こんにちは。
Webメディア戦略部の長田です。

2月からストーリーの更新やWantedly運営の担当をさせていただいている私ですが…
実は、出戻り社員なんです！！！（突然の告白）

そうなんです。。
一度退職という道を選んだ私ですがこの度、約2年ぶりにワクトリにジョブリターンし現在は、Webメディア戦略部にて採用人事・メディア運営等に携わっています。

そして私よりも少し早いタイミングでもう1人、ジョブリターンをした佐藤さんと今回は、一度退職を選んだ私たちが、なぜワクトリに戻ってきたのか？戻ってきた「今」何を感じているのか…
赤裸々にお話をさせていただきました（笑）

ワクトリのリアルをぜひ最後までご覧ください！

＊Profile＊

長田 みなみ
◇Webメディア戦略部
◇2023年2月入社
◇趣味：離島巡り・舞台鑑賞・韓国コスメ収集

Momoka Sato
◇Webメディア戦略部
◇2022年10月入社
◇趣味：旅行・トレーニング・お酒・美容

―それでは、早速スタートです！

※長田→みなみさん、佐藤→ももちゃん。
今回はいつも呼び合っている名前で掲載させていただきます。

長田：「いやー戻ってきたね！ももちゃん！（笑）」

佐藤：「戻ってきましたね！ワクトリを退職してからもワクトリメンバーとは定期的に連絡を取っていたのであまり離れていた感はないですが、久しぶりにみなみさんと仕事ができて嬉しいです」

長田：「そう言ってもらえて心強い！営業時代が懐かしいよね・・・」

佐藤：「そうですね。私は美容部員から未経験で入社したのでビジネスメールの書き方やビジネスの常識もわかっていなくて当時は、右も左もわからず…本当に大変でした。1人で営業に行くことになった時は、新幹線のチケットの買い方もわからず…ハラハラしましたよ。みなみさんは、アルバイトから入社したんでしたよね？」

長田：「そうなの。私は石垣島で契約社員として働いていたんだけど、契約が満了して東京に戻ってきたよ。石垣島の人材不足を身をもって経験していたから何か貢献したいなと漠然と思っていた時にワクトリに出会って、アルバイトとして入社したの！それから3ヶ月後に正社員になったんだよね」

佐藤：「入ったばっかりの頃ってどんな感じだったんですか？」

長田：「私が入社した2018年は、ワクトリは設立したばかりで、営業は3人、役員・総務合わせて約10人程。私は、営業どころか正社員も全くの未経験だったから本当に私も何もわからず、毎日が刺激的だったな。もはや、わからない事しか無いから常にパニック状態だった記憶があるよ…（笑）代表の原島さんに直接時間を作ってもらって、1から10までメモに書いた事を自分が納得するまでとにかく質問を繰り返してた…（笑）あの時間が無かったら今の私は絶対いないと思うから、とことん付き合ってくれた原島さんに本当に感謝しています！」

佐藤：「なんか、毎日が文化祭みたいでしたよね。ノリでしょっちゅう飲みに行ったり！サークルの延長のようなとにかく会社を盛り上げよう！やってやろう！っていう団結力がありましたよね」

長田：「うん。その面では、今もその雰囲気とか、会社を盛り上げようっていう社員1人1人の精神は変わってないよね」

佐藤：「大変な時期ではありましたけど、自分たちで考えて動いてみたり、積極的に出張に行って情報収集したり、スタッフさんから感謝の言葉をもらった時の嬉しさはいまだに覚えてるなあ…」

「旅して働く」新しいライフスタイルを伝えるために新部署設立

長田：「Webメディア戦略部の立ち上げも実は2人からのスタートだったんだよね」

佐藤：「ですね。みんなで話をしている中でワクトリでは、リゾートバイトのサービスを広めるのではなく「旅するように働く」というワクトリ独自の新しいライフスタイルを広めることがミッションだよねって。そのミッションをよりコミットしていく為に専門部署が必要・・・じゃあ私たちでやってみようか！って（笑）」

長田：「当初は、基盤を整えるフェーズだったからメディアの運営・サイトの制作・LINEのリリースとか、0→1に作り上げることが多い時期で、それが難しくもあったけど、とにかく良いものを作ろう！って必死だったよね…」

佐藤：「それが戻ってきたら、ワクトリ（WORKTRIP）は、年間利用者数40万人越え。LINEの登録者数は2万7千人越えなんて…！！あの時、粘り強く頑張ってきたのもそうだけど、今いるメンバーが積み上げてきた結果だよね」

