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【対談インタビュー】営業担当の先輩・後輩が語る、壁にぶつかっても数字を伸ばしてこれたワケ

みなさんこんにちは。

ウェブソア株式会社採用担当です!

今回は営業で活躍している和田と豊田の2名に話を聞きました。

入社経緯やお互いの印象、

壁を乗り越えたエピソードなど、

内容盛りだくさんです。

「メンバー同士はどんな関係性なんだろう」

「営業の雰囲気や社風が知りたい」

という方は、ぜひ最後までお読みください!

・・・

ウェブソアへの入社の決め手

ーーまずはお二人の入社経緯と今のお仕事について教えてください。

和田:

2021年7月に入社したので、4年目です。

代理店事業部に所属しており、

フロントマンとして営業活動を行っています。


新卒で入社したのは求人広告の代理店。

2020年にコロナ禍に入ってから、

採用の需要が激減してしまったのを受け、

新しいことを始めたいなと会社を辞めました。

しばらくは思いっきり遊んで、

「そろそろ働くか」と思い始めた頃に

たまたま見つけたのがウェブソアの求人だったんです。


「稼げます!」という雰囲気が印象的でした。

半信半疑なまま面接に進みましたが、

当時の部長や今の自分の上長の話を聞いていくうち、

どうやら本当に稼げそうだと思えるように。


また、報酬に対しての姿勢やスタンスに

尊敬できる部分がたくさんあったのも決め手になり、

入社を決めました。


豊田:

私は2023年の新卒採用で入社しました。

和田と同じく、

営業としてフロントに立って仕事をしております。


もともとラジオ局を受けていたのですが、

面接に進む中で理想とのギャップを感じ、

次に興味を持った広告業界に絞って会社を探していました。

私は和田とは違い、稼げるという点よりは、

ウェブソアの社風や風通しの良さを魅力に感じて入社しました。


入社して1年経った今では、

「数字を立てる」という営業としての意識も

だいぶ身についてきたように思います。


随時報告し、相談し合う関係性

ーーお二人は、仕事上ではどのような関わりがありますか?


和田:

豊田が入ってきて一番最初に座った席が偶然隣で、

取り扱う案件のジャンルが近しかったのもあり、

自然と協業する機会が増えていきました。

お互いに特定ジャンルの責任者をやっている今も、

取引先が絡み合う場面は多いです。


たとえば、豊田が担当してるメディア様に、

私のクライアント様の案件を入稿していたり、

その逆もありますね。

昨日までどのくらい獲得できていて、

それに対してどんな広告効果が出ているか……

逐一報告し合いながら「次どうするか」を一緒に検討しています。


豊田なしでは売り上げが立たないような案件も多いです。


ーーお互いの印象を教えてください。


豊田:

一緒に仕事をし始めたときの印象は

「数字や広告の効果を緻密に見ている方だな」

というもので、それは今でも変わっていません。

あとはチームの達成会など、

みんなで集まる機会が時々あるのですが、

歌がうまいなという印象です(笑)


和田:

豊田は声のトーンがずっと落ち着いてるし、

新人ならではのちょっとしたトラブルがあったときも、

テンパらずにどうすればいいかを考えられていました。

「落ち着いたやつだな」という印象が強いですね。

代表や上司の支えが力に

ーーこれまで働いてきて、「壁にぶつかった」と感じた瞬間はありましたか?


和田:

