こんにちは、株式会社ヴイ・エス・テクノロジー(以下VST)の採用担当 井上結花です。
VST幻の新卒0期生、内田さんへのインタビューはまだまだ続きます!
「まだ前半を読めてない!」という方はコチラからどうぞ☆
▷【現場インタビュー⑦】幻の新卒0期生!?その真相に迫る!~前編~
VSTに入社してから、どんな仕事をしていますか?
入社後はずっと南多摩事業所にいるんですが、最初の3年間は主に設計の仕事をしていました。まだ研修制度などは何もなかったので、業務をしながら覚えていきましたね。
4年目からは製造部の方へと移ったんですが、そこではまず検査工程から学びました。先輩社員からマンツーマンで組み立て工程を教わって、実際にレンズに触って、拭いて、組み立てて、仕組みを学んでいきました。
前まではこれを設計する場所にいたので、実際に形になったものを触ってるのがとても新鮮でした。
今は、図面を見ながら組み立て、検査、梱包、出荷と一連の流れを担当しています。セキュリティレンズは通常で300種類ほど、お客様によってカスタムしたものを入れると600種類ほどにもなりますが、試作品として5~10個ほど作るときもあれば、1か月に2,000個ほど量産するときもあります。とにかく幅広いです。
~仕事風景のひとコマ~
仕事のやりがいはどんなところにありますか?
やっぱり、大手メーカーと違って自分の手で製品を作れるところですね。
大手企業だと、設計なら設計だけ、組み立ては組み立てだけ、という風にラインのひとつしか担当できないので、自分が作ったっていう実感を感じにくいと思いますし・・・。
うちでは、すべての工程に携わることができますし、製造部の人間でも展示会などに行くチャンスがあります。私も時々行ったことがありますが、自分が作ったものが世に出ているのを見ることが出来るので、すごくやりがいを感じます。もちろん大変な部分はありますが、VSTが「少数精鋭」だからこその魅力だと思っています。
そうですね!採用チームでも「少数精鋭」にはとてもこだわっています!
では、そんな内田さんのこれからの目標は何ですか?
シンプルですが、もっと会社を大きくしていきたいです。
ものづくりをしている身としては、やっぱり世の中にもっと製品を出したいと思います。
まだまだこれから成長していく会社ですし、色んな考えやアイデアを形にできる環境なので、ものづくりが好きな人は合っていると思いますよ。
なるほど。ちなみに、「ものづくり好き」の他には、どんな人がVSTに合うでしょうか??
そうですね・・・・どんな人が合うか・・・。といっても、VSTには色んな人がいますからね(笑)私がいる南多摩も、黙々と静かに仕事をする人もいれば、とにかくおしゃべりな人もいますし、本当に多種多様です!
今ここでは私が最年少になりますが、他の拠点では最近中途で20代の方が入社されましたし、これからもっと年齢層の幅が縮まってくると思います。なので新卒で入社される皆さんも、今よりもっと過ごしやすい環境になるのかなとは思います。
でも、しいて言うなら「チャレンジできる人」だと思いますね。
大それたことをしなくても良いですが、自分から考えてどんどんやっていかないと、引っ込み思案で保守的な人はVSTには合わないと思います。スピードが速い会社ではあるので、そこについていく、何なら引っ張っていくくらいの人だとすごく楽しめるんじゃないかと思います。
ありがとうございます!では最後に学生さんへメッセ―ジをお願いします!!!
私は理系出身ですが、文系で知識がゼロという方でもぜひ入社して欲しいと思います。
前職ではアパレルで働いていたという中途社員もいますし、姿勢があれば大丈夫です!
ぜひ、一緒に新しいことにチャレンジしていきましょう!
検査を行う内田さん☆
内田さん、ありがとうございました!
さて。次回はまたも営業部へのインタビュー!
関西拠点で活躍するメンバーを紹介したいと思います!お楽しみに・・・☆
【過去のインタビュー記事】
▶ 第1弾:『製造責任者・波多野部長が語る会社の魅力と当社に合う人材とは?』
▶ 第2弾:『セキュリティ部門・萩原課長の仕事のやりがいは〇〇〇!?』
▶ 第3弾:『設計部門・内川リーダー「VSTの設計職は他社とここが違うんです!!!」』
▶ 特別編:『社長室 × 技術部 幹部のスペシャル対談『VSTが考える“本物の技術者”とは?』』
▶ 第4弾:『若手技術者・高橋良太の名言。「設計は・・・・・・・」』
▶ 第5弾:『外国人社員からみたVSTとは?』