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地方創生に関連するインターン特集|経験者のインタビューも紹介

Photo by Masaaki Komori on Unsplash

はじめに

地方創生、地域創生に関心や問題意識があり、将来はこれらに関わるような仕事をしてみたいと考えている学生の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

地方創生に関連する長期インターンに参加することで、実際のビジネスの場における地方創生の展開を肌で感じることができます。

またインターンを通じて業務経験をすることで、就職先やキャリアを考える上で具体的なイメージを持ちやすくなります。

今回の記事では地方創生に関連した事業を展開している会社のインターン募集を紹介いたします。

地方創生に関連するインターンの募集

株式会社イベント・レンジャーズ

地方創生学生インターン!
地方創生インターン!!日本の魅力を再発掘して地方活性化にチャレンジ!
株式会社イベント・レンジャーズは 「100年残る1秒を」経営理念に掲げる イベント企画・運営のプロフェッショナル集団です。 事業としては大きく2つあります。 ◆イベントデザイン事業 顧客や外部に向けて情報を発信するイベントの企画から運営までを担っています。 私たちは下記の3つの切り口で、イベントデザインをしています。 ①社会課題解決 環境問題や少子化問題など国が抱える社会課題をイベントを通じて発信し、 知ってもらうきっかけ作りをしています。 ②組織活性 企業の事業方針説明会、表彰式や周年事業イベントなど、 イベントを通じてクライアント企業様の組織活性化をしています。 ③地域活性 観光PR、地域の名産品の物販、ワーケーションなど、 官公庁やクライアント企業の地方活性化プロジェクトにおいて、 イベント企画を行います。 官公庁・クライアント企業・地域と一体となって地方創生を図ります。 他にも、新規事業として自社企画のイベントを運営しています。例えば会社対抗運動会など。 コロナウィルスが落ち着き、ようやく今年復活する予定です! ◆ソリューション事業 イベント主催者が行う様々な業務のうち、 一部分をアウトソースする事業です。 参加受付、座席指定、映像制作…など、 イベントは当日を迎えるまでにさまざまな業務が必要となります。 こうした業務をアウトソースすることで、 主催者の作業を大幅に減らすことが可能です。 (実例→https://event-rangers.jp/service/event_solution/)
株式会社イベント・レンジャーズ


株式会社バトン

学生さん向け地方創生インターン
地方創生事業に関わってみたい学生さんwanted!
━━━━━━━ 私たちが行っていること ━━━━━━━ 私たちはお客様ごとに、頭に汗をかきながら、 一番その希望や悩みを解決できる「施策」をひとつひとつ考えて作っています。 その中で現在取り組んでいる二つの事業を紹介します。 【業務支援事業】 ・採用コンサルティング ・アウトソーシング事業 ・カスタマーサポート 現状の課題を見つける「現場リサーチ」「業務整理」 社員の一員として業務を請け負う「採用アウトソーシング」や「事務業務代行」 お客様の悩みに合わせてこのような施策を組み合わせたり、 新たに考えたりしながら、お客様の業務がより楽になり、 成長スピードが加速するような業務支援を行っています。 【プロジェクト事業】 ・地域創生プロジェクト ・被災者就労支援事業 現在は福島県双葉郡大熊町から委託を受け、被災者就労支援授業を実施しています。 わたしたちが今まで業務支援事業で取り組んできた、業務の整理やオンラインでの就労サポート、地域創生プロジェクトのノウハウなどを生かし、 人口0からの町づくりという大きな課題解決に向け、日々力を尽くしています。
株式会社バトン


