各部署やチームではどんなことをしているのかをviviONスタッフのインタビューを通して紹介していく【部署紹介】の第10弾、開発部、デザインユニットです!
今回は、サブマネージャーの坂脇美和子さん、リーダーの白間大陸さんに伺ってきました!
―まず、viviONでのお仕事内容について教えてください。
坂脇:デザインユニットでは、自社サービスに関わるデザイン全般をやっています。サービスのUI/UXデザイン、Webデザイン、DTP、装丁、バナーデザインなど、デザインに関わることを幅広く担っています。
私自身は、UI/UXデザイナーとしてサービスやプロダクトのデザインに関わることが多いです。最近はデザインよりもマネジメント業務をメインにやっているので、デザインチーム全体の最適化、メンバーの育成や新卒・中途採用に取り組んでいます。
チームの最適化では、チームがより良くなるためのしくみを考えたり、課題解決のために動いたりしています。たとえば、全体を見ながら各サービスの担当者を検討したり、メンバーが仕事に取り組みやすい業務フローや、事業部の方がデザインチームに相談や依頼をしやすいようなフローに改善したりしています。
また、メンバーの育成に関しては、中途の方はデザイナーとしてキャリアを積まれてきた方々でデザインのスキルはありますが、会社のことやサービスのことは分からないと思うので、そのフォローをしています。新卒の育成に関しては白間さんが中心となって、新卒のための研修のカリキュラムを考えたりフォローをしたりしています。
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※坂脇さんにはお顔を隠してお答えいただきました。
―白間さんはどんなお仕事をされているんでしょうか?
白間:私は、デザインユニット内でクリエイティブグループと呼ばれている、DTPと装丁の案件調整やマネジメント、坂脇さんからもあったように新卒採用や新卒育成に関わらせていただいています。
プレイヤーとしては、koetoとDLチャンネルを担当しています。koetoはメインデザイナー、DLチャンネルは他デザイナーが作ってくれたデザインのクリエイティブコントロールをしています。デザインチームではアプリとWebで担当デザイナーを分けておらず、私も他の方と同様にアプリとWebの両方を担当しています。使う知識が異なる部分はありますが、デザインを考えるうえでは、アプリとWebで考え方に大きな違いはないので担当は分けていないです。
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―入社のきっかけは?
坂脇:前職ではWebデザイナーとして仕事をしていたのですが、「ただサイトを作って終わりではなく、サービスをグロースできるような仕事をしたい」と思い、UI/UXデザイナーにキャリアチェンジしようと求人を探していました。
以前、即売会にサークルとして出ていた際に、DLsiteの方に声をかけていただいてパンフレットをもらったことがありました。その後、転職を考え求人情報を見ている際にDLsiteというワードを見かけコーポレートサイトを見たことろ、クリエイターの方とユーザーの方、双方をリスペクトしているところに共感して入社しました。
白間:私は、大学でロボット工学を学んでいたので、機械系の業界で就職活動をしていました。ですが、「この先その仕事をしていて楽しいのか?」と考えるようになり、当時趣味でやっていたWebデザインを仕事にしたい、自分の好きなアニメや漫画、声優に何かしらの形で携わりたいと思ってから就活の軸を変えてWeb業界を目指し始めました。その当時、新卒を募集しているわけでもないのに中途の募集から応募しまして、以降11年間この会社に在籍しています(笑)。
―お2人とも好きな業界だったようですが、ザイナーとして感じているviviONの魅力を教えてください。
坂脇:サービスや案件の幅が広いので、いろいろなことにチャレンジできるところが魅力です。DTPではいろいろなグッズの案件があり、装丁デザインも様々なジャンルの作品の依頼が来るので、本当に幅広くデザインができます。
白間:坂脇さんのおっしゃるように、幅広いジャンルのデザインを手掛けられることは勿論のこと、チャレンジできる環境が整っているところもviviONの良さだと思います。自分ができなかった領域でも、先輩デザイナーのサポートを付けて対応させてくれるので、初めてのことでも安心してチャレンジできます。
このように、自分を成長させることができる環境であることが魅力です。また、デザイナーの意見を他部署の方がしっかりと聞いてくださるところも良いなと思っています。 言われた通りにデザインを作るだけではなく、プロジェクトの関係者と一緒に議論しながらプロダクトを育てていけるところも魅力ですね。
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―お仕事のやりがいは?
