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新たな才能が続々!bravesoft初のビジネスプランコンテストを若手エンジニアが主催!?優勝者へのヒーローインタビューもお届け!

こんにちは、採用担当のまいまいです!🐰🌷

このたび、bravesoft初の試みとなる【ビジネスプランコンテスト(B-1グランプリ)】が開催されました🚗

B-1グランプリとは
あしたをオモシロクするような新しい事業やプロジェクトのプランを発表し、その中からグランプリを決めるイベントです🏆
新事業の部長任命の可能性も!

今回のグランプリは以下のスケジュールに沿って行われました🎪

2024年
9月某日  ビジネスコンテスト開催決定の旨全体アナウンス
9月末   エントリー締切(エントリー15組)
10月2日  予選
10月7日  本戦出場者発表(8組)
10月30日  本戦、結果発表

大盛り上がりだった本戦当日の様子をご紹介いたします🎉

ー熱気に包まれたプレゼンテーション!新たなビジネスモデルが続々

当日の会場は【女性就業支援センターホール】を利用させていただきました!
いつも大変お世話になっております🙇‍♀️

女性就業支援センターホール
https://joseishugyo.mhlw.go.jp/


本戦に出場したのは、予選に参加した15組の中で激戦を勝ち抜いた8組のみ!

ポジションは、エンジニア・セールス・ディレクター・エンジニアと幅広く年齢層もベテラン社員から25卒内定者や26卒インターンまで幅広いメンバーが出場してくれました👏

出場者を応援するためにお手製うちわを作成し参加してくれたメンバーも😂

代表取締役、取締役員、執行役員、営業責任者が審査員を務め、厳正な審査を行いました👩‍🏫

ベテラン社員の堂々たるプレゼンに負けず劣らず、緊張しながらも自身が思い描いたビジネスプランを力強く発表してくれた25卒内定者のゆきちゃん。
この日のために京都から駆けつけてくれました🚅

そして、本戦出場者の中で最年少となる20歳の26卒インターン、あゆりちゃんも堂々とした発表を行いました👏
時間内に収まるように何度も何度もプレゼンの練習を重ねたとのことです😭
自身の名前が書かれたうちわを見て、思わず笑みがこぼれていました😊

2024年の8月に入社したばかりの原くんも予選を勝ち抜き本戦の場へ!
自社プロダクトとの相乗効果も高いと好印象な発表をしてくれました💡

1組1組、発表後にはLive!アンケートを用いて参加者から発表者へコメントやエールを贈りました💌


3時間以上に及ぶビジネスコンテストも無事に終了し、その日のうちに結果発表が行われました🏆
そして上位3チームにはなんと賞金が贈られました!!💰

🥇最優秀賞 20万円
🥈優秀賞 10万円
🥉特別賞 5万円

表彰の様子は撮影を失念していたため割愛をいたします、、、!無念😭


初開催となる社内ビジネスコンテストを企画した入社1年目の若手エンジニア河田ちゃんと、見事優勝を果たしたエンジニアの木戸さにインタビューを行いました🌸

このコンテストに込めた想いや成果、そしてこれからの展望について詳しく伺いました!🏃‍♀️💨

主催者である河田ちゃんにインタビュー!

Q. 今回のコンテストを企画したきっかけは何だったのでしょうか?

きっかけは、会社の「ビジョン会議」でした。「売上50億円、100億円を目指すためにどうするべきか」というテーマで話し合う中で、「社員一人ひとりの創造力をもっと引き出す場が必要だ」という意見が出たんです。これまでは経営陣が中心となって事業アイデアを生み出してきましたが、全社員が自由にアイデアを提案できる仕組みを作るべきだと感じました。

Q. コンテストを通じて伝えたかったことは何ですか?

一番伝えたかったのは、「挑戦の文化」を根付かせることです。bravesoftでは、若手が部長やプロジェクトマネージャーに抜擢されることも多いですが、それを特別な事例にしたくないんです。「手を挙げれば誰でもチャンスを掴める」という環境を作りたいと思っています。

