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入社一年目の社員がインタビュー!この部署どんな部署?~おもに卸売編~

初めまして!^^
リングロー株式会社の高瀬です。

実は私、入社して半年にも満たない状態ではっきり言ってどの部署が何をどこまでやっているのかわからないんです!

そんな私が、さまざまな部署の方にインタビューしながらリングローの部署について紹介する記事を投稿していきたいと思います!

「リングローってどんな所なの?」「他の会社と何が違うの?」という疑問を持つ方の目に留まると嬉しいです!

それでは、本編に参りましょう。

Chapter1

今回はまず、「おもに卸売」という部署の紹介をしていきたいと思います。

Q1. 会社の中でどんな役割の仕事なの?

Aさん:簡単に言うと、リングローが取り扱っている商品(中古IT機器)の仕入れや販売するための営業を担当してるよ。

Q2.メンバー構成は?

Bさん:今は、全員で13人かな。営業担当が8人いて、男性が4人、女性が4人。営業担当のサポートで事務をメインにしているメンバーが、男性が1人。女性4人。(2022年2月現在)

Q3.部署内での役割は?

Aさん ん~人事なら採用やってます!とか労務担当していますとか言えるんだけどね。卸の場合、個人個人で全然違うからそれぞれの動きでお話するね。ある人の場合は、仕入れも 販売も行ってお客様単位で動いているし、ある人は、R∞PC(リングローが提供する中古パソコンの一つで無期限保証がついている中古パソコン※1)のチラシ作りから全部やって大学だけに営業をかけ続けているね。私の場合、仕入れられたものを小売店、インターネット販売をしてるところなどに事前にリクエストがあるものはそれにあった物を持っていくし、「こんなのどうすか?」って提案したりしているね。

Bさん:そうだね、マネージャーとかになると部下のマネジメントをしているね。どこに営業かけているとか何を売ってるとか、後は数字の管理だったりR∞PCの責任者もやってる!マネジメントに関しては他にやっている人もいて、その人は仕入れたものをお客様の要望に沿って営業マンに振り分ける作業もしてる。あと、一番大きいお客さんが九州にあるってことで、福岡に居住してる人もいるよ。僕自身は、仕入れもするし営業もする。営業先もいろいろで店舗や海外系、小売店があるね。

Cさん:僕は、引き継いだ取引先があるっていうのもあって秋葉原周辺に出ていくことが多いかな。それぞれがちがうことをしてるから良くも悪くも替えがきかないんだよね。

Q4.一日のスケジュールは?

――先ほどお話されてましたが、部署内でもそれぞれ違う動きをしているのでスケジュールをパターンを教えていただきたいです。

パターン1(池袋本社出勤の日)

9:00~9:30 メール確認 返信

9:30~10:00 営業打合せ

10:00~11:00 社内イベント打合せ

11:00~13:00 営業資料作成、営業連絡

13:00~16:00 お客様訪問 昼食

16:00~19:00 本社の戻り訪問後のデータ整理、提案、在庫確認

パターン2 (外回りの日)

9:00~10:00新座倉庫で現物確認

10:00~19:00 仕入れ先様訪問

19:00~20:00メール等確認

パターン3(新座出社する日)

9:00~9:30メール確認

9:30~10:00 営業打合せ

10:00~12:00 中古PCの現物確認、作業と打ち合わせ

12:00~13:00 昼食

13:00~15:00 営業時間(電話、メールなど)

15:00~18:00 お客様訪問

→直帰宅

Cさん 僕も場所は違えどこんな感じ。スケジュール次第で、その日の行動が決まりそれぞれ動いていくね。

Q5. リングローが他の会社と違うところは?

Bさん:まず雰囲気!空気が違うし他の会社はこんなんじゃない。もっと「男男」してる。

Aさん:確かに!他の中古パソコン屋さんはおじさまが多いかも。ダントツで働いている年齢層と男女比が違うね!