株式会社ブルー・スカイ・アソシエイツ

宿泊施設の企画・運営・管理
2023大学生インターン募集!宿泊施設運営を通じた持続性ある地方創生の参画
当社は、金融アドバイザリー、不動産コンサルティング、地方創生事業の3本を柱にビジネスを展開しています。 代表者の金融及び不動産キャリアをベースに、これらのノウハウを活用し持続的な地域の活性化に寄与・貢献するため、子会社を通じて旅館業に参入しました。 単なる部屋ではなく、「地域そのものを売る」という考えのもと宿泊施設の企画・運営事業を展開しています。 当社は金融庁登録の第二種金融商品取引業者であり、金融アドバイザリー及び不動産コンサルティング事業においては、不動産/再生可能エネルギーファンド組成支援や運用、媒介等を通じて国内外の案件に関わっており、クライアントとして上場企業や機関投資家とのリレーションを有しております。 一方、地方創生事業については、地域の資産を利活用するという考えのもと、ストーリーにもこだわり、対象施設をハブとした地方創生にコミットしています。 地域事業者との連携を図り地域のコンテンツを開発する、ホテルをハブに空き家再生や簡易宿所の運営といった広域連携を図るといった+αの取り組みを実現することで、その地域を面として捉え活性化につなげられる仕組み作りを推進しています。 以下、簡単に施設の紹介です。 宿泊施設としては、葉山御用邸の並び葉山公園至近にて設えの異なる3棟のヴィラ「The Canvas Hayama Park」を運営しています。1棟貸しとなるヴァケーションレンタルの分野では先駆けであり、2016年秋に開業以来、多くのお客様にご宿泊いただき、雑誌やテレビ等数多くの媒体でもご紹介いただいています。 2019年夏に開業した「ちくらつなぐホテル」は、国立の小学校から保養所を取得して改修、用途変更したもので、臨海学校などで地域と関わってきた歴史を引継ぎ、当時のよさを残しつつも大手家具デザインを手掛けるACTUSと一緒に、今日のニーズに合わせてホテルへ再生したものです。 個室や大部屋に加えて、広い敷地で大型テントの設置もしており、ご家族やご友人グループにも人気があります。Google等で高い口コミを得ており、千葉テレビやbayfmにも複数登場しています。 現在、耕作放棄地にサトウキビを生産するきびラボ、そのサトウキビを原料としたラム酒製造のペナシュール房総と連携し、サトウキビの刈取り、搾り体験、ラムシロップを使ったスイーツの開発を進めています。 2022年に取得した館山市にある「館山リトリート」は、1棟貸し旅館として、ちくらつなぐホテルとの連携を図り、一体運営を行っております。房総エリアでの広域連携を図っており、今後も空き家の再生など推進していきます。 2023年3月にはペナシュール房総の蒸留所敷地内にある古民家を千葉県の補助金も得て改修し、今後ラムに浸る蒸留所内古民家(簡易宿所として登録済み)として、開業していきます。こちらも運営はちくらつなぐホテルのスタッフで対応していきます。 今後ですが、現在、神奈川県真鶴町で旅館再生を進めており、レストラン+ホテルとして2023年度中に開業予定となります。真鶴町の地域に新たな一石を投じる取り組みとなります。 最後に。 地方創生は点では成しえないと考えており、私たちはその地域に深く入り込み、持続性のある事業を構築していきます。そのためには時間がかかりますが、全員が知恵を絞り、自分ごととして捉えてブレずに進めることが非常に重要です。 ここ数年の新型コロナは、業界にとって、当社にとっても相当なアゲインストになりました。 しかし、地方創生に向けた活動を止めることはありません。 今後も地方に灯をともすための取り組みを1つずつ推し進めていきます。
株式会社ブルー・スカイ・アソシエイツ


株式会社地域ブランディング研究所

地域観光のリサーチインターン
広島の地域観光コンサルでリサーチ&企画書サポートの長期インターン
私たちのビジョンは「まちの誇りが輝き、ワクワク・感動溢れる日本へ」。 この実現のために「稼げる地域づくり」のお手伝いすることで、「地域をブランド化してファンを拡大」し、「持続可能なモデル構築」をしています。 1)地域の魅力を見立てる! 現場に赴きアウトサイダーだからこそ分かる地域の魅力を発掘します。どんな方法であれば「稼げるまち」になるのか、数字データも用い論理的な仮説を立てていきます。方法は、制作物を含めたPRであったり、ツアーの造成、インバウンド受入体制構築のワークショップの開催など多岐に渡ります。 2)地域の魅力を編集する! これまで70以上の地域のお散歩BOOK(まちぶら)を作成し蓄積された編集力で、パンフレットやポスターその他の制作物で地域のPRに貢献しています。ツアー造成であればターゲットとするインバウンド旅行客の国柄や文化背景にも配慮する必要があります。 3)地域の関係者をコーディネートする! 様々な力関係を持ったステークホルダーの皆さんの意見を尊重しながら一つのゴールへ向かって走れるように各種調整をします。相手の懐へ入っていく難易度の高い仕事です。 4)地域の魅力を売り出す! 海外20か国1000社・国内200社以上の独自に構築した旅行会社ネットワークを駆使し、海外旅行者向けの日本文化体験予約サイト『Attractive JAPAN(https://attractive-j.com) 』を運営しています。徹底した国別マーケティング・コンサルティング体験プログラム造成・受入体制構築販路拡大によって、稼げるまちづくりに貢献します。 【サポート自治体例】 ・国土交通省中国運輸局・広島県・長野県・青森県佐井村・兵庫県伊丹市・石川県志賀町・岡山県倉敷市・東京都日の出町 等多数 【メディア掲載実績】 https://chibra.co.jp/media/
株式会社地域ブランディング研究所


