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【社員インタビュー】学生のキャリアへ携われる面白さとは。介在価値のある仕事を求めシンクトワイスへ!

こんにちは、 シンクトワイス株式会社です!

今回は当社でCAとして活躍している小澤さんにご経歴やお仕事のやりがいなどについて語っていただきました!

小澤 キャリアアドバイザー
新新卒ではホテル運営およびコンサルティングを行う企業へ入社、その後2社を経て新卒4年目のタイミングでシンクトワイスへアルバイトとして入社。学生向けのコーディネーター業務に従事、その後CAとしてのキャリアを望み、正社員に。現在は年間500名ほどの学生の就職支援に従事。

――入社までのご経歴について教えてください。

大学では「人は人生の選択をどうするか」ということに興味があり、キャリアデザイン学部を専攻していました。当時からCAには関心がありましたが、社会人経験のない今じゃないなと思っていて、ゆくゆくはそういった仕事が出来たらいいなぁ程度で考えていました。


新卒の就職活動では、色々と模索した結果「自分が何に一番貢献したいか」ということを軸に活動し×(てい)ました。仕事に対して想いを持って働きたいという考えが強く、貢献欲求を一番もてる相手に対して、貪欲に価値提供をすることで、ビジネスマンとして成長したいと考えていました。

当時は人を含めて動物全般に関心があり、学生時代も獣医師と連携したペット専門のカウンセリングや動物保護活動などを行っていたため、最終的にはペットのシッターサービスやホテル管理業務を選択しました。

その後もう1社経験をしたのですが、そこで「自分のやりたい仕事」と「世の中に必要とされる仕事」のギャップに気づきました。1社目で働いていく中で、やはりペットより人に関わって仕事がしたいと考え転職をしたのですが、入社をすると直接的に人と関わる事業は縮小していて、一方でEC事業の売上が伸びている状況でした。

社会全体的にもWEBやEC、AIなどの発達が進んでいく中で、人と人が直接的に関わる仕事のニーズが減っていくのを目の当たりにしたように感じました。そこから自身のキャリアについてかなり悩んだのですが、最終的に当時は世の中に必要とされる仕事を極めようと考え、WEBデザインの学校に通いながら仕事をするようになりました。

そこでダブルワークができるアルバイトとして入社をしたのが、シンクトワイスとの出会いです。最初は学生への架電業務をするうちに、改めてCAに挑戦したいと考え、2019年に正社員になりました。

――WEBデザインの仕事を進めていた中で、CAに挑戦しようと思った理由を教えてください。

それまでは「自分のやりたい仕事」と「世の中に必要とされる仕事」のどちらかしか選択できないと思っていましたが、どちらも両立した仕事という選択肢もあるんだと知り、それがCAの仕事だと気づいたからです。

アルバイト業務で学生と電話でコミュニケーションを取る中で、新卒のキャリアアドバイザーが世の中に必要とされていることを実感しました。元々関心のあった仕事でもありましたし、この仕事であれば自分にとっても世の中にとっても価値のある仕事ができると確信しました。

最初は他の企業で転職活動をしていたのですが、シンクトワイスでも当時CAを採用していることを知り、ご縁あって入社することになりました。

シンクトワイスへ入社を決めた理由は、「想い」を持った社員が多いと感じていたからです。毎朝の全社朝礼で、社員が持ち回りで自身の考えをシェアする時間があるのですが、そこでは社員それぞれが抱えている仕事に対する熱い「想い」を発信してます。人材業界は対人のビジネスなので、私もそういった「想い」は重要だと思っていたので魅力に感じました。


――学生さんをサポートしていてやりがいを感じるところは?

中途採用だとある程度社会人として出来上がっているので、介入する余地があまりないと思うのですが、
新卒の学生は働いたことがないので、将来像が曖昧な方が多いです。そういった学生に対しては、親身に共感したり寄り添うだけではなく、ときには現実や社会の厳しさを伝えてあげなければいけません。

また私自身がそうであったように、「自分のやりたいこと」しか見えていない学生は多いので、「世の中に対して何を提供できる人材になれるか」というイメージまで持つように話をしています。こういう話を理解してもらえた学生が、ただ就活が成功するだけではなく、高い志を持った状態で社会に送り出すことが出来るので、すごく遣り甲斐に感じます。

――働いている上で心がけていることはありますか?

自分目線より相手目線になって考えているということですね。社員として数字のパフォーマンスを発揮することは当然ですが、自分の利益だけを考えているといいシナジーを生み出せないので、学生はもちろん、企業の採用成功にもコミットすることも忘れてはいけません。

また私たちの仕事の場合、企業担当など社内の人間と協力して仕事を進めていくことも多いので、学生や企業だけでなく、社内に対しても常に他人本位で還元するよう意識しています。

――シンクトワイスの雰囲気について教えてください。

個性が強くキャラクターは様々ですが、オープンな人が多いので、風通しはいいと思います。もちろん仕事に対しての熱量は高いので、数字の目標意識をもって取り組める方も多いですね。

――小澤さんが目指しているものは何ですか?

市場価値の高い人間になると考えたときに、いずれは個人として成果がだせるだけでなく、その能力を下に継承していける力が必要だと考えています。そのためにも今は目の前の仕事に全力に取り組んで、CAとしてもっと成長したいですね。

――最後に、求職者の方に対してメッセージをお願いします。

目指している方向は人によって様々ですが、自身の目標や数字の達成に向けて想いを持って仕事をしている人達ばかりです。同じように想いを持って働きたい方は、是非とも一度話を聞いていただければと思いますので、お気軽に応募してみてください。 お待ちしております!

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