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【社員インタビューVol.12】情熱は未来を構築する力である


こんにちは!ファイブニーズの大石です。 


今回は社員インタビュー第12弾! お話を伺ったのは酒類販売事業部 部長、村田成隆さんです!!! 


村田さんは私と似ていて、とってもうるさ……いやいやいや、明るく(笑)


自称ファイブニーズのイケオジです!!!(笑)



ーーイケオジ村田さん!(笑) ファイブニーズ入社前の経歴を教えてください!!!ーー


大石さん、絶対馬鹿にしていますよね(笑)。

はい、新卒で、ウェディングの企業が手がけるフレンチレストランに就職しました。 レストランサービスとウェディングサービスを8年間経験し、入社3年目にソムリエ資格を取得しました!




ーーお!私もワインラバーなので、今度一緒にワイン会しましょう!!!ーー


え、、、、めっちゃうるさい会になりそうですね…(笑)。

その後、レストランマネージャーとして勤務し、コロナが流行し始めた2020年頃に、飲食業界は大きな影響を受け、営業自体が困難な時代になりました。

 リモートワークや自宅待機が増え、自分を見つめなおす時間が多くなり、かねてから興味のあったワインのインポーターへの転職を決意しました。

ワインのインポート事業と、ECで酒類全般の販売を行う会社へ転職し、約2年間勤務しました。商品部調達課において、酒類全般のバイヤー業務と企画部を兼務しました。

 ワインだけでなく、ウイスキー・スピリッツ・日本酒など幅広く取り扱い、100社以上の酒類メーカーを担当し、酒類業界のノウハウと人脈を得ることができました。 

基本的に午前中はバイヤー業務を行い、午後からは企画業務を実施しました。企画の部分では、商品企画やブランディング、マーケティングを行い、自社ブランドのプロモーションやメーカー商品の拡販に努めていました。







ーーすごい!!!イケオジならぬ、仕事デキオジではないですか!!! そんな中、なぜファイブニーズへの入社を決めたんですか?ーー


先ほどからおじさんおじさん言いすぎです(笑)。

元々新卒の頃から、自分が好きな「酒」を極めるというのが私の就労テーマでした。 レストランの現場も、販売の側も両方経験し、酒類商社やインポーターへの道も正直悩みました。 

ファイブニーズに決めた理由は、一次流通商品と二次流通商品を取り扱い、なおかつそれをEC・海外・店舗と様々なチャンネルで販売するという他にないスタイルだった点が、今まで得たことのないさらなる経験ができると思い選びました。

 また、ファイブニーズが掲げる「酒の流通革命」というテーマが、自分とあまりにもマッチしており、運命的なものを感じました。




ーーおお~酒愛が凄いですね!!!村田さんの仕事内容を教えていただけますか?ーー


元々はバイヤーとして入社しました。 

その後、これまでの経験を活かすべく販売事業部へ異動し、現在は酒類販売事業部にて部長をしております! 

バイヤーが仕入れたお酒やメーカーから仕入れたお酒を、海外の貿易会社、国内の飲食店、リアルショップや様々なECサイトなど、数多くのチャンネルを使って販売しています。 商品選定のための試飲やテイスティングする機会も多いので、勤務中にお酒が飲める珍しい仕事です。


ーーえ!!!!いいな~!!私も酒好きなので、勤務中に飲めるのは羨ましすぎます! 今度こっそり誘ってくださいね(笑)。話は変わりますが、村田さんはポジオジなのであまり苦労とかしてなさそうですが、ファイブニーズに入社して苦労したことはありますか?ーー


勤務中なので誘わないです(笑)。 そしてポジオジってポジティブオジさんの略ですか?

 なんかもう発想が昭和です(笑)。

お酒の知識は持っていましたし、レストラン時代のサービス力は自負していましたが、営業職は初経験。 

もともと社交的なタイプだったので、営業もできるだろうと思っていましたが、そんなに甘い世界ではありませんでした。 

最初はなかなか結果がついてこず、「営業」に苦労しました。






ーー昭和って私たち同世代ですからね(笑)。そして営業に苦労したのは意外です!(笑)。 どう乗り越えたんですか?ーー


最初は営業の本を読んだり、昔の先輩の話を聞いたりしましたが、なかなか自分のものにできない日々が続きました。 

他業界の話や一般営業論だとしっくりこなかったので、一番近くにいる当時の上司と先輩をとにかく真似をしました。

幸い上司も先輩も営業成績の高い方だったので、盗める部分は全て盗み、自分なりの営業スタイルを見つけていきました。



ーーほほーう、意外に真面目なんですね!(笑) 仕事におけるこだわりや信念を教えていただけますか?ーー


意外ではなく、めちゃくちゃ真面目です(笑)。 

どうせ勉強するなら、〝自分の好きな事を仕事にしたい″ と考えていた学生時代。

 大好きなお酒のことならのめり込めるかもと思い、ソムリエを目指しました。 

就職活動時代は、周りの友人が公務員や銀行、大手企業を受ける中、1人全く違う就職活動をしていました。 

「お前変ってるな~」とはよく言われましたが、後悔はしていないです。

 自分が好きな「酒」を極めるというのは、昔から変わっていませんし、自分の好きな酒に関わる仕事なので、全ての業務を楽しくやれています。

 これがお酒でなく、興味のない事だとここまで情熱を持って働けないかもしれないです。












ーー酒愛が凄いので、ファイブニーズはめちゃくちゃ合っていますね! 今後やりたいこととかありますか?ーー


おそらくファイブニーズが掲げる「酒の流通革命」を社員の中で一番実現しようとしている自信があります。 

今の酒類販売も拡大し、インポートやメーカー化など、やりたいことはまだまだ沢山あります。

 革命を起こすためには、他の人がやっていないことをやる必要があるので、常に開拓者の気持ちで日々学んでいます。



ーー凄い熱意ですね!!!ぜひ色んなことに挑戦してほしいです! 最後に求職者の方へのメッセージをお願いします!!!ーー


自分次第で本当に多くのチャンスを与えてもらえる会社だと思います。

 型にはまった仕事ではなく、色々なことを学びたい、成長したいと思う人にはベストな環境です。 

今お酒に詳しくなくても、お酒に興味があれば情熱を持って働けますし、意外とお酒飲めない人や弱い人も沢山働いています。

 一緒に「酒の流通革命」を起こしたい方、共に働ける日を楽しみにしています。


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