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What we do

◆日本発、世界最高性能の家を世界へ 日本の住宅の寿命はわずか30年。 世界から見たら半分以下。 日本の住宅性能は世界から比べて遥かに劣っています。 大手メーカーですら海外にいけば 違法建築レベルの性能はザラ。 総合住宅展示場、テレビCM、 インターネット広告など 売るためにお金をかけ 家はなるべく安くつくり利益を出すというのが 住宅業界の常識となっています。 しかし、これらは結果的にお施主さんに損させ、 地球を痛めつける家づくりです。 私たちはこんなくだらない家づくりを終わりにさせたい。 本当に良い家を作る 買うべきでない人はには買うべきでないと伝える 家づくりだけではなく 人々の将来につながる暮らしを考え街づくりから考える 世界を変えるにはまず自分たちから そう信じて、 WELLNEST HOMEには 世界を変えられると信じて 挑戦している人たちが集まってきています。 ◆WELLNEST HOMEという社名の由来 ウェルネストホームは 健康で快適で長持ちする高気密高断熱の高性能な 良い家づくりを得意とした住宅メーカーです。 WELLNEST HOMEという社名は WELL:良い・満足 NEST:巣・居心地のいい場所 WELLNESS:健康、快適 この3つを合わせた造語です。 当社が住宅を建築する上でもっとも大事にしている、 1.耐久性(真の耐震性) 2.健康(家の健康=住む人・動植物の健康) 3.快適性(我慢せず、省エネでも快適に年間通して暮らせる) 上記の3つのことが社名に込められています。 代表の早田が何度もドイツへ視察に行き、エネルギーを大量に使わなくても快適に暮らせる家づくりを研究してきました。 幾度も実験、試行錯誤を経て、現在は日本の気候に適した快適で長持ちする住宅を大手企業や公的な機関とも協力しながら開発しています。 ◆モデルハウス建築で常に新しな挑戦 ウェルネストホームは総合住宅展示場に高価なモデルハウスを建築しない代わりに、実際に住むことを前提とした住宅をモデルハウスとして建築しています(償却後に売却を想定)。 環境先進国であるドイツでは一般的となりつつある「プラスエナジーハウスプロジェクト(プラスエナジーハウスとは使用するエネルギーよりも大きなエネルギーを生み出す家のこと)」のモデルハウスを建築するなど、常に最先端の技術を用いた挑戦を自ら実施しつづけています。 ◆世界最先端の技術を集めて ドイツをはじめとした世界最先端の技術を日本にもってきて、日本独特の環境に合うように研究開発を続けています。 例えば、 ・日本や東南アジア特有の夏の湿度に負けない湿度コントロールが出来る家 ・外の温度が急激に変わっても建物の中の温度はほぼ変わらない家 ・メンテナンスコストがかからない長持ちする家 結果として 40坪以上の家で6畳用エアコン1台で冷暖房がまかなえる家(建築後6年経過してもC値0.1㎠/㎡を維持)が完成しています。 このほかにもモデルハウスで実験、検証をし、その技術をお客様の家づくりに活かしています。 ◆パッシブデザイン住宅設計・施工 太陽の光を計算して自然エネルギーを最大限に取り入れ、超高気密高断熱で熱を逃がさない設計手法(パッシブデザイン)の考え方と、気密を完全に取っても素材自身が呼吸するため過乾燥にならない素材を使った家づくりを行っています。 ◆見えないところに職人の「愛」がつまった家 「売れる家」ではなく「よい家」を作り、価値をわかってくれるお客様に届ける。このために、従来の住宅メーカーにありがちな多額な宣伝費や高価なモデルハウスなど「売れる家」のためにお金を使うことをやめ、材料を選び抜き、職人の腕を磨き、工業製品ではたどり着けない「最高の家」をつくることを大切にしています。

