世界が注目する建築プロジェクト 今夏完成! 建築家・石上純也設計の洞窟のようなレストラン House & Restaurant『maison owl』 山口県宇部市に2021年夏開業
フレンチレストラン「restaurant noel」(所在地:山口県宇部市、オーナーシェフ・平田基憲)と株式会社温故知新(所在地:東京都新宿区、代表:松山知樹)は、建築家・石上純也設計の洞窟のようなレストラン「maison owl(メゾン・アウル)」を、2021年夏に開業します。「シェフの隠れ家にゲストを招き、ロマンを感じる時を過ごしていただきたい」という思いで造り上げた“まるで洞窟”のような空間です。隠れ家には、1日1組限定で泊まることもできます。
■今回の建築プロジェクトについて
1万年前からありそうで、1万年後にもそこにありそうな。建築家 石上純也設計 ”House & Restaurant”
■House & Restaurant『maison owl』について
「洞窟×フレンチ×ワイン」
シェフの隠れ家にゲストを招き、季節の素材を感じるフレンチを振る舞うレストランです。トリュフの香りが漂う洞窟は、食材やワインへの感受性が高まる魅惑的な空間です。「maison owl」のスタイルに合わせて、器やカトラリーもオリジナルで製作。1日1組限定で宿泊もできるHouse & Restaurantです。
・器
陶芸家吉田次朗氏
Instagram: https://www.instagram.com/yoshidajiro
・カトラリー
坂野友紀氏
Instagram: https://www.instagram.com/sakanoyuki
■「maison owl」オーナーシェフ 平田基憲
1975年生まれ、山口県宇部市出身。東京で料理の道に目覚め、27歳で帰郷し、「restaurant noel」を開業。独学と研鑽を重ねる。
「restaurant noel」は18年続くアットホームな雰囲気のフレンチレストラン。2009年・2010年食べログ選出ベストレストラン。「ミシュランガイド」と並び強い影響力を持つ、フランス発祥のレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」にも掲載。
「普遍的な魅力のある料理を」というコンセプトのもと、フレンチの古典を受け継ぎ、素材を丁寧に味わう食事を振る舞う。
■「建築家 石上純也」
東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修士課程修了後、妹島和世建築設計事務所を経て2004年石上純也建築設計事務所を設立。
主な作品に、神奈川工科大学KAIT工房、神奈川工科大学KAIT広場、Vijversburgビジターセンター(オランダ)、ボタニカルガーデンアートビオトープ/水庭、2019年サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン、モスクワ科学技術博物館の増改築(ロシア・モスクワ)など。
2018年パリカルティエ財団現代美術館でJunya Ishigami Freeing Architecture 自由な建築展。2009年日本建築学会賞(作品)、2010年ヴェネチア・ビエンナーレ第12回国際建築展金獅子賞、2010年毎日デザイン賞、2019年Obel Awardなど受賞多数。
■レストラン概要
施設名 : maison owl
フリガナ : メゾン・アウル
開業 : 2021年夏予定(予約受付開始は5月頃の予定)
所在地 : 非公開(※)
アクセス : 山口宇部空港から車で約15分
新幹線新山口駅から宇部新川駅まで直通バスかJR→タクシーで約10分
営業時間 : ディナーのみ(完全予約制)
料金 : コース2.4万円~(サービス料10%・消費税別)
定休日 : 不定休
URL : https://www.maison-owl.com/
Instagram: https://www.instagram.com/maison_owl/
Facebook : https://www.facebook.com/Maison-owl-102162008544624l
※建築現場への立ち入りはご遠慮いただきたいため、現時点で所在地は非公開とさせていただきます。