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上場企業でもスタートアップでも新規事業を立ち上げてきました

株式会社ホワイトプラスに入る前

新卒では、某コーヒーチェーンに入社しました。そこで何店舗か店長をやっていたのですが、そこで面白いことに気づきました。従業員が笑っていて雰囲気がいいと、自然と売上が上がるんです。逆に従業員の雰囲気が悪かったり、問題が起こったりすると売上は下がります。売上に一番直結するのは「人」だったんです。 そこでの経験で、元気が良い人と、精神的に病んでしまうなど問題を抱えてしまう人は何が違うのか、どうしたら元気でいられるのかに関心を持ち、精神保険福祉士の資格をとるためにそこを退社し、養成施設に入学しました。 国家資格を取得したのですが、精神保険福祉士としての直接的な仕事には従事せず、自分の関心にも近かった、高齢社会に情報インフラを提供しているWebサービス会社に入社しました。 そこでは営業およびWebマーケティングを担当し、周囲の支えもあり最優秀社員賞を頂くことになり、新規事業を1人で立ち上げるチャンスを頂きました。全て1人で、ゼロから介護エンドユーザー向けのサービスを立ちあげ、そのサービスは順調に立ち上がり、現在も運営されています。そこでC向けのサービスに興味を持ったことと、ホワイトプラスの代表が前職の後輩という縁もあり、よりチャレンジングなベンチャーを選択し、ホワイトプラスに入社しました。

現在

転職当初は「ヒロイエ」という、リアル版Dropboxというコンセプトで、ユーザーの持ち物を倉庫で保管し必要なときにお客様のご自宅へ届けるという自宅から一歩もでずに利用できるトランクルームサービスを立ち上げました。立ち上げの時は大変で、特に名もないベンチャー企業と提携してくれる会社を探すのは苦労しましたね。200社ほどの倉庫会社に電話をかけ、理念に共感してくれる会社をなんとか見つけサービス開始となります。 「ヒロイエ」の立ち上げのあとは人事を担当し、その後商品統括部という、クリーニングの品質を上げたり、工場の業務を改善する業務を行っていました。 現在は新規工場の開拓を行っています。リネットをより利便性の高いサービスへの昇華させるためには、スピード配送を希望されるお客様の商品を扱う専門の工場が必要で、ゼロから立ち上げている最中です。工場の土地を探すところからリネットの品質を実現するために必要な機械を選定し、調達するところまで全て支援しております。

株式会社ホワイトプラスについて

ホワイトプラスのミッションに共感する、多種多様なバックグラウンドの人が集まっていて、刺激があります。また、素直であったり誠実であることは成長する人材の土台になる部分だという感じているため、私が人事担当者として採用をするときは「素直」「誠実」ということを重視して採用してきました。良いことも悪いことも素直に受け止め、喜んだり改善しながらコツコツと積み上げていける人が最終的に最も成長する人だと思います。 現在働いている社員は私が人事として採用させていただいた人が多く、そのような人材が集まっていると実感しています。

今後どういうことをしていきたいか

サービスの品質を上げて、よりお客様にリピートして使っていただけるようなサービスを作っていきたいです。職場環境としては、挑戦を評価する環境と、ここに帰ってきたくなるような安心できる環境を両立させて実現したいと思っています。 あとはまた事業の立ち上げをやりたいと思っています。

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