ディレクションは俺に任せろ!メンバーに愛される"優しさの塊"|bravesoftのプロフェッショナル社員紹介 No.11
はじめに この「プロフェッショナル社員紹介」において、過去に2名のディレクターを紹介させて頂いた。 ...
https://www.bravesoft.co.jp/recruit/member/011/
さて、そんな感じで「まいまいの突撃部署レポート」も今回で3回目!😊💕
今回は、bravesoftを支えるパートナープロダクト事業部にて、営業〜ディレクションを担当するCo-Creation(コ・クリエーション)事業部にお邪魔させていただきました!🙌
bravesoftはこれまで「TVer」「31アイスクリーム公式アプリ」「るるぶアプリ」「進研ゼミ中学講座」「こどもチャレンジ」「農mers」etc...800本を超えるアプリを世の中に提供してきましたが、これらのクライアント(パートナー)から依頼を受けたアプリはすべてCo-Creation事業部が担当しております。
Co-Creation事業部が重視しているのは、クライアントから依頼を受けたアプリを納品しておしまいではなく、クライアントを「仕事の発注先」ではなく、共に事業成長を実現する「パートナー」として、アプリを一緒に盛り上げていくこと(アプリグロース)を重視しております。
そんなCo-Creation事業部は、古岡部長を中心とした、セールス・ディレクターが多数活躍しておりますが、今回は古岡部長の1日に密着させていただき、パートナーとどのように向き合い、仕事をしているかを潜入取材してきました!
Co-Creation事業部はプロジェクトマネージャーやディレクターによって構成されている部署ですが、メンバーが2〜4つくらいのプロジェクトを同時進行で担当しております。
ですので、事業部全体で朝礼をするのではなくプロジェクト単位で朝礼を行い、進捗確認などを行います。
基本的には「プロジェクトマネージャー」「ディレクター」「システムエンジニア(ブリッジエンジニア)」「プログラマー」などのメンバーで朝礼を行いますが、プロジェクトによっては「パートナーの窓口担当」「海外子会社のプログラマー」なども交えて、認識に齟齬が無いか、スケジュール通りに進んでいるか、現在困っていることは無いかを入念に打ち合わせます。
思わず議論がエキサイトして、30分の予定が1時間になってしまうこともあるとか・・・😨
すり合わせが終わった後は、各自必要な作業を担当します。
提案書・仕様書の作成や見積もり作成、クライアントからの質問対応、backlogの更新、製作物のテスト・バグチェックなど、フェーズによってやることは多岐に渡りますが、その上でコミュニケーションを密に取りながらタスクの消化を行います。
古岡部長はコミュニケーションを重視するタイプの方なので、席の近くではいつも笑い声が絶えずワイワイ談笑しながら作業をしております。
(この写真撮影時は日曜日に放送された「ザ・ノンフィクション」に関して盛り上がっておりました笑)
ありがたい事に、コーポレートサイトのフォームから毎日多くの「アプリ制作開発相談」をいただきます。
Co-Creation事業部は専任の営業担当は現在おりませんので、基本的にはPMの古岡部長や、ディレクターが商談を行います(反響営業や紹介がメインとなり、新規アポ獲得などは行っておりません)
商談においては、クライアントからの要望のヒアリングを行いますが、bravesoftはこれまで800本を超えるアプリを提供しており、クライアントも実績を見て問い合わせをくれるケースが多いので、大抵類似のサービスにおける成功事例を紹介するケースが多いです。
そうしてヒアリングした内容を元に、見積やスケジュールを提案することが基本の流れとなります。
古岡部長はいつも愛妻弁当を食べております!😊
家族中円満で羨ましいですね🍱💖
Co-Creation事業部はプロジェクト単位でのMTG・打ち合わせがメインとなりますが、この日は部署内でのMTGがありました。
bravesoftはQMO(Quality Management Office)という品質管理活動を重視しており、知見・ノウハウを属人化させるのではなく、ディレクターが得た知見を一元管理し、誰もが共通で使える取り組みを実施しております。
今回も「アプリのアップデートに関する留意点」「SDKにおける認識共有」「仕様書における表記記述に関して」などのルールを持ち寄り、共通管理を行っておりました。
事業部外の業務となりますが、この日はリファラル採用を強化するにはどのような方法が良いかを考える採用MTGを実施しました(私まいまいも参加してます!画面左下です!)
bravesoftで活躍する「プロジェクトマネージャー」「ディレクター」はリファラル採用の社員が多いので、更にリファラル社員を増やすために何が必要かのブレストを行いました。
bravesoftのディレクションは独特のルールが多く、入社したての社員はインプットに時間が掛かってしまうのですが、自走できるようになるまではしっかりOJTを行います。
定期的に1on1も行い、業務以外などの困っていることなどのヒアリングを行い、メンバー1人1人がストレスなく働けるようにサポートいたします。
コミュニケーションを重視するのも古岡部長のカラーです!
