毎日書きます!表彰インタビュー!
本日はbravesoftの職種の中で「マーケティング」「セールス」「ディレクション」「デザイン」など、所謂"上流工程"を担当する社員の中でも、もっとも優れていた社員を表彰するBEST UPSTREAM AWARDを受賞したのは、2022年より自社プロダクトeventosのセールスを担当するもりしん!
今回が嬉しい初受賞となりました!
そんなもりしんのインタビューを紹介させていただきます!
インタビュイー紹介
名前:もりしん
出身:埼玉県
入社:2020年11月
所属:eventos部門
業種:セールス
趣味:映画鑑賞、お酒
これまでデザイナーが受賞していた賞を初めてセールス担当が受賞
ー 今回なんとなく君は受賞すると予想してたけど、受賞できてよかった!おめでとう!
もりしん「ありがとうございます!」
ー もともと狙っていた賞はあった?
もりしん「BEST GROWTH AWARD(成長賞)を狙っていました。それがえっちゃんが受賞したので、もう自分は難しいなと思っていたら、まさかのBEST UPSTREAM AWARDで驚きましたね」
ー 全然予想もしてなかったんだね。
もりしん「BEST UPSTREAM AWARDはこれまで2回表彰されて、2回ともデザイナーが受賞していたので今回もデザイナーかなと思っていましたが、セールスの自分が受賞することができたのは素直に嬉しいですね」
ー 今回のプレゼンで、"これだけは伝えたい"という内容はあった?
もりしん「2020年の入社以降、ずっとLive!アンケートのディレクションを中心に行っていましたが、2022年からeventosのセールスに異動し、最初は戸惑ってばかりでしたが、この1年で誰よりも様々なジャンルのイベントの営業担当をしたことは伝えたいと思っていました。その点を評価・共感いただけたのかなと思っています」
eventos史上最大の案件のセールスを担当
ー 今回の発表で、一番アピールしたかったのはどんな内容?
もりしん「eventosの実績一覧では公開していない案件になるのですが、これまでのeventos史上で最大規模の視聴者数のイベントの営業をやり切ったことですね」
ー その案件は、前年他社のツールでライブ配信をした際に失敗していて、今年はミスは許されないイベントだったんだよね。
もりしん「そうです。ですので今回依頼をいただいた際にその点は釘を刺されておりました。その為、開発チームは万全の体制でインフラの強化や当日の監視などを行い、結果としてイベントは大成功を収めることができました。この案件を成功させたのは自分にとっても自信に繋がりましたね」
ー eventos統括の清田さんは、このイベントが失敗したら"eventosはもう終わりだ"と思っていたみたいだね笑
もりしん「eventosを終わらせることがなくて良かったです笑」
ー 他にも営業以外でも、色々な活躍をしてくれていたよね。今回のB.L.T.(社内LT大会)の会場にもなった竹芝ポートスタジオとのパッケージプランの企画とかも、もりしんが主体で行ったんだよね?
もりしん「そうですね、営業以外にも販路拡大やパートナーサクセスの活動も行いました」
ー この1年で色々な業務の幅が広がったみたいだね。成長を感じます。
もりしん「ありがとうございます!」
eventosのセールスには"ホスピタリティ"が重要
ー 今回、BEST UPSTREAM AWARDを受賞したんだけど、もりしん自体は誰が相応しいと思っていたの?
もりしん「今回MOST BRAVE PERSON(MVPに相当)となったおかもっちゃんですね。営業として受注して終わりではなく、その後の流れも考えた営業ができていたと思うので、まさにこの賞に相応しい存在と思ってました」
ー そしてBEST UPSTREAM AWARDを受賞しての、今の率直な感想は?
もりしん「昨年はeventosチームに入ったばかりだったので人に頼る部分も多かったのですが、こうしてBEST UPSTREAM AWARDも受賞しましたし、今年からは責任を持って自身でガンガン進めていけるように動いていきたいと思います」
ー こうした全社員が成果を発表し合う、B.L.T.に関してはどう思う?
もりしん「演出のクオリティが高くて、参加すると毎回モチベーションが上がりますね。(インタビュアー 兼 B.L.T.運営責任者の)高瀬さんの力ですよ笑」
ー ありがとう笑
もりしん「次回以降も賞を取れるように、色々と発表できる成果を残して成長を続けたいと思います」
ー それでは最後に、もりしんが行っているカスタマーサクセス領域のセールスを希望する人にメッセージをもらいたいんだけど、どんな人と一緒に働きたい?
もりしん「ホスピタリティの高い人ですね。我々はものを売っているわけでも無いですし、納品してそれでおしまいというスタイルの営業では無いので、やはりクライアントの課題に向き合い、共にイベントを成功できる人が、eventosのセールスには向いていると思います。自分も年初はeventosの知識は全然無かったのですが、その一点だけは重視しておりましたので、こうして賞も受賞することができました。ですので、まずはそうしたホスピタリティが重要と思います」
ー その通りだね!引き続き今年も頑張って!
編集後記
今回、BEST UPSTREAM AWARDを受賞したもりしんですが、彼が元々狙っていた「成長賞」で多くの得票を集めていました(全体2位)
そこで、得票1位のえっちゃんが成長賞を受賞したのですが、このもりしんの得票数と、上流工程賞でも票を集めていた背景もあり、複合的な判断で受賞となりました。
惜しくも賞を逃したのは、前回受賞のデザイナーのTOM、前々回受賞のデザイナーのいのっち、他にはパートナープロダクトのディレクターの草ちゃんや、eventosのセールスのシンヤなどが票を集めていましたが、上記の理由でもりしんが受賞しました。
最強のものづくり集団を標榜しているbravesoftですが、演繹的に考えると開発のためには設計が必要であり、そのためにはデザインが必要であり・・・と、企画、ディレクション、セールス、マーケ・PRなど遡るほど上流工程こそ大事なことが理解できますね!
それでは次回インタビューをお楽しみに!
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