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誰も解けなかった課題に挑む毎日が、私たちを成長させる
――ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長・木内真理子さんが語る仕事の魅力「正解のない課題」に飛び込む面白さ「あなたなら、解けるかわからない問題に挑み続ける人生を選びますか?」木内真理子さんの答えは「イエス」。ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の事務局長を務める木内さんは、貧困や気候変動といった誰も解決したことのない課題に挑む日々を送っています。「正解がないからこそ、試行錯誤する過程が面白いんです」彼女の目には、毎日のチャレンジが新たな可能性を切り拓く道として映っています。現場の「笑顔」が心を動かす木内さんが語るのは、支援地域で出会う子どもたちの姿。「厳しい環境の中でも輝く笑顔に出会う...
“オレンジ色”の情熱――ワールド・ビジョン・ジャパンが紡ぐ支援と絆
「あなたの“何かしたい”が、世界を変える一歩になる」日々、世界中で困難に直面している子どもたちやコミュニティを支援する国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)」。この団体で活躍する浜崎直樹さんと太田智也さんの言葉には、実体験から得た気づきや熱い思いが詰まっています。この記事では、彼らの“生の声”を通じて、働く人たちがどのように未来をつくり出しているのかをお伝えします。普段は見えない国際NGOの舞台裏、一緒に覗いてみませんか?偶然が紡いだ2人の絆浜崎さん: 僕たちが初めて出会ったのは2021年、キリスト教会でした。当時はお互い別の教会に属していましたが、教会間の交流イベントをきっ...
「仕事が楽しいなんて嘘だと思っていた私が、本気でそう思える理由」
はじめに「仕事が楽しい」と言える人は、一握りの特別な存在だと思っていませんか?社会貢献に特別な興味がなくても、誰かのために働く意義を見つけられる仕事があるかもしれません。今回お話を伺ったのは、総務・労務として国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」で活躍する遠藤頌子さん。転職を経て新たなキャリアを築いている彼女に、そのリアルな声を伺いました。転職のきっかけとワールド・ビジョン・ジャパンへの想いインタビュアー: まずは、転職のきっかけについて教えてください。遠藤さん: はい。私は今年(2024年)の2月にワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)に転職しました。前職も国際支援に携わる仕事でし...
「誰かの笑顔を、遠くから支える仕事」支援を形にする人事のリアル
はじめに「社会貢献の仕事に興味があるけど、自分に何ができるか分からない」と思ったことはありませんか?ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)で採用担当を務める加曽利さんは、支援の現場には立たずとも、途上国の子どもたちを支援する仕事の本質を体感しています。今回は、彼女がこの仕事にたどり着くまでの経緯や、働く中で見つけたやりがいについて伺いました。キャリアの原点と転機インタビュアー:WVJで働くきっかけは何だったのですか?加曽利さん:もともとは、途上国での教育支援に関心があったからです。ただ、実際に現地でのボランティア活動を経験してみると、日本とは全く異なる生活環境に適応することが難しく、十分...
【応援お願いします!】南スーダン支援を担当している千田です。武力衝突が続き、大変な状況にある南スーダンは、紛争の影響を受け危機的状況にあるだけではなく、情勢不安定な隣国からも多くの難民を受け入れています。水、食糧、薬、トイレ、安全に寝られるところ・・・足りないものを挙げたらきりがないほど、何もかも不足している南スーダンですが、「9000人の難民に命を守るプレゼントを届けたい」そんな思いから、募金へのご協力を呼びかけるクラウドファンディングプロジェクトの呼びかけ人となりました。目標金額は200万円。達成して初めて、寄付をお預かりできる、という仕組みです。ぜひ、シェアや寄付で応援をお願いいた...
【「国際協力キャリアフェア2016」に出展します!】10月29日(土)に赤坂で開催される、「国際協力キャリアフェア2016」(㈱国際開発ジャーナル社主催)に、ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)がブース出展します。当日は採用担当(加曽利)のほか、エチオピアの南スーダン難民キャンプに駐在勤務し、現在は東京オフィスにて緊急人道支援事業に携わっている村松も参加します。WVJの行っている緊急人道支援事業や採用について個別にお話できる機会ですので、どうぞお越しください!イベントについての詳細は公式サイトをご覧ください⇒https://www.idj.co.jp/?page_id=4654
【Tシャツが子どもたちの栄養に!?】サッカーを通じてアジアの子どもたちの栄養改善を目指す「ONE GOAL」キャンペーン。日本サッカー協会(JFA)とワールド・ビジョン・ジャパンが協働するこの活動に、サッカーJ2リーグの「水戸ホーリーホック」が、‘Tシャツ’を通じて協力してくださいます!「キャプテン翼」の原作者、高橋陽一先生が、水戸ホーリーホックのグエン コンフォン選手をモデルにしたイラストを作成。それを胸にあしらったTシャツの売上の一部が、ワールド・ビジョンを通じてアジアの子どもたちのために使われます。10月16日(日)の横浜FC戦(@ケーズデンキスタジアム水戸)と、オンラインショップ...
【イベント情報】11/4(金)に日比谷図書文化館でWVカフェ・スペシャルを開催します!ケニアとタンザニアの支援地域を360℃カメラで撮影した写真や動画を初お披露目するのに加え、かつてチャイルド・スポンサーシップの支援を受けていたケニアのスティーブンさんに登壇いただきます。(スティーブンさんは奨学金を受け、現在は京都大学の大学院で学んでいます。)過去に京都・兵庫でのWVカフェでスティーブンさんのお話を聞いた方からは、「チャイルドの実話が印象的でした」「チャイルドのその後は支援の励みになります」といった声をいただきました。東京でも多くの方にスティーブンさんのお話を聞いていただければと願ってい...