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【職人のテツガク④】カスタマーサクセスを牽引する週4社員の「必殺仕事人」

Faber Company(ファベルカンパニー)の「職人インタビュー」第4弾!

新卒からWebマーケティング畑一筋、柔らかい物腰ながら顧客の懐に上手く飛び込み課題解決を遂行する「必殺仕事人」のインタビューです!

小寺 信一郎(こてら しんいちろう)

立命館大学を卒業後、新卒で2010年にフリーセル(現ブランディングテクノロジー)に入社し、デジタルマーケティング領域のコンサルに従事。その後、大手化粧品メーカーPOLAのグループ企業を経て、2014年に人材企業のアイタンクジャパンでマーケティング責任者に就任。2019年に「週4社員」としてFaber Companyにジョイン。「ミエルカ」のカスタマーサクセスを担当。個人でもWeb事業を運営している。

カスタマーサクセスの型を破る醍醐味

ーなぜ事業会社からクライアントワークのFaber Companyへ?

「広い世界を探求できる」ということに尽きます。

新卒入社した会社は、Faber Companyと同じく様々な企業のWebマーケティングを支援するクライアントワークで、その後の2社は化粧品メーカーと人材企業の事業会社でした。どちらも非常に面白く有意義な時間を過ごせましたが、事業会社は自社の事業に深くコミットできる半面、関わる業界や人が限定的になります。一方のクライアントワークは、事業会社ほど顧客の事業には踏み込めないけど、様々なビジネスや業界、人との接点がある。僕はいい意味で浮気性なので(笑)、両方を経験した上で広い世界に関わることが出来るクライアントワークの方が合っていると感じたんですね。

あと、「おもてなし」が好きな人は、クライアントワークは向いていると思います。僕は自分のためよりも、人のための方が燃えるタイプなんです。自分にはお金を掛けないけど、友人や親へのプレゼントには時間もお金もとことん掛けてしまう性格(笑)。毎日、多くのお客様からWebマーケティングについて多種多様なご相談をいただくからです。お客様と伴走し、ご提案した策が成功すると感謝していただけるのはとても喜びを感じます。

Webマーケ領域は広告代理店やコンサルから事業会社に移るパターンが多いですが、逆の流れがもっとあってもいいと思っています。狭く深く事業と向き合うマーケターもカッコイイですが、クライアントワークで他流試合を毎日行って技を磨き続けているマーケターも素敵ですよね。

ークライアントワークの中でも、なぜFaber Companyに入社したの?

実は、僕は前職時代に「ミエルカ」のユーザーだったんです。その時に、取締役の副島や営業担当(当時)の今村と出会いました。約5年前、マネジャーとしてマーケ組織を立ち上げたばかりの手探りな中で「ミエルカ」を導入したのですが、残念ながら事業方針が変わり「ミエルカ」を使うシーンがなくなってしまいました。残り契約期間があったものの、一般的な営業担当であれば放置されてもおかしくない状況だったかもしれません。

しかし、副島と今村はそんな僕にも頻繁に連絡をくれて「自分たちに何か手伝えることはないか?」と言ってくれたんですね。副島は今までいくつもの事業を立ち上げた実績があり、「ミエルカ」とは関係ない範囲にまでアドバイスをしてくれて、部署を立ち上げたばかりの僕は何度も心を救われました。結局、「ミエルカ」は1年で契約終了してしまったのですが、彼らと仕事が出来た嬉しさや感謝がずっと消えることはありませんでした。

そして数年後、偶然のきっかけで再び連絡を取り合うようになり、もともと独立と退職を視野に入れていたタイミングでFaber Companyに誘ってもらい、ジョインすることになりました。シンプルに副島や今村のような優秀で利他的なメンバーがいる会社で一緒に働きたいと思ったからです。2019年12月に入社し、今は「ミエルカ」のカスタマーサクセスを担当しています。

※インタビュー写真は、本社が入居するWeWork神谷町トラストタワーにて撮影

ー「ミエルカ」カスタマーサクセスの醍醐味は?

「自分自身が商品になれる」ということですね。僕が所属するカスタマーサクセスチームは、「ミエルカ」を活用したコンサルテーションを中心に行いますが、ときにお客様の目的や課題に「ミエルカ」が合わない場合は「ミエルカ」にソリューションを限定せず、他の施策を提案することもあります。

例えば、最近とある大手企業のお客様からGoogleアナリティクスの勉強会を依頼されたことがありました。深く現状や課題をヒアリングしてみると、大前提の目標が決まっていない状況で、お客様自身が非常に手探りであることがわかったんです。そこで勉強会は中止にして「事業の方針や課題を分析して、目標設定をコンサルさせてほしい」と本来のメニューにはない商品を提案し、発注いただきました。丁寧にヒアリングすることで、課題の真因に刺さるソリューションを提案できた結果でした。

Faber Companyでは、こうした動きを「いいね!」と言ってくれる社風です。だからこそ、思い切ってお客様の懐に飛び込んで、ベストな解決策を模索することに没頭することができます。逆に「ミエルカ」しか売ってはいけないという会社であれば、そこまで深く突っ込むことはしないでしょう。「ミエルカ」というSEO領域ではトップシェアのSaaSツールを持つ事業会社ながら、クライアントワークのような自由な動きができる。これがFaber Companyでカスタマーサクセスとして働く最大の醍醐味だと感じています。

