1
/
5

私が有名料理教室の先生から、スタートアップに飛び込んだ理由|総合アシスタント宮田さん

今回ご紹介するのは、WORK HEROで総合アシスタントとして活躍する、宮田さんのキャリアインタビューです。

宮田さんは、前職は料理教室の先生という異色のキャリアを持ちながら、スタートアップのアシスタント業務に挑戦中です。営業事務・採用アシスタント・エンジニアアシスタント・社内総務・秘書業務と幅広い領域にわたる社内の依頼を、日々手探りでこなしている宮田さんのWORK HEROとの出会いや、スタートアップへの転職を決めた理由について、聞きました!


💡WORK HEROとは

経営者・メンバーの限られたリソースをコア業務へ集中させるための、指示なし・丸ごと任せるオールインワンのバックオフィスサービスです。
WORK HERO ─ 成長を、加速する。
WORK HEROは スタートアップ経営者・メンバーの限られたリソースをコア業務へ集中させるための、指示なし・丸ごと任せるオールインワンのクラウドバックオフィスです。
https://workhero.co.jp/products

料理の先生から、スタートアップへ!

ー 宮田さんがWORK HEROを知ったきっかけは?

宮田 最初は転職サイトで見つけました。

実は私、PCを使った業務ってやったことがなかったんです。私は新卒で、大手料理教室の先生をやっていました。料理教室の先生というのは、もちろんお料理を教えるというのも仕事ですが、スタジオの運営や営業も担当します。

でも、2年半働いていた中で、例えばメールの送り方など、そういう社会人の基本的な動作というのを学んだり、実践したりする機会がなくて。PCを使った業務も、予約受付などをシステム内で確認する程度。言葉遣いも、もちろん敬語は使うんですが、日常の延長上にあるカジュアルな会話が基本でした。

それが心地よい部分ももちろんあったんですが、だんだんと社会に取り残されている気持ちにもなってきました。社会人としてビジネスを経験したい、PC業務に携わりたいという気持ちが湧いてきたのが、2年目、3年目の頃だったんです。

そんな中で、漠然と転職を意識しながら、「でも社会人としての経験値が低いから」と考えていた中で、WORK HEROのアシスタント募集の記事が目にとまりました。


ー そもそも料理教室の先生として就職されたのは、どうしてだったんですか?

宮田 もともとは、父が料理を仕事にしていた姿を見ていて。それから、学生のときのアルバイトで飲食店に勤めていたんですが、それも好きだったんです。料理教室は、雰囲気が接客業と似ているところがあります。そこに魅力を感じていました。

スピードと”個人”をしっかりと見る点が印象的だった、WORK HEROの採用プロセス

ー 転職しようと思われたのは、どうしてでしたか?

宮田 料理教室の業務は激務なんです。長時間労働になることも多く、入社当初から、長く続けていくのは難しいのではと感じていました。それでも就職して3年は頑張ろうと思っていて、就職して3年目に入ってから、転職サイトに登録を始めました。

その頃思っていたのは、漠然と「次はPCを使う業務に挑戦して、自分の社会人スキルを高めたい」ということでした。


ー WORK HEROの採用プロセスは、いかがでしたか?

宮田 新卒時代には大手企業ばかり受けていて、面接というと形式的なものと思い込んでいたんですが、WORK HEROの面談は全くちがいました。とてもカジュアルに、会社について教えていただいて。それに、私のこともこれでもかというくらい個人のことを見てしっかりと聞いて理解してくれました。

スピード感も、他社とは全くちがいました。
面接もきちんとあり、試験もあったのに、最初にお会いしてから1週間で内定をいただきました。


ー 宮田さんの、WORK HEROでのいちばん最初のお仕事はなんでしたか?

宮田 10月のCoral Communityの採用イベントが最初でした。といっても、実は入社前だったんですが、イベントをお手伝いさせてもらったのが最初の仕事でしたね。イベント後に、イベントで出会った採用候補者の方をオフィスに招待して会を催したんですが、その準備が入社後の最初の仕事です。

業務としては、はじめは採用系の業務を担当しました。採用サイトの確認、Webテストの確認、日程調整など。

そこから、備品の発注や管理などの社内総務や、請求書の作成業務などに担当が広がって、今はCEO直下のアシスタントとして、CEO業務の中で必要な事務作業も引き受けています。

代表と1on1で毎月の目標を設定。成長を実感できる環境に感謝

ー 宮田さんが、業務の中で成長を感じる場面などありますか?