入社してから3〜4ヶ月経った頃、

数字に対してかなり伸び悩んだ時期がありました。

最初に先輩から引き継いだ案件は2〜3倍まで伸ばしたんですが、

それでもやっぱり目標にはほど遠く、

取引先の方ともうまく噛み合わなかったりしていたんです。


ウェブソアの営業は数字達成を大事にしているので、

それについていけないと退職に繋がってしまうケースもある。

当時は私も「辞めたいです」と上長に相談しました。

「もうちょっと頑張ってみようよ」と言ってもらったんですが、

そこから1〜2週間後にやっぱり無理だと。

完全に折れちゃったんですよね。


でもそのとき、

代表の牧山がカフェに連れ出して話をしてくれました。

私の場合どうも真面目すぎるところがあるみたいで、

「もっと力抜いていいよ」と言ってくれたんです。

また「こうやって引き止めたのは初めてだし、今後もないかもしれない」と言ってくれて。そこまで私に期待してくれているんだと嬉しくなりました。


この出来事にはかなり助けられて、

そこから不思議と数字がどんどん伸びるようになりました。

気づけば週末になると

「早く月曜日になって仕事したいな」

と思うようになっていたんです。

やはり、やればやるだけ成果が出るのが、

やりがいに繋がったのだと思います。


豊田:

大きく分けると2つあるんですが、

1つ目が和田と同じで入社したての頃です。


課長や部長とよくミーティングをしていたんですが、

ちょうど1年前の6月くらいに心が折れてしまって。

先輩たちがすごすぎて、

やっていける気がしなかったんです。


お二人には一回引き止められたんですが、

私も2週間後に「やっぱり無理です」と言っていました。

でも7月に入って、

本格的に取引先の方と仕事をするようになったことで、

自分のモチベーションを保てるようになっていったんです。


今こうしていられるのは、

相談に乗ってくださった部長や課長のおかげなので、

感謝しかないですね。


もう1つは秋頃。

扱っていた大きな案件がなくなってしまい、

数字がほぼ0になってしまったんです。

その後の数字のリカバリーはかなりきつかったですね。

改めて取引先の方との関係構築や、

打ち合わせに行く大切さを学びました。


ーーウェブソアでは、対面での関係構築を大切にされているんでしょうか?


豊田:

そうですね。

やっぱりオンラインだと熱意が伝わりづらいですし、

対面の方が好きな営業マンが多いので、

打ち合わせはほぼほぼ対面で行っています。


和田:

私もできるだけ足を運ぶようにしています。

「リモートでいいですよ」と言われた場合でも、

「その日近くまで行くので」と言ったり。

直接お会いしたいタイプかもしれないです。


ーー豊田さんは壁にぶつかった際、和田さんから学びを得た点はありましたか?

豊田:

先ほど話したタイミング以外にも、

何度か自分の数字が大きく崩れそうになったことがあって。

和田には何度も相談させてもらったんですが、

そのときもらった広い視野が

自分の数字構築の助けになってるなと感じます。


あとはやはり、

クライアント様との関係の作り方には見習うところが多いです。

すごく管理が細かいんですよね。


和田:

そこに関しては営業メンバーの中でも、

一番緻密な自信があります。


すべてエクセル上で数字を管理しているんですが、

自分の昨日までの売り上げ、

クライアント様の状況はもちろん、

周りのメンバーの数字や部署の数字も計算していて、

逆算して動くようにしているんです。


豊田:

和田は「エクセルは友達」と言っているくらい緻密で、

部長からも頼りにされているんです。

社内でもかなり稀なタイプですね。

だから和田のようになるのはなかなか難しいんですけど、

参考にしたい点はとても多いです。


和田:

決してエクセルマスターなわけじゃないですが、

エクセルってだいたい考えたいことを

逆算で作れちゃうじゃないですか。

出したい数字を出せば、予測も立てやすい。

誰よりも信頼できる相棒ですね。


前職は成果報酬ではなく、

先に何十万というお金をいただく形でした。

だから打ち合わせではクライアント様から

現状の数字について聞かれることも多く、

「現状把握に時間をかけたくない」と思ったのが、

エクセルで管理し始めたきっかけです。


現状把握はパッと見で分かるようにしておいて、

そこからどうするかに時間を使いたい。

その姿勢が今でも活かされています。


また、自分の計算した数字と

後輩が報告してきた数字に対して乖離がある場合は、

擦り合わせにも使えるんです。

私が計算したより低い数字を出してきた人に話を聞くと、

「自信がなくて」という本音を引き出せたりする。


逆に、予想よりもずっと強気な数字を出してきた人と話すと、

「実はこういう新しいネタがあって」

というアイディアが聞けて、

「じゃあ一緒に打ち合わせ行こうよ」

という話ができたりする。

そんなふうにマネジメントでも役立っています。


ーー広告代理店というと残業も多いイメージですが、どんな働き方を実践されていますか?


