2022年卒で現在新宿店所属の小原さんを深堀です☆彡
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人事:部署内でどのような役割を担っていますか
小原さん:買取、買取したお品物の記事の更新、商品振り分け等行っています。
人事:お客様とのやりとりで、印象的だったエピソードは何かありますか
小原さん:「あなたは絶対に大物になります!」と初対面の方に言われたときです。
いきなり告げられたのでびっくりしましたが、何をもってそう仰ったのかと思い、聞いて見たところ、「第一印象で思ったのも大きかったけど、話を聞く姿勢とお話しするときの話し方がとても良かったし、将来有望な人だと思いました」と言われました。
その方自身も成功しているお客様だったので、嬉しかったです。
人事:なにか意識したりは・・・
小原さん:実は浜松入野店にいる井出さんに以前、指摘されたことがあります。
お客様をきちんと見るようにと。
私が早口なのでなるべくゆっくり喋るように当初していたのですが、私と同じように早口というか急いでいたお客様の接客をした際もその意識をしたまま接客しており、嚙み合わないことがありました。
それ以降、例えば、おしとやかな方にはガサツに見えないように、所作も美しく見せたいなと意識したり、喋り方も意識しています。
聞くスタンスとか、相槌を打つタイミングや打ち方、笑い方やアクションの仕方にも気を付けて接客してますね(^_-)-☆
人事:それは大変ですよね。
小原さん:大変だと思ったことはないです。
お客様からしたら、同じステージでない人に大切なお品物を預けるなんて嫌じゃないですか。
同じ価値観だと思っていただけたら、安心して預けていただけると思うので☆彡
実は私、動物が苦手だったのですが、出張買取の際、可愛い犬を飼われているお客様がいたんです。
はじめは、困惑したのですが、帰るころには犬が好きになるという(笑)
私、人格も変えることができるのかな⁉女優なのかもしれないなと思いました(笑)
人事:え~、分からない((+_+))
でも、いまの新宿店と銀座本店を行き来している経験は、小原さんにとってプラスになりそうだなと聞いていて思いました。
小原さん:そうなんです。
パソコンの持ち運びは正直嫌なのですが、それ以外は本当に恵まれている環境だなと感じ、日々楽しく働けています。
次はやりがいについて話してもらいました!
株式会社スタンディングポイント
私達、スタンディングポイントは日本国内に眠るアパレル、ブランド品、時計、宝飾品など、高付加価値商品のリユース事業をエコスタイルという屋号で展開しています。 創業地である浜松市には230坪を超える県下最大級の大型店舗を構え、通販は国内のみならず、海外にも販路を拡げています。また、買取専門店を銀座(銀座SIX対面)・新宿(伊勢丹裏)・渋谷(公園通り)・広尾(徒歩1分)・大阪心斎橋 ・神戸三宮店(販売併設店舗)に出店しています。 ※2023年9月現在 私達を取り巻く、リユース業界の市場規模は2020年には約2.5兆円となりましたが、2030年には3.5兆円を超えると言われています。 もっと「リユース」や「USED」や「ヴィンテージ」など、魅力ある商品を世界中に届けられるように人材採用、魅力ある労働環境、新規出店など、今後も積極的に投資をしています。