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内定者インタビューvol.1|サッカー歴17年。サッカー一筋だった私のインターネット×ブライダルという未知への挑戦。
2021年新卒内定者インタビュー第1弾。今回はアカウントプランナー内定者のNさんにお話を聞きました。
プロサッカー選手を目指した過去
ーーまずは自己紹介をお願いします!
私は、今までサッカー人生を歩んできました!5歳からサッカーを始め、中学時代は~~~で日本一をとり、高校時代はインターハイ一歩手前まで進み、大学時代は体育会サッカー部でプロサッカー選手を目指していました。
大学で所属していた体育会サッカー部では「Give And Give」というスローガンを掲げ、「仲間と共に幸せになり、人の心を動かす」ことを使命として、サッカーでも、サッカー以外でも日本一の組織を創ることを目標としてきました。
組織を創る上では、みんなの心境や想いを理解する為に幹部で全選手との面談を行ったり、組織を活性化させる為、一人ひとりの特徴を理解した上で、リーグの運営、用具の管理、広報活動などの役割を託したりと、サッカー以外でもチームに貢献してもらう仕組みを作りました。
その結果、チーム初の全国大会出場、さらには全国ベスト8という成績を残すことが出来たのです。
ポジションはゴールキーパーです。
ーー就職活動をしていたときのことを教えてください。
私が就職活動を始めたのは大学3年生の夏。自分の将来と真剣に向き合ったとき、憧れていたプロサッカー選手になるという夢は自分の人生の目標ではなく手段であると気づきました。「自分に関わってくれた人への恩返しをしたい」という私の目標はサッカー以外でも出来るのではないかと感じ一般企業も見始めました。
就職活動では企業のビジョンや理念への共感を大切にしました。体育会サッカー部で仲間と共に同じ想いや目標に向かって成績を残してきた経験から、ビジョンや理念への熱量が組織のいかなる困難をも乗り越えさせることを実感していたので、社会人になってもそういった環境に身を投じたいと思っていたからです。
「21世紀を代表するブライダル会社を創る」という壮大さへの共感
ーーなぜウエディングパークを選んだのですか?
正直いうと、これまでブライダル業界やIT業界にはあまり縁がなかったので、始めは「未知の世界」という印象でしたが、「21世紀を代表するブライダル会社を創る」というビジョンの壮大さに魅力を感じたのです。
壮大なビジョンを掲げる企業は沢山ありますが、ウエディングパークほどビジョンに対する社員一人ひとりの熱量や想いを感じる企業はありませんでした。選考過程でお会いした社員のみなさんとの面談で、そのことに驚いたと同時に魅力を感じ、サッカーと重なる部分があり興味が湧きました。
さらに、ブライダル業界は他業界に比べて未だIT化が進んでいないという現状に可能性を感じました。サッカーを通して感じた「這い上がることの面白さ」と通ずるものがあると思ったのです。
不要不急を問われ気づいた「結婚式」の価値
最終的な決め手は「結婚」を対象とする事業展開です。大学に入学した頃の自分が知ったらびっくりすることでしょう(笑)。
なぜそれが決め手になったのか。就職活動中に起こったコロナウイルスの感染拡大により、サッカーは「不要不急」であるということで部活動を制限されることもありました。正直、自分の人生のほとんどを示すサッカーが「不要不急」といわれることは非常に悔しかったです。けれども、そういった経験を通して「不要不急」といわれるものにこそ、人生を豊かにする価値があると思ったのです。私は結婚式も同じように人生を豊かにするものであると考え、ウエディングパークへの入社を決意しました。
ビジョンを実現し、結果で恩返しをしていきたい
ーー最後に意気込みをお願いします!
入社後は「21世紀を代表するブライダル会社を創る」というビジョン実現に向けてひたむきに誠心誠意働き、社会に貢献していきます!そしてその結果、私の人生の目標である「関わってくれた人への恩返し」を叶えていきたいと思います!