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【社員インタビュー】入社2か月の本音を聞きました(コンサルタント安藤さん)

こんにちは。採用広報チームの井上です。
「テクノロジーで、ビジネスの相棒を一人ひとりに」をビジョンに掲げるWACULで働くメンバーの等身大の姿を、社員インタビューとしてご紹介していきます!第1回目は、入社してから約2か月が経過した安藤さんです。入社日を軸にすれば、新しい会社を探している人にはかなり近い存在なはず。入社直後に感じている本音をガッツリヒアリングしてきました!


「プロ奴隷」として活躍していた前職を退職した理由とは?

前職では何をしていたのですか?

前職もベンチャーの会社で働いていました。7年間在籍していたのですが、主に2事業部に関わっていました。「マイベストプロ」という全国のメディアと運営している小規模事業者向けの集客のポータルサイトと、「マイベストジョブ」という採用課金型の求人サイトの運営をしている会社でした。

職種は、ほぼ全部経験した気がします。

営業、コンサル、代理店渉外、セミナー講師、事業提携担当、マネージャなど制作以外は、ほぼ経験させてもらいました。役員からは、何でもこなすという良い意味で「プロ奴隷」と呼ばれていました。

なにがきっかけで転職したのですか?

共通の友達をもつ垣内さん(取締役)から声をかけてもらったのが最初の接点です。実は、まったく転職などは考えていなかったですし、垣内さんに会う時も完全に情報収集が目的でした。その時、AIアナリストの機能を紹介され、自分がWEBコンサルで作業をしたら2週間くらいかかる解析を10分くらいで終わるというのを目の前でみせてもらいました。その瞬間「すごい!」という驚きと、「自分たちの仕事がなくなる」という恐怖感の両方を感じました。そこから、AIアナリストという商品への興味が非常に強くなったことや、その可能性に惹かれたというのがきっかけです。

そのあと、社長の大淵さんと話したときに、AIアナリストという商品だけではなく、会社の状況も面白そうだなということで決心しました。会社が変化の時であること、上場に向けて成長フェーズであること、メンバーが非常に若くて優秀な人が多いこと、このあたりが刺さりました。



不安とかはなかったですか?

根拠のない自信家なので、そこまで大きな不安はなかったですが、レベルが高い人材の中できっちり活躍できるかという漠然とした不安はありました。あとは、前職ではマネージャだったので、もう一度ゼロスタートになる事に対して、もう一回頑張れるかな~という気持ちは多少ありました。また平均年齢20代と聞いていたので、「おっさんとして入社だな~受けいれてもらえるかな~」とか、考えていました。

一方で、大変だったこともあります。前職に対して大きな不満とかなかったですし、任されていることも多かったりと有難い状況だったので、そこを卒業する決心をするのが大変でした。前職はレンタルオフィスで面接を受けて、そこから色々な経験と成功を積んでいたので、そこに対する愛着もあり、葛藤はありました。

最終的には、自分がよりワクワクできるのはどちらか?自分が経験値をあげていけるのはどちらかという視点でWACULを選びました。

入社したての安藤さんが思うWACULの強みとは

実際に入社してみてギャップはありますか?

良い意味で裏切られた事が多かったです。

まず、20代が中心の部署ですが、34歳でもすんなり受け入れてもらえました。笑

他は、あげるときりがないのですが、「色々なものが仕組化されている」「働き方の自由度が高い」「優秀な人が本当に多い」「悪い人がいない」「挑戦を歓迎する環境である」などです。

その中でも、非常に強い組織だなと思うのは、「自分自身でもビジネスをしていながら、WACULに所属して頑張っている人が多い」という点です。私も会社以外でも仕事をしているのですが、自分でも稼げる中、会社という組織に所属するメリットを感じる人がいるというは非常に強い状況だと思います。そして、そのような人達が選んでいる会社というのは魅力が大きい組織だと思っています。

そして、個人でも仕事している人以外でも、今までの経歴や経験が尖っている人が沢山います。50人のほどの規模感ではあり得ないくらい、多種多様な人材が集まっていると思います。それぞれの人が自分の意思でWACULを選択しているというのは、強く感じます。

仕事には慣れましたか?

多くの人が、フラットに絡んでくれるので入社1か月で職場環境には完全に慣れました。業務面も、しっかりとフォローして頂けるので、だいぶ理解が進んできていると思います。

私の仕事(CR部のWEBコンサルタント)は、既存の顧客へのコンサルなどがメインですが、AIアナリストが非常に優秀ですし、教育担当も1対1でついてくれるので、無理なく勉強できています。WEBにそこまで詳しくなくても、3か月くらいでしっかりと独り立ちできるような研修プログラムになっているようです。むしろ、仕組化されている部分が大きいので、WEB知識はなくてもコミュニケーションを取る能力があれば、誰でも活躍できる環境だなと思っています。



WACULの「ここはもう一歩かな」という点はありますか?

強いていえばですが、せっかく上場に向けての成長フェーズなのにアグレッシブな方が少ないなと思います。おそらくベンチャーの中では、大手に近しい環境や報酬、教育制度、商品がそろっているので安心感は漂っているからかもしれません。若くて優秀な人が多いので、アクセル7割くらいでも平常運転できるいる感じです。もう一歩というよりは、もったいないな~と感じています。


今後の意気込みをお願いします!

個人的な目標として、数年後に振り返った時に「上場前の成長を支えたメンバーだった」と言われるようになりたいです。個人の目標でもあるのですが、「常に自分の選択した環境」で頑張っていくと決めています。自身のキャリアとしても経験値としても非常に面白い時期だと思っているので、楽しみながら働きたいと思っています。

また、先ほど弱点の部分でも話した「アグレッシブさ」を提供できるメンバーになっていきたいですし、そういった仲間を社内に増やしたり、新しく入社する人がいたら一緒に巻き込んでいきたいと思います。50名ほどのメンバーなので、1人が与える影響力は大きいはずです。「安藤が入社して、会社が変わった」と言われるように頑張ります!

入社を考えている人へのメッセージ

自分のやりたいことや目的がしっかりしている人にとっては、最高の環境だと思います。「AIという新しい分野に興味がある」「成長しているベンチャーで挑戦したい」「自分の経験を活かし、サービスを作り上げたい」と考えている方は、是非話だけでも聞いてもらって損はさせない自信があります!人数が増え、成長過程の会社なのでチャンスは沢山あると思います。一緒に、会社の原動力になって行ける方、お待ちしております!



終始ニタニタしている安藤さんでした。入社から2か月も経っていませんが、「毎週の全体定例MTGの司会」「採用広報チームへの参加」など、アグレッシブさを前面に仕事をしている姿が印象的です!社歴や経験に関わらず、色々な挑戦ができる環境があるWACULならではの光景とも思っています。

より詳しい仕事内容を知りたい方は、コチラ

▽募集概要(職種:コンサルタント職)

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