ーまさに「課題解決の職人」ですね。

単純に好奇心が強く、モノゴトの裏側を知ることが好きなんです。

変わっているかもしれませんが、子供の頃から「警察24時」や田原総一朗さんのドキュメンタリー番組など、濃い番組が特に好きだったんですね(笑)。怖いけど、恐れることなく社会の裏側やモノゴトの本質に迫るのってカッコいいじゃないですか。次第に中高生時代からジャーナリストやマスコミ業界に憧れを持つようになり、大学ではジャーナリズムを専攻し、就活もマスコミに絞って選考を受けていました。こうした長年の過程で、「これって本当?」「なぜこの人はこういう発言をするのだろう?」という疑問を普段から持つような習慣が身についたのかもしれません。今はマスコミ業界とは違う領域に身を置いていますが、骨身に染みついた「好奇心」や「モノゴトの前提を疑う習慣」が今のWebマーケティングの仕事での課題解決に役立っていると感じています。

あと、僕のキャリアは「何をやるか」というコト軸よりも「誰と働くか」「誰のために働くか」というヒト軸が中心なんです。Faberに入社したきっかけも同じです。お客様ももちろん、一緒に働く仲間もとても大切。困っている人の助けになりたいし、自分に寄り添ってくれた人や向き合ってくれた人には何年かけても恩を返したい。こういう人格も課題解決につながっているかもしれません。

Faber Companyには、トップクラスのWebマーケティング職人が多く存在しています。彼らは、SEOなどが大好きで技をずっと高め続けいていて、心から尊敬できる職人ばかり。僕自身もWebマーケティングは大好きですが、僕はFaber Companyの他の職人とは少し違うタイプの職人かもしれません。ビジネスを深く理解したり、お客様の言っていることの裏側に入り込んでソリューションを提供し、感謝されることが一番嬉しいんですよね。

(写真:メンバーと談笑する小寺さん。彼のコミュニケーション能力は社内外で発揮されています。)

※インタビュー写真は、本社が入居するWeWork神谷町トラストタワーにて撮影

Faberは陽気なオタク集団

ーところで、小寺さんは「週4社員」で働いていますよね?

はい、水曜日はお休みで自分の事業を運営しています。ある分野の情報ポータルサイトを運営しているのですが、前職時代に独立してこの事業の活動を拡大するかどうか悩んでいたんです。取締役の副島から誘われたとき、自分の事業運営と会社に所属することを両立できる「週4社員」という制度があることを知って非常に魅力的に感じました。

「週4社員」というのは珍しい制度だと思いますが、Faberは、特に代表の古澤さんが社員を囲うことに意味がないとわかっているのだと思います。古い慣習で縛るよりも、やりたいことに挑戦している人や面白い人が働きたくなる環境をつくることに重きを置いているからこそ、自分のような働き方を希望する人も働ける会社にしている訳ですね。僕の他にも自分の事業を持ったり、独立しながら働いているメンバーが何名も在籍しています。

実際、週1日は完全に休みで自分の事業に使えていますし、この状況に周りから不満を言われたことは1度もありません。逆に変な気を遣われることもないので、気兼ねなく週4スタイルで働けているのもFaberの好きなところですね。

ーFaberではどんな仲間と働いていますか?

「本当にWebマーケティングが好きなんだなぁ」と感じる人が多いですね。勉強会があれば全員参加しているし、プライベートでも貪欲に勉強している。息を吸うのと同じ感覚で知識を吸収していると思います。要はWebヲタクなんですよね(笑)。けど、みんな根明なヲタク。仕事に前向きで、一見大人しそうでも自分の意見や信念を持っていますね。

あとは、Faber=職人という意味の通り、こだわりが強いですね。Faberでは”普通はこんなもんだろう”という仕事の仕方は許されない。お客様のために出来ることがあれば、とことんやることを求められる。Webマーケって正解がないので、考え続けた人、手を動かし続けた人が勝つゲーム。Faberは妥協しないからこそ、高い成果を上げられるのだと思います。

ー小寺さんの今後の挑戦や展望は?

より若手がどんどん挑戦し、成長できる会社にしていきたいですね。

僕自身、1社目でダメ新人だった時代がありました。当時は、希望したマスコミに行けず、成果も全然出ず、毎日泣きそうになりながら仕事をしていました。けど、新卒2年目のときに、誰もが引き受けたがらない案件があり、失うものがなかった僕は思い切って手を挙げてみたら挑戦させてくれたんです。寝る間も惜しんで、そのお客様のために心血注いで仕事をしてみたら、当時全社の平均月単価を軽く超える売上を叩き出し、その1年後には会社で一番大きな売上を上げる案件に成長したんです。このときに、思い切ってチャレンジャーになることの大切さを痛感したんですね。

だからこそ、Faberでも若手を中心に仲間がどんどん挑戦できるような後押しができる存在になっていきたい。「コト軸」が強い職人文化の中、「ヒト軸」が強い自分だからこそ発揮できる価値なのではないかと思っています。

Faber Companyには「異能・異端を和(あ)える」という価値観があります。ダメなところばかりを見たり、出る杭を打つのではなく、素晴らしい能力や型破りな発想を持つ個の野性味をそのままに「和える」ことを大切にしている会社です。だからこそ、これまでのFaberにはあまりいなかった僕のようなタイプの職人も大切にしてくれています。ぜひ、自分の特異を最大限に活かし、Webマーケティングの領域で挑戦したいヲタクの方は一緒に働きましょう!


※インタビュー写真は、本社が入居するWeWork神谷町トラストタワーにて撮影

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