長田：「ただもちろんここで満足したくはないし、戻ってきたからには常に新しいものの創出は止めず、常に最高のサービスを目指したいよね。もっともっとワクトリを広めて行かないとね！」

一度離れたからこそ見えてきたもの

佐藤：「当時は、業務に統一性がなくとにかく色々な業務を担当していた時期だったので自分が本当にやりたい事が何なのかわからなくなってしまったんですよね…でも仕事をする中でデザイン業務をもっと極めたいっていう気持ちが強くなって、デザイナーとして転職する事に決めました」

長田：「私は、正社員として、働いたのはワクトリが初めてだったから、ワクトリのカルチャーしか知らなくて…でもやっぱり自分の人生経験として外の世界（会社）でもチャレンジしてみたいなって思って、転職を決意したよ。ももちゃんは、どのタイミングでワクトリにジョブリターンを考えたの？」

佐藤：「前職では、自分のデザインが店頭に並んだ時は感動しました！ただそのやりがいが毎日続くわけではないのと、比較的納期にも余裕があったので毎日がのんびり過ぎて行ってしまって…ワクトリのスピード感のある社風とか活気のある雰囲気が忘れられず、やっぱり再チャレンジしたい！と原島さんにお話させてもらいました」

長田：「私も外に出たものの、働く中で自分の軸である❝誰かの背中を押せる存在❞になれているのかが、よくわからなくなってきてしまって…「旅するように働く」っていうワクトリだからこそできる「経験」を「提供」するこの仕事が私はやっぱり好きだったんだなって…。だからもう一度私もワクトリで「なりたい自分になる」為に再チャレンジさせて下さい！って自分の気持ちを正直に原島さんにお話させてもらったんだよね」

佐藤：「代表からはどんな返答をもらったんですか？」

長田：「外の世界で感じた自分の想いを話していたら、「だから辞める時に言ったじゃん。長田はワクトリっ子だからって」って言われて…退職を選んだ当時は、よく意味が分からなかったけど、今だったら腑に落ちて…あ、そうゆう意味だったのかって納得した（笑）でも自分で転職を経験したからこそ納得できた事だから一度退職という道を選んだことは後悔してないよ！」

―戻ってきて感じる変化

佐藤：「今は、部署の人数も増えて、タスク管理の徹底・業務分担がしっかりされているので、本当に働きやすいく効率的に仕事ができているなあと感じています」

長田：「わかる！業務分担がしっかりされているから自分が今行うべき事が明確だよね。あと戻ってきて感じたのは社内の活気の良さ。常に誰かがコミュニケーションを取っていて、ワクトリと言えばこれこれー！！って良い意味で変わっていなくて嬉しくなった（笑）あと社員1人1人のレスポンスと行動の早さ！これは本当にピカイチだと思う」

佐藤：「あ、それと戻ってきたら当時新入社員だったメンバー何名かは、役職が付いていて、ワクトリの昇格スピードの速さにも改めて気づきました。もちろんみんな性格は変わっていないですけど（笑）」

長田：「役員やマネージャー陣とも距離が近いっていうのもワクトリの変わらない良さだよね。社員1人1人が協力的で本当に前向きだから、この人たちと一緒に良い会社を創っていきたいって思えてるよ！」

―自分たちがファン1号として魅力を伝えていきたい

佐藤：「自社メディア内のコンテンツの1つとして、ワクトリを利用して下さったスタッフさんからの体験談にも力を入れているので、今後もワクトリのサービスを利用したからこそできた経験や体験をもっともっと発信して沢山の方に見てもらいたいなって思ってます」

長田：「ワクトリの知名度ももっと上げていける仕組み作りをしたいよね」

佐藤：「ワクトリ（WORKTRIP）のブランディング強化、SNS発信、メディアのコンテンツ充実化などを通してワクトリのスタッフさんを増やしていきたいですね！」

長田：「そうだね。社員採用もそこは共通していて、ワクトリの社風、Vision、人…何かしらに共感をしてもらえたら嬉しいなって思ってるよ。ワクトリっていいよねって、ワクトリだから働きたいなって思ってもらえる会社のファン作りをこれからも続けていきたいなと思ってます！何より私、離れて気づいちゃったんだけど、ワクトリが好きなんだよね（笑）だからこそファン一号として自分の思う会社の魅力をもっともっと伝えていきたいな！」

最後までお読みいただきありがとうございます。

本日は、ジョブリターンを決めた私たちがなぜワクトリに戻る事を決めたのか！？
赤裸々にお話させていただきました。

少しでもワクトリの良さや雰囲気をお伝えでき一緒に働いてみたいなと思っていただけたら嬉しいです！

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