初めまして!
株式会社ヴイ・エス・テクノロジー(VST)に新卒一期生の営業職として内定をいただいた金子桃です。
本日は、内定承諾者から見たVSTについて就活生に皆さんにお伝えする企画として、同じく同期の内定者である松田聖史さんにインタビューをしていきます!
※私が松田さんにインタビューしていただいた記事はこちら↓
https://www.wantedly.com/companies/vst/post_articles/284377
以下のような内容でインタビューを進めていきたいと思います。少しでも興味を持っていただけると嬉しいです!
① 自己紹介
② どんな就活をしていたか
③ VSTに内定承諾した理由
④ 内定承諾者から見たVST
⑤ 入社後にやってみたいこと
では少し長くなりますが最後までお付き合いいただけると幸いです!
①自己紹介
早速、松田さんが大学でやってきたことを教えてもらってもいいですか!
はい、先ほど紹介していただいた通り松田聖史と申します。東京農工大学生命工学科に所属していて、研究室では酵素の機能を調べることをしています。
酵素!ですか
そうですね、最近はダイエットとかで酵素が馴染みのあるものになってきているんですけど、なんと言っても種類が膨大で、、地道な研究になります
そうなんですね、なんだか難しそうな研究をしていますね!
②どんな就活をしていたか
では次に"就活"について伺ってきます!松田さんは就活の軸っていうのはありましたか?
そうですね、僕は、メーカーであったり物づくりに携わりたいというのがあって、その会社が世界で戦える高い技術力を持っているかどうかを重視していました。
なるほど。ちなみに就活はどんなペースで進めてましたか?
研究がメインだったので、就活に取り掛かったのが結構遅めで1月とか2月とかから対策をし始めていて、3月の情報解禁に合わせて本格的にスタートした感じですね。
就活中に不安に思っていたこととかはありましたか?
そうですね、緊張でガチガチになって自分自身をしっかり表現できているかが不安でしたね。
緊張しますよね!よくわかります笑 ちなみにそういう時はどう対処していたんですか?
もういいや!って開き直って心を落ち着けます笑笑
それからもう一つあって、逆に選考中に自分自身もその会社の雰囲気や人を選ぶことです。
「見られているだけではなくこっちから見てやろう」
という気持ちで臨んでいました。
ほーなるほど! 自分も選ぶ側になる見方はユニークですね!
③VSTに内定承諾した理由
エントリーをしようと思った決め手はなんですか?
技術系のベンチャーが珍しいなって思ったのと、
大学では生物系の研究だったんですけど、大学の専攻が違っても活躍している方が多くいますよと書いてあったので、せっかくだし話を聞いてみようという興味本位でエントリーをしました。
そうなんですか!新しいことにチャレンジするのが好きなんですね!
そうですね、いつも
「とりあえずやってみよう!」
とは思っています!
新卒の前例がない会社に内定承諾をすることに不安はありましたか?
もちろん不安でした。でも、知らないところに
自分から飛び込んでいかないと新しい発見はない
のかなと思っているので、不安半分、期待も半分という感じでした。
④内定承諾者から見たVST
印象に残っている社員の方はいますか?
渡辺室長です。
最終面接の川崎テクニカルセンターに行った時、長い間親身になって話してくれたり、渡辺室長が仕事に対して熱く語っている姿が印象的でした!
そうなんですね!確かに渡辺室長にはすごいパワーを感じますね
内定者研修はどうでしたか?
石川さんという外部のコンサルティングの方が指導をしてくださっていて、結構ためになる話をしてくれるので楽しみながらやっています。同期の顔合わせも兼ねているので終始なごやかな感じです!
ベンチャー企業かつ新卒一期生に対して周りの反応とかってどうでしたか?
僕の周りには意外と反対する人が誰もいなくて、だいたいみんな「お前に向いてるんじゃない?」って言ってくれます笑 普段からやりたいことに挑戦しているので自分らしい選択だったのかなって思っています!
松田さんをよく知る人はこういう仕事を選ぶってわかっていたんですね
⑤VST入社後にやってみたいこと
新卒一期生としての期待と不安は?
一期生として会社の道を作っていく立場になれるので、
自分たちの好きなようにいろいろ試行錯誤をしていける事
がとても楽しみではありますね。
不安は、新卒の先輩がいないところですね。自分たちが来年立派な先輩となって後輩に頼ってもらえるようになりたいです。
最後に、これからの心構えをお願いします!
一期生なので失敗はたくさんあると思うんですけど、
失敗を自分の糧にして突き進んでいきたいと思います!
素晴らしい心構えです!
質問は以上です。ありがとうございました!
以上、新卒一期技術職 松田さんのインタビューでした。