株式会社ダイブ

新規事業インターン
地方創生×新規事業インターンWANTED!日本の魅力を創る2カ月
【会社概要】 株式会社ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光」のベンチャー企業です。 レガシーな観光業界において、創業20年で事業拡大・多角化させてきました。COVID-19の逆風がありながらも、現在はそれを乗り越えて業績はV字回復。これからは日本における観光市場の急成長と併せて、弊社も事業拡大フェーズ。成長にアクセルを踏んでおり「今が最高に面白い」会社です。 【事業領域】 ■ 基幹事業|リゾート人材サービス 基幹事業は、日本全国の観光施設に特化した人材サービス(リゾートバイト)事業。 観光施設の大課題となっている「人材不足」を解決しております。強みとしては2つ。1つ目がIT。WEBサイト「リゾートバイトダイブ|https://resortbaito-dive.com/」のディレクション、インハウスでのWEBプロモーション、LINEを活用したCRM、観光人材という特異なセールスオペレーションを下支えるDXでの効率化、データベースを活用したマッチング精度向上などに強み。2つ目が組織体制で、リゾートバイトスタッフは見知らぬ土地で働くことになるので、彼ら・彼女らがかけがえのない体験ができるように、人の気持ちに寄り添ったきめ細やかなカスタマーサクセスを行う人的な部分です。オフラインとオンライン、二軸でレガシーな観光業の人材課題の解決にアプローチしているのが特徴です。 本事業はツーサイドの人材マッチングビジネスであり、お取引先は全国4,600施設以上。全国展開の大手企業から、地元密着の施設や、フルサービスのホテル・旅館から飲食店まで幅広い企業様と実績があります。一方のリゾートバイト希望者の サイト登録数は年間4万人。うち、年間1万人の就業があり、リピーター就業者も多数いらっしゃいます。さらに今現在、外国人人材と観光施設のマッチングにも力を入れており、さらなる事業の多角化・高度化を進めていきます。 リゾート人材サービスの役割はいわば、日本の観光地の施設の「人手不足」の課題解決を担うこと。ひいては今現在、これからの未来、後世へと日本の人気観光地を継承していくこと ── と、いえます。 ■ 新規事業|地方創生事業 地方創生事業は、非観光地に特化したD2Cでの観光事業を展開しております。 2019年から事業開始し、今では全国6つの地方地域にてグランピング施設をはじめとする観光施設の企画開発・集客・経営運営まで一気通貫で担っております。香川県東かがわ市、岡山県津山市あば村、佐賀県佐賀市三瀬村、北海道芦別市、栃木県鹿沼市、茨城県常陸大宮市など、いわば観光地としての知名度はなく、観光振興に課題のある非観光地に特化して事業展開をしております。 また、D2Cでの観光事業を実現するために、ITも活用しているのが特徴です。リゾート人材サービスと同じく、WEBプロモーションをインハウスで行っており、Google広告、SNS広告、SEOなどもスピード感を持ってPDCAサイクルを実行。その中でも、オウンドメディアとしてグランピング施設に特化したWEBメディア「GLAMPICKS(グランピックス)|https://glampicks.jp/」は利用者数 年間450万UU、掲載施設 470施設以上まで成長。自社施設はOTAに一切頼らない集客手法でありながら直予約比率100%を実現しており、今では他社への集客支援でのマネタイズも開始しております。 非観光地へのオフラインでの人が集まりたくなる空間づくり・事業づくり・まちづくりと、非観光地でもオンラインでしっかり人を集客するD2Cプロモーションが強みといえます。さらには、観光地よりもさらに人手不足の非観光地において、リゾート人材サービスで築いた人材アセットと連携することで、いかなる過疎地域でも観光事業を展開できるのが弊社の強みです。 地方創生事業では、国内観光客とインバウンド観光客の「訪問する地域の偏り」という大課題の解決、ひいては彩りある地方地域の継承を目指します。 ■ 今後のIT事業の展開 現在、WEBメディアの他展開も開始。法人合宿・オフサイトミーティングに特化したWEBメディア「OFFSITE(オフサイト)|https://off-site.jp/」をはじめ、ペルソナ・目的軸に合わせたWEBメディアを複数立ち上げる予定です。また、ITシステムの開発運用にも力を入れており、例えばD2Cを実現するために予約システムを現在開発中で、自社施設(https://soguu.jp/hotel/thelantown_abamura)にてテスト運用を行っております。今後も日本の観光業における「生産性の低さ」や「収益性の低さ」の大課題を解決すべく、これらのITプロダクトの展開や集客支援の強化など進めていきます。
株式会社ダイブ