――学生とか若年層ってドラマや映画のから先入観や固定概念が出来てしまって実際私も、営業=汗水たらして歩道橋駆け上がってるイメージでした(笑)なんか体力勝負みたいなところがあるというか…。

Aさん:そういういわゆる泥臭い部分もあるとは思うけど、女性だからやりずらいとかは全く感じたことないね。

Bさん:今だって男女比半々だもんね。

Aさん:うちの営業ってガツガツ系じゃ無いんだよね。今も週に3日「朝会」があって、今こんな状況です、こんな情報があります。っていう情報交換の時間があるんだよね。個々の動きが多いからこそ情報共有をしっかり行って、競うんじゃなくて、助け合って皆で売り上げを上げていこうっていう動きがすごくいいと思う。これっていうノルマがなくて個人にあったゴールがあるっていう感じかな。

Cさん:あとは営業だからって、物を売ることしかできないわけじゃない。新しいことにもチャレンジできるし。関係ない仕事だってさせてもらえるね。社長も「失敗も含めてとりあえずやってみな」と言ってくれる。

Q6.「おもに」の活用例は?

――リングローでは部署の前に「おもに」をつけることで、部署にとらわれずに関わっていこうという考え方がありますけど、「おもに」を活用したことはどんなことですか?

Bさん:それはAさんが一番やってると思う!

Aさん:そうだね(笑)。入社してからずっとそうだった。卸の業務半分、それ以外半分っていう感じだったかな。

――どんなことやってたんですか?

Aさん:自分の中でもうどれがどこの仕事なのかわかってないんだけど、お客さんとコミュニケーションを含めて社長と釣りにも行ったし。当時の私はこれが仕事にどうつながっていくのはわからなかったけど、今はわかる。時間が経ってこう仕事につながったとか、あそこで得た情報が役に立ったとか。お客さんとお話することで、違う視点を持てたりするしね。

Bさん:あと、社内に打ち出す動画制作とかもじゃない?

Aさん:確かに!めっちゃ「おもに」してるわ(笑)新人研修も2年目3年目の社員がやるし、沖縄にも卸係なく行ったよ。社長にも入社してから卸だけをやるなって言われてきたしね。

Bさん:えらい!俺はあまり「おもに」を活用できてないかな。

Aさん:でもサッカーチームのスポンサーは卸売に関係なくない?あれが一番結果出してるし、「おもに」から実績がでた例じゃない?

Bさん:確かに自分の中では販売までつながってるけど、人から見たら「おもに」だよね。

――Cさんは「おもに」でやったことありますか?

Cさん:僕は、社員旅行の企画だったり集学校(リングローで行っている廃校を活用した活動)にゲーミングブース設置する企画をやってる。

――なるほど、皆さん自分の興味のあることを仕事につなげてる感じなんですね。

Cさん:そうだねやっぱり会社が尊重してくれるから。

Aさん:趣味嗜好に合ってた方が適任だし話も進みやすいと思う。

Q5 最後に!リングローの「ここが好き!」を教えてください!

Aさん:リアルな話をすると、給料少ないし休みも少ないけど、それを補えるほどのやりがいを感じられる会社だと思う。そのやりがいっていうのは、自分のやりたいことができたりっていううところかな。あとは個人として見てくれる。

Bさん:俺は、ずっと同じことができないから、毎日違うことができるっていうのが大きいかな。良くも悪くもスケジュール管理がされていないから、自由に動ける。仕事だからピりつくときももちろんあるど、結局は仲がいいから上司だから話せないってことはない。ちゃんと話し合いができる環境とかかな。

Aさん:本当に仲がいい!会社の外でも会っていたりするから、そこで生まれる仕事につながる会話もあるしね。

おもに卸売の皆さんにお話を聞いてみて....

私も含め若年層って、就職するタイミングや仕事を考えたときに先入観や固定概念が邪魔してることってあると思います。ドラマや映画の影響で…。その考えが固定概念だったって気づくのって結構後なので、この記事を読んで営業の変な固定概念が崩れるといいなと思います。リングローの営業は、いい意味で営業らしくなかったです。変に争うどころか、情報共有して助け合って売り上げを作り出していく。自分のやりたいことを尊重してくれるので、行動が制限されることも無く、良くも悪くも自由なところ。それぞれが違うことをしているから、個人を見て評価してくれます。こういった自分のスタイルで物を売っていきたい!と思う方に少しでもリングローの「おもに卸売」に入ってみたいなと思っていただけると嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

また次回の投稿をお楽しみに♪

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