こんにちは!株式会社W-ENDLESSです。
今回はW-ENDLESSの採用チームをご紹介します!
面談や面接を担当するメンバーで、皆さんと一番最初にお話させていただくメンバーなので是非最後までご覧ください!
プロフィール
人事の私たちが、W-ENDLESSに入社した決め手とは
──まず初めに、みなさんがW-ENDLESSへジョインした決め手は何でしたか?
後藤:「これから成長していく段階の企業で働きたい」という自分の希望に、W-ENDLESSがマッチしそうだなと思い入社を決めました。
面接後、社長や専務と食事をし、そこで会社の成長ストーリーや「W-ENDLESSをもっと育てていきたい」「今は何もできなくてもW-ENDLEEを通して市場価値の高い人材を育てていきたい」という想いを聞き、痺れました……。
杉村:私は、W-ENDLESSの“ラフで話しやすい面接”が決め手となりました。
率直に言うと、これまで受けた面接の中でダントツで楽しかったです。他の社員も交えて、2時間くらいお話ししていましたね(笑)。
面接を通してわかった“人の良さ”や“楽しそうな社風”に魅力を感じ、入社を決意しました。
守屋:私も杉村さんと同じく、社風に魅力を感じ、「ここで働きたい!」と思って。面接では仕事内容や職場の雰囲気についてオープンに話してもらえたので、安心して入社できました。
腹を割って、本音で向き合う
──続いて、現在の仕事内容を聞かせてください。
杉村:新卒・中途の採用業務全般を担当しています。特に新卒採用に力を入れていて、説明会やインターンを積極的に実施しています。
後藤:採用はもちろん、社員のエンゲージメントを高めていきたいと考えております。
たとえば、弊社の人事評価制度は、経営陣や現場社員の意見をもとに、ここ2年間で4回ほどアップデートを重ねました。
真面目に働いている社員が評価されるよう、今後も制度は組織の成長に合わせてアップデートし、社員のキャリア形成や成長を築いていきたいです。それが組織の成長にも繋がると考えております。
──人事のお仕事は多岐に渡るのですね。求職者と関わるときは、どんなことを意識していますか。
後藤:会社の姿をオープンにすることを心がけています。面接では、お互いが本音ではなせるように、“話しやすい雰囲気”を作ることを意識しています。
その雰囲気作りの一環として、会社や社員のことをなるべく等身大で話すことが大切だと思うんです。
こちらが本音で話せば、きっと相手の本心を引き出せる。面接を通して、お互いの理解を深められたらいいですね。
杉村:そうですよね!私も同じく、緊張感をほぐして本音で話せるような雰囲気作りは、常日頃大切にしています。
たとえばアイスブレイクを入れたり、仕事に関係ない話を盛り込んでみたり。求職者が肩肘張らず、少しでも心を開いて本音で話せるように試行錯誤しています。
守屋:私は、求職者にW-ENDLESSを選んでもらえるよう意識しています。
おそらく求職者は弊社以外にもたくさんの会社を見ているはずです。こちらが一方的に求職者を“選ぶ”のではなく、相手に“選んでもらう”という意識をもって、面接に臨んでいます。
良くも悪くも刺激的。スピード感と社員の距離の近さが魅力
──続いて、W-ENDLESSのカルチャーについて聞かせてください。
後藤:W-ENDLESSは日々成長しています。現状維持ではなく、成長には常に変化が伴います。その変化をポジティブに捉えられるか、ネガティブに感じるかは、個人によって違いますが、その変化を楽しめるかを、大切にしています。
そして、私たちが成長するためには“スピード感”は欠かせません。
誰よりも早く行動すれば、より多くの経験を積めますし、成長速度も上がりますよね。社員全員が、スピード感を意識しながら仕事に臨んでいます。
杉村:また、社員の挑戦を会社全体で応援するカルチャーもあります。
私自身、インターンの企画では「こんな内容を盛り込みたい」「コンサルタントに相談しながら内容を改善したい」と、たくさんの提案をさせてもらいました。
どんな些細なことでも、やりたいと思ったことを発信すれば、社歴に関係なく、良いものであれば実現に向けて進めることができるのは、W-ENDLESSの魅力です。
