唯一無二の広告媒体
週刊大阪日日新聞は地域の広告媒体としての大きな役割を担っています。
地域に軒並み配布しているため、地域の企業・店舗・施設にとって足元商圏への宣伝として活用できる媒体になっています。
フリーペーパーらしさもあり、きちんと新聞でもあるニチニチは、広告媒体として唯一無二な会社です。
街の小さな飲食店でも、新聞広告が出せる
週刊大阪日日新聞は地域紙として「地元を元気にしたい」という思いがあります。そのため、ほとんど広告を打つことのないような地域の個人店でも、気軽に広告できるような価格枠を作っています。チラシを作ってポスティングを業者に依頼する費用よりも価格が安い場合も。
力のある大企業ばかりが目立つのではなく、地域の中小企業や個人店が地域住民に宣伝することで、地域内の消費がさかんになって地域活性化につながる。そんな良い循環を作るのもニチニチの仕事の一つだと考えています。
「買ってください」だけじゃない、ブランディング広告
新聞広告は「信頼感」を得るのに適した媒体です。
「広告」にうんざりしている一般消費者に対して、モノの宣伝でなく「思い」を、ことばで定期的に届けることで、ファンマーケティングが展開できるのです。
実際に、記者が執筆する記事型広告はニチニチ広告の人気枠。毎号コラムを載せているおかげで地元の有名人になった方もいます。
紙の広告はまだまだ生き残れる
インターネット広告が主流となった今、紙媒体からSNSや検索エンジンへの広告に力を入れる企業が多くなりました。しかし必ずしもネットだけが正解なのか?と私たちは問い続けています。
情報量が膨大なネット世界で、情報が埋もれずに目にしてもらうためには、それなりの費用を投じる必要があります。
また、ネット広告の醍醐味である「セグメント広告」も、ターゲットを集中させて効率化を図れる一方で、ビジネスチャンスを狭めていることにもなります。
紙の方が、保存性や記憶の定着率も高いとも言われています。
ニチニチは、毎日開けるポストに情報を投函する宅配型を確立したことで、手に取ってもらいやすさを担保しています。地域に住む、あらゆる世代・属性・趣味嗜好の読者に情報を届けることができます。
読まれる仕組みと中身作りにこだわり続ければ、紙の広告ビジネスはこの時代でも十分価値があるといえるでしょう。
ネットでは届けられない人に、ネットでは実現できない広告をお届けするのが、我々の仕事です。