株式会社あわえ

インターン
過疎地インターンで、地域活性化事業のリアルを学ぶ
地方には地方の良さがあり、都市には都市の良さがある。地方と都市それぞれのステキをつなぎ、地域に新しい活気をつくりだす。美波町という過疎の町で、地元の人や都会からやってきた人とともに紡いだ「地方を元気にする処方箋」を、必要としてくださるすべての地域へ届けています。 【株式会社あわえとは?】  株式会社あわえは2013年6月に地域活性化に係る各種プロデュース事業を展開することを目的に、美波町で起業しました。当社は、「日本の地方をもっと元気に 地方の力で日本を元気に」を企業理念とし、地域の住民や行政の方々と連携し、美波町に対する地域振興を支援してきました。 その結果、美波町は2014年に転出人口を転入人口が上回る社会人口増を成し遂げました。  また、2016年からは美波町で得た地方創生の知見やノウハウを他地域へ展開する事業を開始し、300に迫る自治体に支援を行ってきました。メイン事業に関して説明いたします。 【サテライトオフィス誘致支援事業】 企業または団体の本拠から離れた所に設置されたオフィスのことで、以下3つの役割と機能がある地方拠点です。  ・新規事業・人材採用・顧客開拓の地方拠点  ・社員のワークライフバランスの実現  ・働き方改革実現の意思表示 徳島県で始まったサテライトオフィス誘致(当社本社がある美波町は県下1の誘致数を誇る)ですが、国の施策やこれまでの当社の営業努力により、600自治体以上が取り組んでおります。また、コロナ禍において、その数はさらに増えていっています。 当社は、2016年より全国の自治体向けにサテライトオフィス誘致支援を行っており、今後のサテライトオフィス誘致というニッチですが重要な市場でトップランナーとして走り続け、地方のベンチャー企業を誘致しまくります!w 【マッチングイベント】 地域に山積する課題(=日本の抱える課題)をビジネスチャンスと捉え、地域と共に新たなビジネスチャンスを創出するためのイベントです。  地方の課題が集積する本イベントで貴社の技術力を活かした地域課題解決型ビジネスのアイデアを探してみませんか? 【人材不足に悩む企業様に朗報】 地方での人材育成や採用を強力にバックアップできる自治体の出展があり、当マッチングイベントがベンチャーマインドをもった企業のターニングポイントになる可能性もあります。技術・スキル・ソリューションによる地方の課題解決につながるビジネスを展開できる自治体とのコラボレーションがスタートする場をつくることが目的です。 【デュアルスクール】 地方と都市を結ぶ新しい学校のかたち、デュアルスクール デュアルスクールとは、地方と都市の両方のよさを教育活動に取り入れることができるよう、地方と都市の二つの学校が一つの学校のように教育活動を展開することができる「新しい学校のかたち」のことです。 地方と都市、双方の教育委員会の間の合意があれば、住民票の異動なしに、2校間の異動が容易になります。地方と都市それぞれのよさを体験することで、双方の視点を持った、多面的な考え方のできる人に育てることを目的としています。 もっとよく知りたい方はぜひご連絡ください! 【美波町について】 美波町は、アカウミガメが産卵上陸する太平洋の海岸線、渓流魚泳ぐ清流、そして常緑樹眩しい山々に囲まれた徳島県に位置するちいさな町です。ここでは、自然と人、人と人とが繋がるあたたかく懐かしい暮らしがある一方で、過疎化や少子高齢化等の日本が抱えている問題がこの町にもあるのです。
株式会社あわえ