白間:魅力の話ともつながりますが、いろいろなことにチャレンジできることにやりがいを感じます。
最近は各職種の方が専門の領域のみを担当するという環境が整ってきたので、昔ほど何でもできる環境ではなくなりましたが、昔は社内のデザイナーのリソースが不足していたのでUI/UXデザイナーでもDTPやWebデザインを対応していて、専門外のことをやる機会も多かったです。そんな風にいろいろなことにチャレンジできたことは、私にとっては楽しくてやりがいになっていました。今はとにかく、デザイナーとしてデザイン業務をできていることが幸せです。
坂脇:私はデザインの力でユーザーさんやプロダクトの問題を解決できることがやりがいだと思っています。
デザインは1人の力ではできないもので、必ず関係者の方と集まって要件定義やデザインの検討、提案をして試行錯誤しながら最終的に1つのデザインを決めていきます。
みんながいいと思えるデザインになった時や、SNSなどを通じてユーザーさんから「いいサービスになった」「いい機能になった」といった反応をいただいた時に、やってよかったと強く思います。
私が担当したサービスではありませんが、最近だと、DLsite Soundをリリースした際に、「使いやすい」というお声をユーザーさんからたくさんいただきました。リリース前に、DLsite Playに関するユーザーさんの声や課題からどんな機能が必要か要件を洗い出したり、リサーチユニットで実施したユーザビリティテストをもとにリリース前に改善を行ったので、その結果も活きたアプリになったと感じています。
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―チームとしてどのような課題を抱えていますか?
坂脇:会社の成長速度にデザイナーの採用が追い付いていないことが課題です。
会社が成長して人も増えていくと、やりたいこともどんどん増えていきますよね。現状、その成長に対してデザイナーが少ないので、新規サービスを作りたい場合にデザイナーを担当として付けて充分にやっていただくことがなかなか難しい場合も出てきてしまっています。そのため、デザイナーをもっと増やして、ユーザーさんやクリエイターさんの生活をより豊かにできるようなサービスやコンテンツをたくさん生み出せる体制づくりが必要だと思っています。
―今後の目標を教えてください
白間:私は、オタクの方だけでなく世間一般に認知されるようなviviONプロダクトを手掛けるデザイン組織にしていきたいです。
大きな夢ではありますが、そうなったらデザイナーとしても嬉しいですし、今以上に誇りをもって仕事に取り組むことができると思います。あおぎり高校がviviONにジョインしてからは、VTuber界隈の方にviviONを知ってもらえることも増えたので、今後はもっといろんな方々に知っていただけるようになりたいです。
坂脇:デザインはデザイナー1人でできるものではないですし、デザインの知識のみで作れるものでもないと思っています。そのため、デザイン、ビジネス、テクノロジーそれぞれの知識と視点を持って、サービスの関係者と協力しながら良いプロダクトを作れる体制づくりをしていきたいです。
デザイナーはどうしてもユーザーさんのことを1番に考えてしまうので、ユーザビリティなどに目がいきがちです。ユーザーさんにサービスを届けるうえで大切なことではありますが、会社としてサービスを提供する以上、収益は大事ですし、それがないとユーザーさんに良いものを届けることも難しくなってしまうためビジネス視点も重要です。
また、ユーザーさんに良いサービスを提供するためには適切な技術選定も必要になります。それを、ビジネスは事業部だけに、テクノロジーは開発のエンジニアにすべて任せるということではなく、みんなで考えようとする視点が大事だと思っています。その考えを大切にしながらみんなで良いものを作れるプロダクトチームを作っていきたいです。
―ありがとうございました!