また、埋もれた才能が輝く瞬間を見るのはとても楽しいんです。「下克上ではないですが、挑戦の場を提供することで、社員それぞれがもっと成長できるきっかけを作りたい」という思いで取り組みました。

Q. 初開催となる今回の成果と課題を教えてください

成果としては、予選から決勝にかけて約30名が参加し、普段あまり目立たない社員やインターン生も積極的に手を挙げてくれたことが大きかったですね。特に、インターン生が特別賞を受賞し、そのアイデアが事業化に向けて進んでいるのは非常に嬉しく思います。

一方で、課題も浮き彫りになりました。中でも一番の課題は、若手社員と事業部長クラスの方々との「事業を見る視点」の違いです。事業部長の方々は、これまでの経験から事業の観点や軸がしっかりしていますが、若手社員の場合は、まだその部分が未熟であると感じました。特に予選の段階では、その差が発表の質に大きく影響してしまいました。

こうした課題に対応するため、今後の取り組みとして、本選に進む若手社員には引き続きメンターをつけてサポートする体制を強化していきたいと考えています。この仕組みは、発表の質を向上させるだけでなく、若手社員にとって学びと成長の場になるため、より効果的なメンタリングの方法を模索しながら改善を図る予定です。

また、若手社員の「事業観点」を養うための教育プログラムやワークショップの導入も検討しています。具体的には、事業視点を学ぶための社内研修や、経営陣と直接ディスカッションする場を設け、事業を多角的に捉える力を培う機会を増やしていきたいと考えています。

これらの取り組みを通じて、若手社員がより主体的に事業アイデアを提案し、会社全体の成長を牽引する存在として活躍できる環境を整えていきます。

Q. 次回以降の展望について教えてください!

このコンテストを会社の文化として根付かせたいと思っています。もっと多くの社員が気軽に挑戦できる仕組みを整え、将来的には社外の人材も巻き込んだコンテストにしていきたいですね。より多様な視点から新たな事業アイデアを集められる場を目指していきます!💪

満場一致で優勝へ!木戸さんにヒーローインタビュー!

Q. 今回のコンテストに参加したきっかけを教えてください

以前、社内イベントで社長賞を受賞した際に、「エンジニアがビジネスに役立つ技術を提案できる場が必要だ」と感じたのがきっかけです。その後、コンテストの実行委員としても活動していたのですが、参加者を増やすためにも自分自身が挑戦する姿を見せたいと思い、エントリーを決意しました。

Q. 優勝したプロジェクトについて教えてください

提案したのは、「UWB(ウルトラワイドバンド)」技術を活用した位置検出システムです。この技術はWi-FiやBluetoothよりも高精度な位置測定が可能で、ショッピングモール内でのナビゲーションなど、幅広い応用が期待されています。

bravesoftはソフトウェア開発が得意な会社ですが、あえてハードウェア開発にも挑戦しました。「自分にしかできないこと」に価値を見出し、独自性を追求した結果、優勝につながったのだと思います。

Q. コンテストを通じて得た学びを教えてください

技術をビジネス価値に変える難しさと面白さを学べたことです。エンジニアとして、ただ技術を提供するだけでなく、具体的な事業価値を提案する視点を持つことの重要性を実感しました。

また、AIマインドマップ要約ツール「Mapify」を使い、自分の強みや提案の方向性を整理し、多角的な視点を取り入れました。このプロセスが自分の成長につながったと思います。

Q. 今後の目標を教えてください!

優勝したプロジェクトは、すでに具体的な開発フェーズに進んでいます。今後も技術とアイデアを掛け合わせ、bravesoftから新たな価値を創出していきたいです。そして、挑戦し続けるbravesoftの文化を体現していけたらと思います。

さいごに

bravesoftでは、「自分のアイデアをカタチにしたい!」という熱意溢れる方を大歓迎しています!
挑戦を楽しむ心と失敗を喜びに変えるポジティブな姿勢で、一緒に未来を切り開きましょう🌏
新たな挑戦が待っている環境で、あなたの可能性をどんどん広げてください!


常に革新的なアイデアで【あしたをオモシロク】し続けるbravesoftの未来に、ぜひご期待ください❤️‍🔥


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