知夫村役場

地域づくりメンバ-募集!
島の未来をつくる!私たちと地方創生にチャレンジしませんか?
まず知夫のご紹介を! 知夫村は島根県の沖合に浮かぶ隠岐諸島の玄関口に位置する、漁業と畜産業を主産業とする一島一村の小さな村です。人口は約650名。多くの移住者を迎え、活性化の真っ最中です。小さな子供も多く、子育てにも良い環境です。一方で、地方によくある空き家問題や職業の偏り、交通や運送といったインフラなど人口減少と高齢化からくる様々な問題が山積みです。 「合同会社 島守ちぶり」について まちづくり商社事業として役場主導で設立し、現在3年目の新しい会社です。代表者をはじめ社員はみな移住者で、地域おこし協力隊も活躍しています。島のニーズを事業にして解決していこうというミッションで頑張っています。今回は知夫村役場 地域振興課の地域おこし協力隊の一員としてこの「合同会社 島守ちぶり」へ出向し、知夫村を盛り上げてくれる方を募集しております。 草刈りや墓の管理、高齢化による既存事業の継承、観光事業、バス事業、商材開発などこれから多くの人材を受け入れ、事業を拡大していこうとしています。今年からは、地域おこし協力隊卒業生を社員に迎え、ますます活気づいています。少しでも興味を持たれたら、まずはご連絡ください。
知夫村役場


宿場JAPAN

観光案内・街づくりインターン
東海道の宿場町、北品川エリアで街づくり事業のインターンを募集します
インバウンドという言葉もまだなく、日本においてまだ宿が「快適に寝るためだけの箱」だという価値観が強く残る2009年。 代表の渡邊が学生時代に世界を旅する中で「通常のホテルの滞在では経験できない、地域の人々との会話や庶民の生活に触れられる機会があり、その中で文化や考え方の違いを理解し合える宿を創りたい」そんな思いから始まったのが宿場JAPANです。 「宿場」には本来の意味に加え、世界中の様々な人々を受け入れ、お互いの文化を尊重し、共に暮らすコミュニティという意味合いが込められています。 近年急速にホテルの建設や新規参入が増加しましたが、宿場JAPANは2009年から実直に宿泊施設運営の実績を重ねながら積み上げた運営ノウハウと人材育成、関わる地域との信頼関係、そして地域と連携した顧客体験の創造が宿場JAPANの強みです。宿泊施設が増え続けるこの頃ですが、ゲストと地域から愛され続ける宿を時には自分たちで、時には自治体や事業主様をサポートする形で創り続けています。 【ホテル、ゲストハウスの企画、運営事業】 冒頭でも触れましたように宿場JAPANでは『多文化の受容』、『地域との共生』という理念を大切にし、宿泊施設の企画開発・運営を行っています。 ■宿場JAPAN運営の宿泊施設 https://47gawa.tokyo/shukubahotel/shinagawa/ 【トラベル事業】 2022年事業開始。大学や行政と連携し、留学生やインターンシップを地域で受け入れる手配やホッケーワールドカップマスターズでの地域観光案内、デフサッカーやホッケーなどのスポーツ合宿受け入れ、花火大会観覧チケット販売など地域のお困りごとを宿泊の半歩外でもお手伝いしています。 今後は「宿泊を超えていく」をコンセプトに地域の様々なコンテンツを体験商品として造成・販売するトラベル事業を展開していく予定です。 【伴走型コンサルティング&人材育成事業】 2009年の開業から自社運営で地道に培ったノウハウを活かし、クライアント様の宿泊施設開業支援、空間活用、人材育成などのサポートを行っています。限りあるリソースの中で宿泊体験を高め、ゲストから選ばれる場所となるよう企画から実行まで、2~3年の期間をクライアント様とご一緒しビジネススキームの提案から、継続的に成果がでる状態まで責任を持って伴走いたします。 またゲストハウスなど宿経営を行いたい方に対して、一定期間のOJTとその後の開業支援を行うプロジェクトも行っています。 宿場JAPANが関わるプロジェクトの一部をご紹介します。 ・品川区と連携したインバウンドプロモーション事業、短期異文化交流の受け入れ ・北海道の市町村と連携した複合施設(ゲストハウス、コワーキング施設)の立ち上げ、人材育成 ・福島市の事業者様と連携した宿泊施設の立ち上げ、人材育成 ・大阪市の事業者様と連携した宿泊施設の立ち上げ、人材育成 ・長野(須坂)の地域を巻き込んだゲストハウス開業支援と付加価値型施設の開業支援 ・神戸(灘)の地域を巻き込んだリノベーションゲストハウス開業支援 ・秋田(横手)のゲストハウス事業者の2店舗目となる付加価値型施設の開業支援と人材育成、経営支援 ・ホスピタリティ、運営スタッフの人材育成 【書籍:ゲストハウスがまちを変える】 2022年4月に全国200軒以上のゲストハウスを取材した前田有佳利氏と渡邊の共著による書籍『ゲストハウスがまちを変える: エリアの価値を高めるローカルビジネス』を学芸出版社より発売しました。 書籍では、ゲストハウスカルチャーの歴史から地域融合型ゲストハウスの開業・運営のノウハウまで、小さな宿を起点にまちを良くすることに全力で取り組んできた宿場JAPANの経験を基にご紹介しています。行政・民間問わずまちづくりや観光業に携わる方、ゲストハウス開業を目指す方はもちろん、afterコロナ時代の観光・まちづくりについて考えている方、地域を良くしたい夢を持つ方におすすめしたい一冊です。
宿場JAPAN



