『WOW U・DOGADOZO・Publicity Showcaseを通じて、EXest社が創りたい世界はどんなものか』をしっかり定義して、過去、現在、未来の全てのステークホルダーに理解しやすくする必要がある。ということで始まったプロジェクト。新たに始動する「人材教育事業」についても追加され、ステートメントが完成しました。
「EXestが提供している3つのサービスをまとめる根底になるのは、現時点では『観光』」という考えのもと、『観光』を軸にサービスの役割を整理し、一貫性を持ったステートメントを作成していただきました。
前回の様子:
日本中の潜在観光力を、
掘り起こす。
観光を15兆円産業に。
国が掲げた必達目標を達成するには訪日観光客を
ゴールデンルートではない各地方にも送客しなければなりません。
しかし、各地の観光局や人々は地元の魅力を世界に伝えきれておらず、
そのアセットは埋もれたままになっています。
もしそれぞれの地方が、自らの力だけで発信力を強め、
継続的に情報を伝えつづけることができたとしたら。
地元の魅力が海外まで届き、その地を本当に訪れたい観光客が来ることで、地方が活性化。
これが繰り返されれば、地方は成長しつづけることができる。
そこで私たちは観光情報発信エコシステムをつくることで
日本各地の魅力的な人や観光資産を世界中の人と結びつけたいと考えています。
発信力が弱い地方の人々や観光局は、地元のメディアと組むことでその声を大きくする。
地元メディアは眠ったままの高品質な映像コンテンツを、地元の観光PRに役立てる。
地元の人とメディアが一体となり掛け合わさることで互いに補完し、継続的な情報発信を行う。
この観光情報発信エコシステムをつくるため、私たちは3つのサービスを展開しています。
地元に精通したガイドと地元テレビ局のコンテンツを活用したガイドマッチングサイト「WOW U」
地元テレビ局のコンテンツを観光プロモーションに利用できる「DOGADOZO」
地元テレビ局の番組内で商品やサービスを紹介する「Publicity Showcase」
さらに、外から訪れるツーリストの目線で、地元の人では見落としてしまうような
潜在観光力を掘り起こす次世代人材の教育事業にも取り組んでいきます。
地方の埋もれた魅力を、日本のチカラに。
日本中の潜在観光力を、掘り起こす。
■ EXest社のサービスをまとめるキーワードは「観光情報発信エコシステム」
「観光情報エコシステム」というのは、今回のプロジェクトで作った造語です。
この仕組みを作ることで、私たちは、日本各地の魅力的な人や観光資産を世界中の人と結びつけたいと考えています。
日本には、観光スポットとしてまだ知られていない魅力的な地方があります。各地の観光局や人々は地元の魅力を世界に伝えきれておらず、その資産は埋もれたままになっているのが現状です。
そこでまず、地元の人・地元のメディアが力を持って、地元の魅力を発信することでより声を大きくし、これまで届かなかった外の人達にしっかりとに届ける。という仕組みを作ります。
発信力が弱い地方の人々や観光局は、地元のメディアと組むことでその声を大きくする。
地元メディアは眠ったままの高品質な映像コンテンツを、地元の観光PRに役立てる。
地元の人とメディアが一体となり掛け合わさることで互いに補完し、継続的な情報発信を行う。
この仕組を日本全国にも広めていき、地元の魅力を海外まで届け、その地を本当に訪れたい観光客が来ることで、地方が活性化。これが繰り返されると、地方は成長しつづけることができます。この一連の仕組みが「観光情報エコシステム」です。
エコシステム:地元の人と地元テレビ局が互いに補完しながら、自ら外の人に向けた発信力を高め、その動きを継続的に循環させていく働き
●ステートメントの図解
それぞれの地方が、自らの力だけで発信力を強め、外の人へ継続的に情報を伝えつづける。そして、地元の魅力が海外まで届き、その地を本当に訪れたい観光客が来ることで、地方が活性化。この動きを日本各地で継続的に循環させると、地方は成長しつづけ観光情報エコシステムの一連の働きを全て統合しているのが、WOW Uです。日本には、まだ知られていない魅力的な地方があります。地元の人・地元のメディアが力を持って、地元の魅力を発信することでより声を大きくし、これまで届かなかった外の人達にしっかりとに届ける。その声を実際に聞いて来てくれた旅行者や外から来る人に繋がり、更にその地域に来た人が繋がる。自発的に情報が広がっていくというイメージです。また、インバウンド(訪日外国人旅行客)へ届くことも想定しています。ることができると考えられます。
観光情報エコシステムの一連の働きを全て統合しているのが、WOW Uです。日本には、まだ知られていない魅力的な地方があります。地元の人・地元のメディアが力を持って、地元の魅力を発信することでより声を大きくし、これまで届かなかった外の人達にしっかりとに届ける。その声を実際に聞いて来てくれた旅行者や外から来る人に繋がり、更にその地域に来た人が繋がる。自発的に情報が広がっていくというイメージです。また、インバウンド(訪日外国人旅行客)へ届くことも想定しています。
DOGADOZOとPublicity Showcaseは、地元の人の声を外に届ける、発信エコシステムのキーとなります。発信力が弱い地方の人々や観光局は、地元のメディアと組むことでその声を大きくする。地元メディアは眠ったままの高品質な映像コンテンツを、地元の観光PRに役立てる。地元の人とメディアが一体となり掛け合わさることで互いに補完し、継続的な情報発信を行うという役割を持っています。また、これら以外にも、地方局をしっかりと盛り上げていく役割も持っています。
次世代人材の教育事業は、外(地元の人ではない)の人を巻き込んで、内側に魅力を掘り起こしに来てもらう役割を持っています。外から訪れるツーリストの目線で、地元の人では見落としてしまうような潜在観光力を掘り起こします。
■ 今後さらにブラッシュアップさせ、様々な場所で発信していきます
提案いただいたものは、EXest社の考え方や方針の「軸」となるものです。今後は、「出会えなかった人と人を繋ぎ、WOWで溢れる世界を実現する」というミッションと併せてブラッシュアップしていきます。