宮田 毎月、代表の大坪さんと1on1をして課題を決めて、それを目標にしながら業務にあたるんですが、最初の課題は「ホワイトカラー基礎力」としてタイピングをできるようになることでした。
その後も、秘書検定を目標にしたりと、WORK HERO特有に必要な能力よりも、「他社でも通用するアシスタントとしての能力」を意識して目標に設定してくれているように感じます。

ちなみに今月の課題は、タスクの組み立てです。自分のタスクと工数を把握しながら、優先順位に気をつけながらタスクを組み立てていくこと。

毎月、しっかりと目標を立てながら、成長していく環境があるのはありがたいなと感じています。
おかげで、最初の頃と比べると、この半年でテクノロジー企業のアシスタントとして、かなり成長していると思いますし、わからないことも自分で調べつつ、業務に必要なことを対応できるようになってきている実感があります。


ー 入社した頃と比べ、ご自身で変化や成長を感じるところはありますか?

宮田 入社時にはWORK HEROの事業について正直深くは理解できていなかったんですが、自分の言葉で説明できるようになってきました。最初にお手伝いに行った10月の採用イベントでは、ブースに来てくださった方に、事業についてのご説明ができなくて。来てくださった方はブースの他のメンバーにご案内する、といったことしかできませんでした。

でも、2月に参加した大規模採用イベントStartup Aquariumでは、直接、採用候補者の方にWORK HEROをご紹介することができるようになっていました。

私は直接お客様に対応するポジションではないんですが、毎月の月例会などでお客様のお声の紹介に触れたりして、WORK HEROの事業はこういう形でお客様に貢献しているのか、ということを知り、どんどん興味を惹かれています。

笑いあいながら、仕事に真剣。人の良さが、WORK HEROの魅力

ー WORK HEROのお仕事は楽しんでいらっしゃいますか。

宮田 WORK HEROは、周りのメンバーが楽しい人が多くて、オフィスでも、ふいに爆笑したりといったことが頻繁にあるんですよね。上下関係も厳しくなくて、みんなフレンドリーです。とにかく人がおもしろくて、今までの職場と比較してもかなり雰囲気の良い楽しい職場だと思います。

秘書検定に合格したときにも、みんなが喜んでくれて嬉しかったですね。12月に勉強を始めて、2月の試験を受けたんですが、かなり自信がなかったんです。でも、合格できて!


ー 入社前後で、WORK HEROの印象やお仕事内容にギャップはありましたか?

宮田 あまりないです。特に会社の雰囲気に関しては、入社前に感じた通りの、親しみやすい職場です。

お仕事に関しては、入社前から、いろいろな方からの社内的なご依頼に答えていく覚悟はしていましたし、専門的に仕事を行うというよりは、全般的なアシスタントとしてやっていく気持ちでいました。実際、その通りの仕事です。

日々の業務の中で、難しいと感じたり、キャッチアップの難しいものなどもありますが、だんだんと感覚を掴めてきているかなと思っています。はじめはご依頼も事細かに丁寧に説明してもらっていたのですが、最近ではざっくりとした抽象的な形でご依頼で受けることも増えてきました笑。
「このイメージで、こういう備品を揃えて」「こういう感じのデスクを探してほしい」といった内容ですね。はじめはイメージのすり合わせにやりとりを重ねていましたが、最近では、「じゃ、宮田さんに任せます!」と、任せていただく場面も増えました

一つ一つの処理能力を上げ、スピードを上げていきたいというのが現在の目標です。


ー WORK HEROのよさは、どういうところに感じていらっしゃいますか?

宮田 やっぱり「人」です。WORK HEROは本当に人が良いです。

仕事をしていく上で、人間関係で苦労することがない、というのは大きいことだと思います。みんなが冗談を言い合って、楽しい雰囲気です。それでいて、仕事には常に真剣で、本当に世界を変える会社を創り上げようとしている。人に魅力のある職場だと思います。


ーーありがとうございました!

WORK HEROは今まさに急成長している、非常に面白いフェーズです。事業拡大期のメンバーとして共に社会インフラを創り上げてくれる優秀な仲間を大募集しています。

ご興味のある方は、ぜひ一度オフィスに遊びに来てください!
ご連絡お待ちしております❤️‍🔥

WORK HERO株式会社's job postings
11 Likes
11 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like WORK HERO株式会社 採用チーム's Story
Let WORK HERO株式会社 採用チーム's company know you're interested in their content