各部署やチームではどんなことをしているのかをviviONスタッフのインタビューを通して紹介していく【部署紹介】の第13弾、開発部、Webユニットです!
今回は、シニアマネージャーの本村さんと、リーダーの奥村さん、花野さんに伺ってきました!
―お仕事内容について教えてください。
本村:viviONが持っているシステムの機能開発をし、ユーザーに提供するサービスに対して責任をもつことがWebユニットの仕事です。具体的には、viviONが提供している各種サービスに新しく機能を追加したいといった要望を運営サイドから受け、それをシステムに組み込むという仕事をしています。
花野:機能開発だけでなく、技術検証をお願いされることも多いです。DLsite Playでは、「他社の作った電子書籍リーダを使って漫画を見せられないか」という話をいただきました。それに関してこちらで技術検証をし、事業部側の要件を満たせるか、どのようにすれば導入が可能かというイメージをつける対応をしました。
他にも、トラブルシューティングも我々の仕事です。たとえば、作品の発売日が5000年になっているといった明らかにおかしなことがDLsite上で起こり、ユーザーの方から問い合わせをいただくことがあります。それを調べて原因を突き止めることも仕事の1つになります。
奥村:また、社内の方が使う社内システムの機能開発もWebユニットの仕事です。作品登録システムのような、新しく作品が発売される際に作品を登録するために使用するシステムをはじめ、事業部の方々が使うものを開発しています。
たとえば、一度に販売本数が4万作品増えるということがありました。その際、それを1件1件手打ちで登録していくことは難しいため、少しの作業で全てデータベースに登録できるような機能を作成しました。版元が異なっていると、データの元になるものの届け方などにも違いがあります。その違いによってそれぞれカスタマイズして使いやすくすることも我々の仕事です。一律にすべて同じものを使えるわけではないので、開発エンジニアで使用可能かを確認し必要があれば修正をしています。
―Webユニットと一口に言っても様々なお仕事があるんですね。そんなお仕事をされる皆さんが、viviONに入社してから得られた経験やスキルを教えてください
花野:私は、入社してからサービスを複数立ち上げる経験ができました。1つの事業会社にいる中で様々なサービスに0→1時点で関われたことは、多くの事業を展開しているviviONならではだと感じています。
奥村:私は、入社前はAWSやクラウドの環境に携わっていなかったので、その技術をviviONで得られたことが1番大きいです。また、DLsiteの決済の導入などにも携わりました。決済関係はECサイトを運営している会社でないとなかなか得られない経験だと思うので、自信につながっています。
今はマネジメントレイヤーに変わり採用に携わっていますが、今のポジションだからこそ、その経験もできていると感じています。
本村:マネージャーとして組織の拡大に貢献できたことが大きな糧となっています。
会社として抱える課題に対し開発チームとしてどのようにアプローチをするか考え、それに対応していけるような組織づくりに携われています。
入社してから17年ですが、入社当時は開発メンバーが全体で5名しかいませんでした。それが今や開発全体で100名を超える組織に成長してきているので、その過程に関われたことは非常に大きな経験です。
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―いろいろなご経験を皆さんされているんですね。では、エンジニアとして感じるviviONの魅力はどういったところにあるんでしょうか?
花野:viviONはクラウドファーストで技術的な自由度が高いです。そのため、やりたいと思ったら自分で開発してツールを作れたり工夫しやすい環境というところが良いと感じています。
技術で難しいことを解決しようという姿勢が会社としてあるので、やる気のある方にとって挑戦できる環境が揃っていると思います。
奥村:エンジニアの数に対して事業部の方の数が多いので、事業部側からのアイディアや発想もとても多いです。
そのため、viviONに入れば様々なことに携わることができ、エンジニアとしてそれを形にして何かを実現できることが魅力だと感じています。
本村:これまでできなかったことや、熱狂できるコンテンツに携われて、エンジニアとして世の中にそういったものの価値を届けられることが1番の魅力だと思っています。
また、viviONは自社でコンテンツや事業を持っており、多くのユーザーを抱えるサービスをエンジニアとして支えることができます。サービスの事業に関わる数値も全社的に広く共有しているため、自分の仕事がどのような効果をもたらしたかを肌で感じることもできます。
さらに、事業部と開発の距離が近いので、開発側から事業部側に専門知識を活かした提案ができる環境というところも魅力です。
―なるほど。では、お仕事をする中でどのようなところにやりがいを感じますか?
本村:やりがいは、事業部からのオーダーに開発で応えられることです。それによって、会社のビジネスや各サービスが広く世の中にグロースしていく一助になれるということが、私としてもそうですがチームとしてのやりがいだと思います。
なおかつ、ユーザーの方に喜んでもらえるとやはり嬉しいです。
奥村:私は社内システムの開発を主に担当しております。そのため、社内の方から困っていることがあったら頼っていただけて、アドバイスやヘルプを直接できるということにやりがいを感じます。
より近い立ち位置でやれるので生の声を聞ける、という違いはありますが、本村さんの仰る事業部の方を開発の力で支えられるということと本質的には同じだと思っています。
花野:私は技術的な観点から課題を解決できた時が嬉しいです。
アクセス数の波に合わせてサーバ台数を自動で上下する仕組みを作ってコストを最適化することで、技術的な観点で課題を解決をしたことがありますが、コストが下がった結果が見えた時は非常にやりがいを感じました。ほかの人が技術的に困っている時に自分が情報を提供して助けられると、モチベーションが上がります。
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―一方で、現在どのような課題を抱えていますか?
花野:会社が大きくなってきたので事業部側から要望をたくさんいただきます。
その数が我々が対処できるキャパシティをやや超えてきておりまして…嬉しい悲鳴にはなりますが、そのあたりは今後改善していきたいと思っています。
本村:私も同じで、運営側の人数が増えてきてやりたいこと全部にこたえることができない状況になってしまっているので、そのあたりが課題だと思っています。
その関係でシステム改善に工数を使えず後回しになってしまっている状況です。そういうところになかなか着手できないことも今の課題だと思いますね。
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―最後に、今後の目標を教えてください。
本村:まさに課題のところと直結するイメージではありますが、事業部からのオーダーに無理なくこたえられる開発体制を作りたいです。
空いた時間を使ってスキルアップに繋がることをできるような組織にし、さらに上がったスキルを使って開発レベルも一層向上させていきたいですし、ユーザーに届けられるスピードも改善していきたいと思っています。スキルアップすることで今まで1か月かかっていたことを2週間で届けられるような組織を作ることが目標です。
そのために、メンバーを増やしたり、開発業務のやり方を改善したり、属人化の解消をしたりすることも1つのアプローチ方法だと考えています。
いくつかやりたいことはありますが、開発出力を上げていきたい、スキルアップにつなげていきたい、ということが最終的な目標になります。
奥村:私も人員不足の課題を解決したいです。
今までこの社内システムをずっと使っていたからこれがやりやすかったというシステムの使い勝手はあると思うのですが、もっとやりやすい方法がきっとありますし、人が入ってくれば新しい意見も入ってくるので、そういったことにも対応していきたいと考えています。
それをやることによって、社内の方がより働きやすくなったら嬉しいです。
花野:私はviviONを目指して人が来るような組織にしたいと考えています。エンジニア組織の活動や、viviONが成果を出している理由などをアウトプットして、みんながviviONに入りたいと思うような組織にしたいです。
そういう組織になっていけば、今の課題である人員不足も解消すると思いますし、メンバーのモチベーションも当然上がってくると思うので、そこを目指していきたいです。
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