エンジニアのメンバーに進捗のヒアリングをしつつ、入社したてのメンバーもいたため仕事の話だけでなく雑談を多めにコミュニケーションをとっていました!😆
打ち合わせが終わったら、その日中にキリの良いところまで仕事を進めます。
プロジェクトマネージャーやディレクターは、リリース直前などはどうしても残業が増えがちになってしまいますが、それ以外の時間は極力早めに仕事を終わらせます。
この日は私が所属するコーポレートカルチャーグループの懇親会だったのですが・・・
参加メンバーに欠員が出た為、取材のお礼も兼ねて古岡部長をお誘いしたところ、光の速さで快諾!👏笑
東京タワーの見えるガーデンでBBQを楽しみました!🗼🍖🍻
ちなみに古岡部長が2人いるように見えるかも知れませんが、1人(右)は人事部部長の辻です🤤笑
まいまい「まずお聞きしたいんですが、Co-Creation事業部の"Co-Creation(コ・クリエーション)"とはどういう意味なんでしょうか?」
古岡部長「フランス語で"虹"という意味ですね🌈」
まいまい「それはL'Arc〜en〜Cielですね(笑)」
古岡部長「コ・クリエーション(Co-Creation)とは、多様な立場の人たち、ステークホルダーと対話しながら新しい価値を生み出していく考え方のことと言われています。 "共に"、"創る"の意味から"共創"とも呼ばれますね」
まいまい「なるほど!Co-Creation事業部は何名で構成されているんですか?」
古岡部長「現在12名の大所帯です!内訳はプロジェクトマネージャーが2名、ディレクターが7名、営業事務1名、アルバイト2名ですね!」
まいまい「プロジェクトマネージャーは古岡さんとあと1名はどのような方ですか?」
古岡部長「bravesoftのエースの助川さんです。ディレクションの鬼で、こだわりも強い方なので私も色々と助けてもらっています(笑)」
まいまい「ディレクターにはどのような方がいるんですか?」
古岡部長「まずはアプリグロースリーダーの阿部ですね。クールに見えて熱い男です(笑)」
まいまい「他にはどのような方がディレクターにはいらっしゃるんですか?」
古岡部長「マイナビ様の"農mers"など、中国オフショア開発をメインで進める西野、"31アイスクリームアプリ"や、共立メンテナンス様の"Domico"アプリをメインで担当するたつにぃなどetc...みんなが色々な案件で頑張ってくれています」
まいまい「アルバイトの方はどのような業務を行ってるんですか?💻」
古岡部長「我々の部門は"自社開発アプリ"も担当しておりますので、"HONNE"の運営担当業務などがメインとなりますね🐱」
まいまい「メンバーの方はどのような経歴を持っていた方が多いのですか?」
古岡部長「WEBサイトのディレクション経験がある方が多いですが、必ずしもその限りでは無いですね。紹介した助川さんは完全未経験で入社してバリバリ働いてくれていますし、私や他のメンバーもアプリ経験が無い状態で入社していますので、その辺はキャッチアップできると思います」
まいまい「Co-Creation事業部の皆さんは出社とリモートの比率はどのような感じでしょうか?🚃」
古岡部長「毎週水曜日と金曜日は出社のルールとしてますが、それ以外は任意です。毎日来ている社員もいれば、水と金以外はリモートの社員もいて、まちまちですね」
まいまい「ディレクターの方は忙しそうなイメージがあるのですが、実際残業はどのくらいでしょうか?」
古岡部長「会社平均の20時間のラインにしようと思っていますが・・・リリース直前の繁忙期や期末・年末などはどうしてもバタついてしまい稼働が増えてしまうこともあります。ですが一般職の社員の方は45時間以内で調整していますし、残業代は1分単位で支給されますので不当のサービス残業や労働超過などは起きないようにしています」
まいまい「現在ディレクターの方はまだ人手が足りない状態なんですよね?🥺」
古岡部長「そうですね、現在1人で複数プロジェクトを担当していてタスクが増えてしまっているのもありますが、"リソースがなくて新規問い合わせに対応できない"という勿体無い状況も発生してしまっておりますので、そこを解消したいと思っています!」
まいまい「古岡部長はどんな方と一緒に働きたいですか?」
古岡部長「もちろんセクシーな女性がいいですね(笑)」
まいまい「真剣にお願いします😤(笑)」
古岡部長「一番大事なのは"お客様の成功を優先して考えられる人"が良いですね。経験はあれば越したことは無いですが、やはりディレクターとして成功している人はそうしたマインドが高い人が多いので、その点は重要だと思います」
まいまい「bravesoftでディレクター経験を積むと、どのような事が習得できますか?」
古岡部長「企画力、提案力、品質やスケジュールを管理する能力など、かなり多くの経験やスキルを積むことができると思ってます。ですので、チームメンバーはどこに行っても通用すると思いますし、そのような成長はできる環境ですね」
