朝渋(渋谷の朝活コミュニティ)
著者と語れる読書会。渋谷界隈の人のための会員制朝活コミュニティです。
http://asa-shibu.tokyo/
弊社(株式会社日本若者転職支援センター)は設立1年目ではあるが、新卒生に金子(以下金子君)という男性メンバーがいる。彼は、いつもニコニコとしていて、たまに気持ちわるいくらいにんまりしている。
『はたらくことがここまで楽しいなんて、思ってなかったです。』
これだけでも十分に素晴らしい新入社員なのだが、働きぶりもイキイキしている。月間目標達成、MVP受賞と、次々と結果を出しているのだ。(※中途採用における法人への採用コンサルタントを行っております。)
何故彼はこんなにも楽しくはたらき、結果をだしているんだろう。
紐解いていくと、彼は必ず以下のことをしているという。
☑早く帰り、早く寝て、早く起きる。
☑積極的にコミュニティ参加
☑社外の社会人との勉強会に参加
☑outputを意識したinputを。学んだことは必ず実践する。
これだけ聞くと意識が高い人。というイメージがあるが、本人は楽しんでいるだけとのこと。
新しい出会い、新しい知識に触れていく事自体も楽しく、結果的に仕事に反映出来たらなお最高だとおもっているそうだ。
本当にすごい。
みなさんは朝渋というコミュニティを知っていますか?
朝5時に起きて、渋谷に集まり、遊びや読書を行う…あのコミュニティです。
SHOWROOMの前田さんや幻冬舎の箕輪さんなど、多くの著名な方々が朝渋で講演を行っています。
金子君もそのメンバーのうち一人。毎回講演に参加するたびにアウトプットを試みている。講演だけじゃなく、フットサルやモーニングなど出勤前に遊んで、気持ちよさそうに出勤していたりする。
西村創一朗さん(@souta6954)の主催するコミュニティ創志塾に足を運んでいるそう。プレゼンテーションの勉強をしているという事で、自社の社員を集めて、その日は自身で企画してプレゼンを行っていた。
『必ず、学んだことは行う。』
やってみないとできるようにはならない。なので毎回実践しているとのこと。勿論最初はグダグダ。
でも、やって失敗して、いつかできるようになればいい。
なんでそんなに行動しているのか?聞いてみた。
金子「もちろん、楽しいという理由からだけでやっているわけではないです。自分自身は周りの先輩方と違い、キャリアはないので。。。
中途採用における転職支援において、キャリアがない中で支援することがどういうことか、自分でもわかっています。
だからこそ、クライアント様に役立てるように、一つでも多くのことを凝縮して学んでいきたい。いかなければいけないと思っています。
なにものでもないからこそ、自分はもがいているんだと思うんです。」
金子「自分が生まれてから今までにない程の人材難のなか、如何にして採用していくのか?素敵な事業を行っているクライアントは多い。
そんなクライアントに寄り添い、社会に大きなインパクトを残していける人材になっていきたいと考えています。」
実際に金子君は3ヶ月の予算を2カ月で達成。周りのメンバーサポートや次のアクションをどうすればいいのか?を計画・実行している。
会社に入ってみてどう?
金子「やりたいことが今不自由なくやれていることがとても嬉しいです。学生の頃はもっと、社会人って苦しくて、我慢して、プレッシャーに負けないような忍耐力が必要な世界かと思ってました。。
実際に周りの大人の方にはいつも脅されていました。だから、こんなにやりたいことができるなら早く社会に出たかった。とも思っています。(笑)」
メッセージをお願いします。
金子「自分自身が仕事を本当に楽しめています。私は、ただ求人を紹介するだけじゃなく、企業自身も変化していけるようにコンサルタントとして変革を促します。ただ単に労働の為の仕事ではなく、人生をより豊かに、社会をよりよくするために。自社に興味を持ってくださって嬉しいです。是非、一緒に会社を盛り上げていきましょう!」