その他のインターン募集はこちら

地方創生に関連するインターンの体験談

地方創生に関連するインターンに参加した学生の実際の体験談をいくつか紹介します。

参加してどんな経験が得られるのか、具体的にイメージするために役立つはずです。


【#地方創生】「仕事=金稼ぎの手段」だと考えていた大学生が、ダイブで長期インターンをして大きく成長した話

【#地方創生】「仕事=金稼ぎの手段」だと考えていた大学生が、ダイブで長期インターンをして大きく成長した話 | 株式会社ダイブ
こんにちは!株式会社ダイブ の地方創生事業グループ所属の福山です。カジュアル面談などでよく聞かれる質問が「インターン生は、どの程度の裁量権を持たせてもらえるのかか...?」というもの。結論、ダイブは...
https://www.wantedly.com/companies/apptli/post_articles/497970?utm_source=story&utm_medium=link&utm_campaign=rgional_revitalization_intern


地域創生ベンチャーでインターンシップを経験!3ヶ月のインターンで得たものは?


地域創生ベンチャーでインターンシップを経験!3ヶ月のインターンで得たものは? | ふるさと熱電株式会社
「地域創生事業を行う会社でインターンシップを経験してみたい」という学生さんは、年々増えているようです。地域の資源である「地熱」を生かした環境に優しい発電で、地域創生事業を行う当社としては、この分...
https://www.wantedly.com/companies/company_401495/post_articles/415535?utm_source=story&utm_medium=link&utm_campaign=regional_revitalization_intern


インターン探しにWantedlyを利用するメリット

1.どんな人が働いているかがわかる

Wantedlyの会社のページでは、実際に働いているメンバーのプロフィールを閲覧できます。

事業内容や文化・制度だけでなく、働いている人の雰囲気をより詳細にイメージできるため、応募時の不安を和らげることができます。

2.社内ブログで会社の雰囲気がわかる

Wantedlyではそれぞれの会社が社内ブログ(ストーリー)を公開しています。

会社の文化や制度、人の魅力など「会社の素顔」を知ることができます。

人の魅力を発信したストーリー例

この事業に人生を捧げる。Will のその先を志す新 Tribe Leader の想い | Engagement Tribe Leader 橋屋 優理 | Wantedly Business Team Blog
2023年3月から Engagement 事業の Tribe Leader へ就任した橋屋さん。この事業を一段成長させていこうとしている今、改めて Engagement に留まらずウォンテッドリ...
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/492201

オフィスを発信したストーリー例

【トークナビのオフィス紹介】超高層ビル街にある「落ち着く空間」~目的や気分にあわせて共有or自社スペースを使い分け! | 株式会社トークナビ
こんにちは。トークナビ広報担当の石崎です。今回は2023年8月に移転したトークナビ新宿オフィスのご紹介です!テレビやラジオの全国ネットワークのように全国各地にメンバーが在籍するトークナビにとって...
https://www.wantedly.com/companies/company_5341126/post_articles/558578

制度を発信したストーリー例

【会社紹介】FLNならではの文化って?社内制度・イベントについて紹介します! | 社内カルチャー
こんにちは!フューチャーリンクネットワーク(以下FLN)採用チームの酒井です。今回は、FLNならではの社内イベントや制度などについて紹介する記事を作成しました。FLNの制度・文化・大事にしている...
https://www.wantedly.com/companies/futurelink/post_articles/536342


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