敵な一面を知ることは本当に嬉しいことだな、と思います。逆に、その素敵な一面をピックアップして紹介してくれるメンバーも素敵なんです。X.1にはそんな人たちがたくさんいてくれるんですよね…!!

まとめ

X.1は現在フルリモート体制のため、オフラインでのコミュニケーションが限られています。しかし、Valuesの取り組みによって、メンバー同士がお互いの活動や素晴らしい一面を知る機会が増えたように思います。またお互いの価値ある行動を共有したり、感謝の気持ちを共有し合う空間があるということは、とても素敵なことじゃないでしょうか!

これからも、メンバー一人ひとりが自身の存在価値を高め、X.1の成長に繋げていければいいなあと思って活動してまいります💪 もし共鳴してくださる方がいればぜひお気軽にご連絡くださいませ!

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