まいまい「これからCo-Creation事業部で達成したい目標はありますか?」
古岡部長「やはりTVerを超えるヒットアプリをパートナーと一緒に創り上げたいですね。そのために今持っているひとつひとつの案件が、いかに多くのユーザーに使って貰えるかを色々と考えながら取り組んでいこうと思います」
まいまい「ありがとうございます!最後に古岡部長が思う、bravesoftのパートナープロダクトの魅力を教えてください!」
古岡部長「大変なこともありますが、パートナーと一緒にアプリを創るのはすごく楽しいです。世界中の人が使うかも知れないアプリを作れるということは非常にやり甲斐も感じますし、経験することが全て力になるので、是非この思いに賛同していただける人がいたら、一緒に頑張りましょう!!💪🔥」
🐰すけさん
「Co-Creation事業部に所属するメンバーは、お客様とのコミュニケーションが多いPMとDir(ディレクターー)の集まりになっています。業務内容は、営業、企画、画面設計、開発工程の管理、運用保守など、プロジェクトにおける全行程にて携わっています。
そのため最初は、アプリ開発における知識が少なくても、複数のプロジェクトをこなすにつれ、デザインや開発に関するノウハウが自然と身についてきます。自分が携わっていないプロジェクトもチーム内で困っているメンバーがいれば、サポートを行っており、忙しい中でも、笑顔が耐えない事業部です。
社内、社外ともに沢山の人と関わる仕事のため、コミュニケーション能力が高く、
様々な物事を同時進行することが得意な方は、未経験でも力を発揮できるかと思います。」
🐶ヂャンさん
「私は2022年7月に入社したディレクターです。
Co-Creation事業部に配属されてからすぐに大きな案件を担当させていただいております。いきなりチャレンジの機会をいただき、嬉しいというか緊張というかワクワクしながら仕事が始まりました。
失敗したらどうしようという不安もありますが、事業部のみなさんからたくさんのサポートをいただいております。メンバーは全員大ベテランなので、ディレクターとはどういう存在なのか、どんな仕事をしているのか、誰とどのような交流を取っているかなど、色々なことを教えてくれるので徐々に感覚を掴めて来ています。私は中国人ですが、毎日下手な日本語を書いたり喋ったとしても、みなさんが優しく聞いてくれて、指導してくれています。
入社二ヶ月ぐらい毎日疲れやストレスなく楽しく過ごせていて、みなさんからの熱量を感じています。今後もどんな案件でも利益と満足度を両立し、良い製品を世界に見せて、お客さんに情熱とプロ感を感じてもらえるように努めていきます。
私たちはbravesoftの人間ですから、肩を組んでどんな困難でも乗り越えていくのはbraverの使命です!」
🦁草ちゃん
「Co-Creation事業部は、どこよりも個性が豊かなメンバーが集まっていて、親身に相談に乗ってくれるやさしいメンバーばかりです。自分が関わったものを世の中に出したい、誰かと一緒にもの作りをしたいという“想い“を持った人と働きたいです!」
🐟にしのさん
「CoC事業部は、受託部門のディレクター職種を集めた部署です。
優しさの塊・ネプチューンマンの生まれ変わりと言われた古岡部長を筆頭に経験豊富なディレクターや新進気鋭の若手までバラエティー豊かなメンバーがクライアントが満足する製品を作ろうと日夜切磋琢磨しています。部署全員同じ職種なのでわからないところは気軽に和気藹々と聞けるのがCoC事業部のいいところですね。経験の大小験問わず人と向き合って良い製品を作ろうとする気概がある人であればすぐに溶け込めると思います。」
🐼あべちゃん
「Co-Creation事業部は主にプロジェクトマネジメントやディレクションの業務を行っています。パートナーのビジネスの成功を主眼に置き、日々プロダクトのグロースに取り組んでいます。
常に課題を発見し解決するので、パートナーやユーザーから良いフィードバックを得られることがやりがいです!ただ依頼されたものをこなすだけではなく、パートナーとプロダクトをグロースするために共創できるような関係を作れる方だとマッチしますし、入社してほしいと思います😊」
事業部メンバーでの決起会の様子🍻💗(古岡さん!自撮りレベル上げてください!笑)
以上、Co-Creation事業部のご紹介でしたが、皆さんプロダクト開発に対する熱量が凄かったです!
ヒットアプリの誕生を楽しみにしています!😊✨
そして今回メインで取材させていただいた古岡部長は誰に対してもフレンドリーで、常に周りの方を笑顔にさせていたり、新人メンバーには進んで声かけをされていました!🥺
働く環境の良さは人間関係の良さから生まれているんだな〜と改めて実感したそんな1日でした☺️
Co-Creation事業部では積極的にPMとディレクターを募集しています!ご応募お待ちしております!🙌