Why we do

◆創業者、早田宏徳の想い 株式会社WELLNEST HOME(ウェルネストホーム)の創業者である早田宏徳(そうだ ひろのり)が、家づくり人生の中でいきついた「理想の家づくり」を追求して生まれたのがWELLNEST HOMEという会社です。 父方も母方も祖父の代から左官屋さんで、子供の頃から職人さんと一緒に育ってきた早田は、今の日本で建てられている家は「30年も持たない」と直感的にわかっていました。 そんな中でも、自分の納得がいく家が作れる会社で日本でNo.1の住宅を作っていたと自負する会社で働いていました。 しかし、縁あってドイツに行ったところ、ドイツでは日本で表彰される住宅は建築基準法以下であると知り、驚き、日本の住宅業界に危機感を覚えます。 その後、ドイツで学んだことを日本に伝えるべく5年間住宅のコンサルティングやセミナー業に従事。 約2万人にドイツの話を届け、500人の方と一緒にドイツへ行きました。 しかし、どうしたら家が売れるのか、会社が儲かるのかを聞いてくる人ばかりで、どうやったら未来の子供達のために自分たちの家はどうしたらいいんだろうということを真剣に考えてくれる人は非常に少なかった。 そして、これまで自らが家を建てるという選択肢をせずに住宅業界に関わっていた早田に転機が訪れます。それが、2011年東日本大震災でした。原発事故が起こり、やっと多くの日本人がこのままではいけないと気づき始めた中、早田は自らリーダーシップをとり低燃費住宅というWELLNEST HOMEの前身の会社を仲間とともに立ち上げました。 誰もやらないなら自分がやるしかない。 地球や未来の子供たちのために本当に良い家を作りたい、利益優先ではなく住む人々が健康で幸せに暮らせる家を作りたい、そう思いながら同じ志を持った仲間と価値ある家を作ってきました。 ◆最高の「良い家」をつくる 今の日本は人口が減り、空き家が増えているので、本来なら新しい家は必要ありません。ですが、戦後の建築ラッシュからはじまり、マンションのデベロッパーや住宅メーカーは建物を建てて売らない限り売り上げが立たないので、ずっと新しい建物を建てを売り続けています。 日本の住宅寿命は短く、アメリカ、イギリスは60~80年に対し、日本は平均32年(平成25年時点の調査)です。世界で最も長寿国の日本が最も短命な家を作っているのです。 ローンがまだ終わらないうちに家を建て直したり、大幅なリフォームをする必要が出てくる、まったくもって財産になっていないのが今の日本の家。 家は資産であるというのが世界の常識です。ほかの国では長持ちしない家は建ててはダメという法律があるほど。家の性能などにも厳しい基準がありますが、日本の住宅はその基準を満たす家はほぼありません。これだけ、夏は暑く、湿度があり、冬は寒い国に関わらず一番住環境が悪い国。事実、家の住環境が悪くて死亡する人が交通事故で死亡する人より多い、それが日本という国なのです。 このおかしな日本の住宅業界を壊し、本当に良い家を届けていくことがWELLNEST HOMEが進む道です。

How we do

◆良い家の6つの条件 1 Comfortable よい家は快適な暮らしがある よい家づくりとは快適な空気がデザインされている家づくり。蒸し暑い夏でも家の中は涼しく、風雪にさらされる冬でも家の中は暖かい。家の中どこにいても一定の室温と湿度でストレスがなく、ぐっすり眠れる。だからよい家づくりをすれば快適な暮らしをおくれる。 2 Wellness よい家は健康を守る よい家づくりとは外から見えない壁の中の材料にもこだわった家づくり。家が原因で病気になるなどあってはいけない。しかし、寒さや温度差、カビが原因で健康が害されているという事実がある。例え、目に見えないところでも手を抜かずに健康を守る。 3 Sustainable よい家は頑丈で長持ちする よい家づくりとは家族の暮らしと思い出を守り続ける家づくり。家とは子育てをする巣であり、また巣立っていった子どもたちが帰ってきて思い出を抱きしめる場所。だから、日本の家は四季それぞれの気候にも強く、どんなに大きな地震にも耐え抜き続けなければいけない。 4 Economical よい家はお金がかからない よい家づくりとは生活とメンテナンスにお金がかからない家づくり。もし安く家を建てたとしても、後にお金がかかるのでは安物買いの銭失い。お金のかからない家とは、高気密高断熱に優れていて光熱費が安く、メンテナンスにお金がかからない家である。無駄なお金をつかわなければ、長い目で見て経済的である。 5 Beautility よい家は美しい よい家づくりとは見た目の美しさを求めるものではない。しかし、無駄がなく機能的に優れているものは美しい。真の美しさとは時代の流行り廃りに流されずに受け継がれる。 6 Family よい家は幸せな家族を育む よい家づくりとは家族の未来が考えられている家づくり。暮らしのことも、子どものことも、お金のことも、家を建てる前も建てた後も、家に関する不安から開放され、安心して、子どもを育てることができる。だからよい家づくりをすれば笑顔に溢れ、幸福な時間が流れる。 本当に“よい家”とは 私たちは売れる家ではなく、よい家をつくる。しかし、よい家をつくるのは難しい。材料を選び抜き、職人の腕を磨き工業製品では辿りつけない品質に仕上げる。手間を惜しまず、いくつもの課題を乗り越え、初めてよい家をつくることができる。 私たちは家を売るためのお金をかけずによい家をつくるためにお金をかけると決めた。 だから、私たちは有名なタレントを起用することも多額の広告費をかけて宣伝することも大きな住宅展示場に立派なモデルハウスを構えることもしない。なぜならば、よい家をつくるのに必要なことに取り組み、必要のないことを捨てる家づくりこそが本質的な家づくりであると私たちは考えるから。 よい家こそが上質な人生を追求する。 そう信じて、私たちはお客様の理想を実現するパートナーとしてあり続けます。