WEBGRAM採用広報チームです。
今回は、クライアントの課題を「売れる仕組み」で解決する【セールスライター】の1日に密着しました。

WEBGRAMのセールスライターは、単に「記事を書く人」ではありません。1本の記事が、数千万単位の売上を動かす現場の最前線のプロ。責任も大きい分、得られる達成感も桁違いです。

「どんな1日を過ごすのか？」「どう成長できるのか？」そんな疑問に答えるべく、中途入社1年で成果を出し続けるセールスライターの1日に密着します！

▍取材者プロフィール

セールスライター：R・Tさん（中途入社／2024年7月入社）

前職：広告制作会社で約4年半、WEB広告運用やモデルキャスティングを担当
転職理由：20代最後の年に「安定より成長」を選択。少数精鋭の環境で自分をもう一度磨きたいと思い、WEBGRAMへ。
現在：毎日が学びと挑戦の連続。「自分の力で結果を出す」を軸に、成果に直結する仕事に挑み続ける。

▍ある1日のスケジュールに密着！

8:15｜出社・業務開始

朝は広告案件の日々変化する数値をもとに、施策の成果を分析。数字の動きに一喜一憂するのではなく、「なぜそうなったか」を考えるのが重要です。
同時に1週間のタスクを整理。時間の使い方が成果を左右するため、逆算して行動します。

10:00｜競合記事・トレンド分析

「取れる記事の裏には必ず理由がある」
競合他社の最新記事や業界トレンドをチェックするのが、毎朝のルーティン。
その理由を見つけ出すのが、セールスライターの勝負どころです。

11:00｜リサーチをもとに記事構成案作成

ターゲットの心理を読み解き、「どうすればこの商品が選ばれるか」を設計。
仮説→検証→再仮説のサイクルを高速で回す。この時間こそ頭脳をフル回転させる、最も集中力を使う時間です。

13:00｜ランチ・情報収集

昼休みもインプットの時間。
お昼は外に出るようにしています。
近くの図書館で本を読んだり、扱う商材のターゲット層（50〜60代）が多く集まる場所で人間観察をしたり。会話のトーンや服装、何気ないしぐさから、リアルな生活感を掴み取ります。
また、月2回の「シャッフルランチ」ではチームを超えた交流もあり、雑談からアイデアが生まれることも。

14:00｜記事の構成案を作成

午前中のリサーチをもとに、記事の骨格を組み立てます。
「どうすれば“買いたい”と思わせられるか」を言葉でデザインしていく。このプロセスこそが、セールスライターの醍醐味です。

16:00｜案件チームMTG

案件チームのメンバーと記事のFV(ページを開いて最初に見える部分)や構成の方向性をディスカッション。
「この見出しなら引きが強い」「順番を変えた方が読まれる」など広告運用のデータと経験を組み合わせて、記事をさらにブラッシュアップします。

17:00｜記事・画像作成

構成案をもとに記事作成。簡易的な画像であれば、自分でPhotoshopを使って制作します。デザイナーに依頼するのは、基本的にFVなどしっかり作り込みが必要なときだけ。

実は、入社時はデザイン未経験。
入社1ヶ月前に、休日を使って独学でPhotoshopの基礎を学び、3ヶ月月ほど実務で触っているうちに、一通りの作業はできるようになりました。

21:00｜翌日準備

1日の終わりは、翌日のスケジュール整理と進行確認から。
週2〜5本の制作を回しながら、常に締切と結果に向き合います。
記事の提出タイミングは主に「10:00／14:00／16:00」の3回。
そのため、どの案件をどの時間に仕上げるかを逆算して動いています。もちろん、急な依頼が入ることもあるので、タイムマネジメントを意識しています。このスピード感こそが、成長を加速させます。

提出に間に合わせるため夜遅く作業が続くこともありますが、
「想定以上の反応が出た瞬間──努力が数字に変わる感覚」が、この仕事の最大の報酬です。

▍最後に：こんな人と一緒に働きたい！

「挑戦したい人には、確実に“圧倒的成長のチャンス”がある」

セールスライターの仕事は、正解がないからこそ面白い。
リサーチ・構成・コピー・デザイン──すべてを自分の手で作り上げていく過程で、
いつの間にか、自分の市場価値が何倍にも上がっていることに気づきます。

WEBGRAMは、少数精鋭の“実力主義チーム”。
「言われたことだけやる」ではなく、「成果を出すために考える」ことが求められます。
一人ひとりがプロとして自走しながらも、仲間の挑戦を応援し合う文化があります。
失敗も、挑戦の証。全力でトライする人を、全員が本気で支えます。

向いている人は、
・仕事に本気で打ち込める人
・数字で評価される環境にワクワクする人
・学び続け、挑戦を惜しまない人

受け身のままでは成長できません。
でも、自分で未来を掴みたいと思える人にとって、確実に“圧倒的成長のチャンス”があります。

「自分の言葉で、人を動かしたい」
「数字で結果を出せる、本物のライターになりたい」
そんな想いを持つあなたと、一緒に働ける日を楽しみにしています。
共に数字を動かし、圧倒的に成長しましょう！