【エンジニア×ビジネス】の二刀流 エンジニア総合職とは?24卒新入社員にインタビュー!(vol.1) | W2株式会社
今回は、【エンジニア×ビジネス】の二刀流である、エンジニア総合職の池田七生さん(24卒)に、W2のエンジニア総合職の実態、そして池田さんの学生時代・現在・今後の目標について伺いました。記事の末尾...
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今回は、マーケティング部に所属されている田窪千都さん(23卒)にお話を伺いました!
本記事では、以下のことが分かります。
職種で迷っている方やW2での働き方について知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください!記事の末尾には、他職種のインタビュー記事へのリンクも掲載しています!
はじめに
ー【経歴】田窪さんの学生時代について教えてください
ー【入社理由】そのような経験をしたうえで、新卒でW2に入社された理由はなんですか?
ー【業務内容】では、入社されてからはどんなお仕事をされていますか?
ー【業務内容】幅広い業務をされていますが、その中でも特に印象的だったお仕事はありますか?
ー【やりがい】お仕事を楽しまれている姿が素敵です!どんなところにやりがいを感じていますか?
ー【求める学生像】楽しく仕事をするうえで、W2に入社してほしいのはどんな人ですか?
ー【今後の目標】最後に、仕事における今後の目標を教えてください!
おわりに
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大学では、文理融合の総合情報学部という学部で、「情報」を軸に主にメディア情報・社会情報システム・コンピューティングの3つを学んでいました。ゼミではマーケティングを専攻していて、企業や自治体と協働しながら実践的に研究を行いました。
学生生活では、ゼミでの商品開発に注力しました。期間は約1年間で、市場調査から商品の企画や試作品製作を学生が行い、他大学とのコンペの結果、優勝したチームの商品が実際に企業によって商品化されるという大会に参加していました。
当時、3名の小規模なチームで動いていましたが、思うように会議が進まなかったり、メンバーのモチベーションが一致せず、苦労することが多かったです。
この経験を通じて、マーケティングについての知識や経験はもちろん深まりましたが、それ以上に、チームとして動くときの立ち回りやメンバーマネジメントの知見が得られたと感じています。
新卒・実務未経験の状態からでもマーケティング職に挑戦できるキャリアの柔軟性と、若手の裁量権の大きさです。自身のライフプランの中で、30歳までに一流のプレイヤーになることを目指していたため、マーケターとしてスピード感を持って成長していける環境が魅力的でした。また、自身の経験から裁量のある仕事にこそやりがいを持てると感じていました。
また、社員の人柄にも惹かれました。良い意味で体育会系すぎず、居心地の良い雰囲気があります。内定後から入社まで定期的なフォロー面談があり、疑問や不安を解消できたことや、その面談が人事の方ではなく社員(先輩)だったため、会社の雰囲気も分かり、安心できたことが大きかったです。
入社後からセールス&マーケティング本部のマーケティング部に所属していて、主に以下のような業務を行っています。
1日のスケジュールは時期によるところも多いですが、朝はメールチェックや調査した情報の入力から始まり、昼ごろに社内外のミーティングが入ることが多いです。その後は会議で発生したタスクを処理したり、調査情報の確認をしたりしています。残業はあまり多くないと思います。
入社した年の冬から行っている展示会運営業務です。現在も、展示会の出展検討から運営までをリーダーとして担当しています。オフラインマーケティングにおける知識と経験のほか、社内外のステークホルダーとの調整、参加メンバーのとりまとめや指揮を行う力が総合的に身についたと感じています。
展示会は、多くの見込み顧客を獲得する非常に重要なイベントかつ、マーケティング予算も1度の出展で300万円~500万円を使っており、マーケティング施策の中でも大きな金額が動く施策です。
また、多くの方を巻き込むので、スケジュールもタイトです。
円滑かつ無事にイベントを完遂するために入念な準備と確認を行っています。
ほとんどすべてを1人で対応しているので、はじめは手が回らず、あらゆるところに迷惑をかけたり、うまくいかなかったりしたこともありました。しかし、大きなイベントでプレッシャーもある分、目標を達成したときは大きな達成感が味わえました。
例えば展示会業務は、多くの方と一緒に作り上げるイベントなので、社内の人と同じ目標を追いかけ、その達成を喜べるのは非常にやりがいがあります。また、業務において自分の意見が反映されていくことや、新しい領域にもどんどんチャレンジできることも、W2で働いていて感じる楽しさです。
やりたいことを素直に伝えられる人や、その仕事をやる意味を考えられる人と一緒に働きたいです。W2には経験したいと言ったことは任せてもらえる文化があるので、素直に言葉にできる人は働きやすい環境です。
マーケティングに絞ると、何事も前向きに取り組める人が向いています。幅広い業務を行う部署ですので、自分の向き不向きや興味がある分野を見つけていくためにも、食わず嫌いせずに挑戦することが大切です。
マーケティングの業務領域を広げることです。広告運用やHP改善など、まだまだ広げられる領域、深められる領域は多いと感じています。せっかくあらゆることに挑戦させてもらえる、希望を伝えて反映してもらえる環境にいるので、もっといろんなことに挑戦して、ゆくゆくはマーケティング領域全般の知見を持ってマネジメントができる人材になりたいと考えています。
いかがでしたか?今回は、マーケティング部に所属されている田窪千都さん(23卒)にお話を伺いました。学生時代から研究されているマーケティングを究めつつ、マネジメントもできるビジネスパーソンになるというキャリアビジョンが、とても積極的かつ魅力的でしたね。
W2には、田窪さんのように裁量権を持って成長し続けたいという、向上心のある社員が多く入社しております。この社風に共感いただける方は、ぜひW2で自分のキャリアを描いてみませんか?
▼24卒エンジニア 池田七生さん
▼23卒エンジニア 永田雄大さん
▼プロジェクトリーダー 西谷洋輝さん
▼23卒セールス 久保玲さん