5月17日～19日の間に東京・浅草で開催された「三社祭」。

東京浅草に本社を構える地ブラは、町会の会員として、代表・吉田をはじめメンバーが毎年神輿を担ぎに参加しています！

▼三社祭とは？
日本を代表する祭りのひとつ。宮神輿三基と言われる三つの神輿に加え、浅草内の44の町会からそれぞれ大人神輿と子供神輿、約90基もの神輿が浅草の街を走ります。
毎年約180万人が集まるこのお祭りは、江戸の風情が今も色濃く残る浅草の町が一年でもっとも活気づく期間といわれ、東京の初夏を代表する風物詩。同時に、地域に長年受け継がれてきた「浅草」という町への誇りをより一層肌で感じられる日でもあります。

5月18日・19日の両日、この三社祭の神輿を地ブラメンバーで担がせていただきました。
浅草エリアを拠点に活動するメンバーはもちろん、初参加のメンバーも積極的に輪に飛び込み、町会の皆様と一緒に祭りの空気を満喫することができました！

17日の大行列（お囃子や神社総代、地ブラも関わり深い浅草芸者さんなど、約百人が練り歩くもの。壮観！）から通して活気に満ち、浅草に暮らす方々の想いを強く感じられた3日間。
最終日となる日曜日は、三基ある本社神輿のうち、三ノ宮のお神輿を担ぎ、早朝に浅草神社境内を発進する「宮出し」ののち、雷門発着の巡行に参加させていただきました。

浅草が守り続けてきた大切な文化に触れる貴重な2日間、地域の一員としてしっかりと盛り上げ、盛り上がることができました！

このように、地域の誇りや想いを直接肌で感じられることは、地ブラメンバーにとって、何にも代えがたい貴重な体験です。

こうした機会を持てるのも、地ブラならでは。普段はリモートワークをしているメンバーも多くいますが、イベントや研修など、リアルな集まりや地域の行事もとても大切にしています。
この6月にも沖縄・西表島で研修があります。どんな体験を持ち帰れるか、楽しみです！