和田:

9時過ぎに出社して、

7時過ぎには帰ることが多いです。

弊社では限られた時間に

ぐっと詰めて仕事ができる人ほど成果を残しているので、

それを見習っている傾向が大きいですね。


私が入社した当初は社員が今の半分ほどでしたが、

当時から「限られた時間で成果を残そう」という風潮がありました。

牧山が「当たり前のことを当たり前にやり続ける」

という言葉を掲げるようになり、

より大切にしたいルールの周知が徹底されるようになってきた印象です。

自分なりのやり方で、貪欲に成長していく

ーーお二人が感じているウェブソアの魅力について教えてください。


豊田:

ウェブソアじゃなかったら、

こんなに自分から意見を言わなかっただろうし、

こんなにも自分で考えて動いてないだろうなと思うんです。

自分で考えて、

思ったことを発信できて、

それが数字まで直結する。

そんな循環が魅力かなと。


和田:

仕事内容を型にはめ込まないところ。

部下の教育に関しても、

「このやり方をしろ」と言われることは絶対にないんです。


「みんながこうしてるからこうしなさい」という雰囲気なら、

私は活躍できなかったと思うんですよ。

私が独自にエクセルをちまちまとやっていることに関しても、

「和田のキャラだよね」と受け入れてもらえる。

実際成果も出ているので、

「真似できるところは取り入れよう」としてくれる。


そんな社風がウェブソアの魅力だなと思います。


ーーどんな人がウェブソアにマッチしていると思いますか?


和田:

貪欲な人。

やっぱりやっただけ成果が出る仕事でもあるので、

上限を設けずにやり続けられる人で、

それに対する対価として得られる報酬を

心から楽しみにできる人がマッチしているんじゃないかと思います。


豊田:

私は「稼ぎたい」という気持ちで入っていなかったのもあって、

ふとしたときに自分で

上限を設けてしまっていることも多々あるんです。

だからその上限をなしにできる人は、

すごく合っていると思いますね。


ーーウェブソアの営業は「稼げる」というイメージが強いですが、最近何か高価なものは買われましたか?


和田:

先日、初めてオメガの腕時計を買いました。

それと引っ越しをしたのですが、

そこにはかなりお金をかけましたね。


前住んでいたところから

倍の広さのところに引っ越して、

テレビ、洗濯機、冷蔵庫、ソファーも

思い切って大きなものに買い替えました。

一番いいモデルにしてみたり、

テレビも75インチを買いました。


豊田:

私もちょうど、

もう少ししたら引っ越そうと思っていて。

急ピッチで貯金しているところです。

テレビとかも買い替えてみようかなと思っています。


ーー最後に今後の目標やチャレンジしたいことを教えてください。

豊田:

まずは数字の面で、

今より倍以上の数字を出していきたいです。

今、同期の中では唯一ジャンルの責任者をやらせていただいてるので、

マネジメントの力も伸ばしたいですね。


和田:

今後は、マネジメントできる立場・役職を狙って日々仕事していきたいです。

今、営業に関してはどんどん人を採用しているタイミングなので、

マネジメント層が足りなくなっていくと思うんです。

そのポジションを補えるように成長したい。


私自身まだまだ勉強不足なところもあるので、

フロントマンをやり続けて最前線で成果を残しながらも、

少しずつ下に教えていけるように

動きをシフトしていきたいと考えています。

・・・

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

よく一緒に仕事をする先輩・後輩による対談の様子を見て、

ウェブソアで働くイメージがわいてきたなら幸いです。

少しでもウェブソアに興味を持っていただけた方は、

ぜひ一度カジュアル面談にお越しいただき、

ウェブソアの雰囲気を体感してください!

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