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応募率を高めるために募集ページの内容を改善する

こんにちは、カスタマーサクセスチームです。

今回は、応募率を高めるための改善ポイントについてお伝えします。閲覧した候補者をしっかり応募につなげるためには、募集ページを改善する必要があります。その改善ポイントがどこなのか、どう改善すべきなのか。

以下に、詳細をまとめましたので、ぜひご覧ください。

応募率を向上させるために、見るべき3つのポイント

いままでのコンテンツでは、募集を見つけてもらったりクリックしてもらうための運用のコツをお伝えしてきました。今回は、募集に応募するの「募集を読み込む」「応募する」(=応募率)についてお話します。まずは、応募までの流れを確認しましょう。

閲覧数は稼いでいるのに応募につながっていない、これは「クリックされているけど募集内容の訴求がうまくいっていない」状態です。 このような場合には募集ページの中身を見直すことが大切です。

この状態で改善すべきポイントは、募集記事の社員メンバー以下の本文内容、具体的には「メンバー表示」「文字数」「こんなことやります」の3つになります。

1. 社員メンバーとプロフィールを充実させる

社員メンバーの欄はユーザーがよく読んでいる部分です。ここでターゲットに近しいメンバーを入れ込みプロフィールを充実させましょう。「あ、自分と考えが似ているから話してみたいかも」(=共感)と思わせることが大事です(社内協力を求める回でも触れています)。

2. 画像やURLなどを戦略的に使う

Wantedlyのユーザーの多くは、20代〜30代など若めのユーザーです。この世代は文字情報よりも画像や動画で情報を取得することに慣れた世代になります。

そこで、募集ページ全体が文字文字しくならないように全体の文字数を抑え、画像やURLで伝えた方がわかりやすい(例:オフィスの画像やサービスのモック画面など)ものは、本文中に埋め込んでいきましょう。一方で、文章でアツく伝えるべき部分については多めに書く、などメリハリもつけることも大切です。

3. 「募集の詳細(こんなことやります)」で魅力付けする

ほかに読まれる時間が長いのが「募集の詳細(こんなことやります)」の部分です。

Wantedlyでは募集記事に給料や条件を打ち出しません。代わりに「仕事のやりがい」「チームやメンバーの魅力」「事業内容のインパクト」などを具体的に記載して魅力付け行うことが必要になります。

ここは他の募集記事との差別化要素になります。他の募集記事にはない強みを打ち出しましょう(詳細な書き方はこちらへ)。

以上、今回は応募率を高めるために、見るべき3つの改善ポイントについてお伝えしました。

閲覧数があるのに応募につながっていない、この状態を脱することができれば、実際の面談まではもう少しです。ぜひ、応募率の改善を行っていきましょう!

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