守屋:新卒社員であっても、意見を積極的に発信できるのはW-ENDLESSの魅力ですね。自分の目標やビジョンをしっかり持っていれば、上司や先輩もサポートしてくれます。
──他にも、W-ENDLESSの魅力・特徴があれば聞かせてください。
守屋:社員同士のつながりが強いことです。上司や先輩との距離が近く、相談や質問がしやすいなと感じています。
最初は右も左も分からない状態で入社しましたが、先輩方に気軽に相談・質問ができる環境のおかげで、いまの私がいます。
また、社長や役員とも距離感が近いのも大きな魅力なのではないでしょうか。
社長には、ランチに連れて行ってもらったこともあるんですよ。経営陣の貴重なお話を聞けて、とても勉強になりました。
杉村:他にも、人事評価制度がしっかりしている点もメンバーから喜ばれているポイントです。
弊社では、社員それぞれが上司と相談しながら目標を設定し、達成に向けて日々努力しています。
社員一人ひとりがしっかりと評価されるので、日々のモチベーションを保てる。自分のできること・できないことが一目でわかるので、今後の目標が立てやすくなります。
守屋:そして、新卒の成長スピードも速いと思います。
弊社では内定者インターンを実施しており、入社前からOJTの受講が可能です。学生のうちから実務に触れておくことで、入社後の成長スピードが格段に上がります。
このように、早くから“即戦力”として活躍できるような環境が整っているので、若手が成長しやすい会社です。
素直でカッコイイ人が活躍できる場所
──W-ENDLESSでは、どのような方が活躍していますか。
守屋:ずばり、成長意欲が強い人です。知識をインプットし、実行に移すまでのスピードが桁違いなんです。上司や先輩のすごいところをどんどん吸収するので、自ずと成長しています。
杉村:新卒採用の説明会でもお話ししているのですが、素直な人も弊社でも活躍していますね。素直だからこそ、どんな知識も貪欲に吸収してくれるんですよね。
後藤:そうですね。「素直さ」は大事ですね!「素直さ」は、企業に逆らわず従えという意味ではなく、受け入れることができる、その人の受容力だと考えてます。
社会に出ると、年齢やそれぞれの境遇の違う様々な人たちがおります。もちろん考えや行動のやり方も違います。その中で自分自身の立場を理解し、相手の考えや行動、目まぐるしく変わるビジネス環境を受け入れることができる人が「素直な人」だと思います。私も年齢を重ねても謙虚にこの素直さの受容力を深めていきたいと思ってます!
あとは、間違いなく弊社のバリューである“カッコイイをやってみる”を体現している社員が、活躍していると思います。
──W-ENDLESSが求める人物像について聞かせてください。
後藤:自分の目標やビジョンをしっかり持っている人です。
上司からの指示や課題を与えられるのを待つのではなく、自分で目標を設定して動ける人に、ぜひジョインしてほしいです。
それから、さきほど話した、素直でポジティブな人。
素直であれば成長スピードは格段に上がりますし、周りのメンバーもつい応援したくなります。
環境の変化が激しい会社でもあるので、その変化をポジティブに捉えてほしいです。そういう方とは、ぜひ一緒に働きたいですね。
──では最後に、選考での“心構え”を教えてください。
杉村:面接では、ぜひ「本音で話す」を意識してほしいです。
面接だから……と取り繕ってしまうと、内定を得られたとしても、入社後にギャップを感じてしまうことも。入社してくださった社員にとっても、心苦しいことなのではないでしょうか。
入社後に気持ちよく働いてもらうため、私たちは、会社のいいところも悪いところも本音でお伝えしようと思っています。みなさんも、面接ではぜひ“本音”を話してほしいんです!
守屋:弊社では“素直さ”が、大切な採用基準になります。
お互い腹を割って、夢や目標を語り合えたらと思います。お会いできることを、楽しみにしております!
以上人事メンバーインタビューでした!面談、面接で皆さんの”本音”を聞けることを楽しみにしております!