人事:挑戦したいと思う仕事やポジションはありますか
北濱さん:海外進出ですね!
理由は、日本より大きな市場で戦うことができると思うとワクワクします。
利益の面だけではなく、インパクトにおいてもそう思います。
私自身が色々なことを挑戦してみたいと思うタイプなので。
人事:ポジションはどうですか、店長の次はマネージャーとかですか。
北濱さん:役職に関してはこの役職をしたい!とかはなくって・・・。
人事:でも主任から店長になったわけじゃないですか。
北濱さん:海外進出の時に責任者でいたい、そのためには主任よりは店長かなと考えた結果なんです。
人事:では、思い描く成長過程があれば教えてほしいです。
北濱さん:1年後はもう1店舗の成功または神戸三宮店の利益を今の倍以上だしたいですね。
3年後は新店か、今の部下が成長して店長会議で会えたら嬉しいなと。
そして、5年以内には海外進出をし、10年後とかには、海外に在住してスタンディングポイントでは役員以上になり、自分が上司としてかかわった部下がスタンディングポイントで重要なポジションになっていて、で、休みの日はサーフィンをしていたいです。
人事:海外は海がある場所のイメージなんですね(笑)
北濱さん:そうですね(笑)
人事:海外に行くためにを考え、逆算しているんですね。
転職とかは考えていないのですか。
北濱さん:ないですね。
スタンディングポイントの企業理念というか、ビジョンの延長線上に、いまの自分の夢があるので・・・。
人事:じゃあ、スタンディングポイントで働いていると一石二鳥みたいな感じですね。
北濱さん:そうですね(笑)
新しいことにチャレンジできる環境に不満がないので、転職は全く考えていないです。
人事:その夢は、海外進出ですよね。
その目標を軸にしていて、それを軸に行動しているからブレませんね、北濱さん!!
株式会社スタンディングポイント
私達、スタンディングポイントは日本国内に眠るアパレル、ブランド品、時計、宝飾品など、高付加価値商品のリユース事業をエコスタイルという屋号で展開しています。 創業地である浜松市には230坪を超える県下最大級の大型店舗を構え、通販は国内のみならず、海外にも販路を拡げています。また、買取専門店を銀座(銀座SIX対面)・新宿(伊勢丹裏)・渋谷(公園通り)・広尾(徒歩1分)・大阪心斎橋 ・神戸三宮店(販売併設店舗)に出店しています。 ※2023年9月現在 私達を取り巻く、リユース業界の市場規模は2020年には約2.5兆円となりましたが、2030年には3.5兆円を超えると言われています。 もっと「リユース」や「USED」や「ヴィンテージ」など、魅力ある商品を世界中に届けられるように人材採用、魅力ある労働環境、新規出店など、今後も積極的に投資をしています。