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<CEOインタビューvol.1>「命を燃やして生きよう」そのメッセージに込められた想い

こんにちは!Widsley人事部です。

久しぶりのWantedly更新となる第一弾は、代表取締役CEO高橋の起業に至るまでのストーリーを聞いていきたいと思います。

前回は今までの経験を広く聞いていきましたが、今回は高橋の思いや考え方も聞いてきました。

さぁ高橋はどんな人なのでしょう?クールそうに見えて、実はものすごく熱い男でした。笑

最速で世界への影響度を最大化するために

ーー 高橋さん、今日はCEOインタビューということで、よろしくお願いします!
まずは、Widsleyを創業するまでの背景を教えてください。

最初に起業したいなと思ったのは高校生の時で、世界の偉大な起業家に憧れていました。もともと小さい頃からコンピューターに触れていたので、ビル・ゲイツとかスティーブ・ジョブズを見て、あんな人たちみたいになりたいという思いがもともとありました。

人生一回しかないじゃないですか。自分の命を使ってどれくらいのことを成し遂げたいのかを考えた時に、世の中に影響のあることをしたいと思って、じゃあITで起業しようって考えましたね。記事読んだり、スティーブ・ジョブズなんかは本も出てたりしたので、そういうのに影響を受けたのかなと思います。

ーーなるほど。とはいえ、世の中に影響を与えることができる手段はたくさんあると思うんですが、どうして「起業」という手段を選んだと思いますか?

影響度の最大化を考えていました。そう考えると、今スティーブ・ジョブズはもう亡くなっていていないですが、彼が残したものが今も世界を変え続けているし、そういう影響力の強さがあると思うんです。人生残された時間も限られますし、世界で最大限にレバレッジを効かせられるという観点からも、起業をして組織を作って、自分が亡き後もそういう組織体を作って世の中を変え続けることができたらと思っています。

ーー素敵ですね。
「世界」という言葉が出てきて思い出したのですが、高橋さんは海外経験もおありですよね。なぜ日本に戻ってきて起業をしたいと考えたのですか?

もちろん海外でも良かったんですが、スピードを考えた時に、血糊を生かすというか、自分が日本人であることを生かしたいと思いました。GDPもそれなりに高いですし、良いマーケットなのかなとも思いますし。残された時間もそんなにないと思っていて。

大学生の頃に世界放浪をしていたのは、世界中で仕事をしたいし、世界進出も考えていたので、海外慣れをしておきたかったっていう感じでした。

人生が終わるまでの「命」の使い方

ーーここまでのお話を聞いていて、「自分の命を使って」とか「人生残された時間が」というワードがよく使われていて、年齢の割には「自分の命や人生の使い方」に対してかなり真剣に考えられていると感じたのですが、それはなぜなんでしょうか?

・・・すぐ死んじゃうなと思って(笑)。
高校生から人生短いなと思っていて、特にきっかけはなく物心ついた頃からそう思ってたんですよね。起業する時も、ITって言ってましたけど、人間の寿命を300年にする事業もやりたいなと思ってるんですよね(笑)人間って100年でも絶対足りないと思っていて。

ーー確かに、私もそんなに人生あったら色々やりたいことあります(笑)

でも、そういう世の中が来ると思うんですよね。イーロン・マスクじゃないですけど、ペイパルマフィア界隈の人たちはそういう分野に対して突っ込んでいってますし。みんな死にたくないんですよね(笑)。やっぱり人生は短い。
人生生きていて楽しいですし、なるべくこの地球にいたいな、っていう(笑)。

ーーそうなんですね。不思議ですね、自然とそう思うようになっているのって(笑)
そういう考えもあって、「命を燃やして生きよう」というメッセージにも繋がっているんですね。

<「命を燃やして生きよう」カルチャーの画像>

そうですね。やはり人生一度しかないですし、せっかくこの世に生まれてきたんだから、幸せで最高な人生にしたいじゃないですか。という思いが僕はずっと強くて、ダラダラ生きるよりも、太く生きていきたいというのがずっとありますね。

世の中の発展に最大限貢献したい

ーー高橋さんにとって、ズバリ「幸せな人生」とはなんですか?(某番組の●ロフェッショナルな質問でざわつく会場)

一番尊敬する人がイーロン・マスクなんですよ。あの人は超幸せだと思います。

やっぱり世の中に対して、限られた命の中で最大限世の中をよくしているというか、いろんなものを生み出していて、あんな風に世の中を変えていけたら楽しいだろうなと思います。もちろんそれに応じて苦しみはあるだろうけど。歴史に名を刻んで死にたい、というのがありますね。

この前めちゃくちゃ痺れる記事を見つけて。イーロン・マスクはいろんな難しい事業をしているじゃないですか。宇宙に行くとか、新しい自動車産業を興すとか。本人も成功率低いと思っているんですよ。なのになぜやるんですかという質問に対して、「そこにやる価値があるからだ」という答えで。やったことで事業が前に進んでいける。それが成功するかとか自分の富になるかとかではなく、全然次元の違うところで考えている。

もうすでに数百億稼いでるから、楽しく生きようと思って使いまくってても使いきれないくらいだと思うんですよ。それを全部投げ打って、資産を全て失う可能性を得ながらも、いろんな株主や国に対して、事業を成し遂げているじゃないですか。

テスラもそうですけど、それが成功すれば人類にとってすごい大きな前進じゃないですか。

すごいと思いますよね。僕もそんな人生を送れたら、幸せだと思います。

ーーかっこいいですね。自分のためにではなくて、世の中や人類の発展のために命を使えるってエネルギーが必要なことですね。

いかがでしたか?
ホームページをご覧になった方は「命を燃やして生きよう」というワードがインパクトあるメッセージと思われた方も多いでしょうが、こんな背景があったんですね。

次回はいよいよ、創業してからこれまでのストーリーを公開します!お楽しみに!

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